よく刺身のツマに添えられている「ふのり」、今までは食べるという事はありませんでしたが、先日、ちょっと煮たあと秋に絞って保存しておいた「へべす」に砂糖をいれて甘酢にしたものをかけて食べてみました。 まるで「もずく」のような感じがしてとても美味しかったです。
「ふのり」 の使いみちですが、昔、お袋が障子を張る時に糊として使用したり、シャンプー代わりに髪を洗う時に使っていたような気がします。 また、題名は忘れましたが、ある映画で遊郭の女性がフノリをとかしたものを使用するという場面がありましたね。 なお、フノリは酢を入れて煮るとすぐに溶けるようです。 (fuka)
チョット煮たものに甘酢をかけて混ぜると「もずく」みたいになります。 新発見でした。 余談ですが、「へべす」にしろ「橙」にしろ、私は、酢として保存する時には、1割位は市販の酢を入れておきます。 そうすると、いつまでも腐ることなく保存できるようです。
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