大分県佐伯市の昔からある焼酎ですが、懐かしくて久しぶりに佐伯で買ってきました。
材料は米焼酎、20度900ccで862円でした、一升瓶は２０度と２５度があり１６００円と１８００円くらいだったと思います。
味はさすが銘酒とあってやや辛口で香りが強く男の焼酎といった感じです。
でも４０年位前先輩に初めて飲ませてもらった天下無敵は少し白っぽく濁っているのが特徴で、もっと今よりもさらに辛口だったような感じでした、やや上品になった感じがしました。
これも世の移り変わりでしょうか。
昔ながらの数少ない焼酎が大好きな焼酎評論家yasu・・・（というよりかただ焼酎を飲むのが好きなだけですが）
今日はマラソン練習コースの下見を兼ねてＬＳＤ
↓ コースは、延岡から門川の遠見山を時計回りに走り、延岡へ帰ってくる。
距離は概算２５ｋｍ
↓ スタートは南延岡駅近くの西日本マラソンコース５ｋｍ地点（８時２１分）
↓ 土々呂港（約５ｋｍ） ８時５１分 ３０分
↓ 赤水から見える愛宕山
↓ 赤水から反対方向に見える遠見山
前方に見える愛宕山を撮影し、振り返るとナント目的地の遠見山が見える。
ミスコースに気づくが、まわりに人のいそうなバスの終点「外浦」まで走る。
そこで、間違っていることを確認できたので、来た道を戻る。
標識はないが、遠見山への道を見つける。（９時３６分）
近くに居たおじいちゃんに確認、遠見山へは完全舗装されているので、脇道があっても舗装の道を走ることと教えてもらった。
土々呂からここまでは１８分（３ｋｍ）の予定が３４分かかってしまった。帰宅後、地図で見ると約３ｋｍ余計に走ったことになる。
遠見山への目印は、宮交バス停「大田」。そこから数十メートル先を右折する。
ここから上りに入るが、愛宕山をゆっくりでも走れる走力があれば余裕である。
カエルの鳴き声、鶯の鳴き声などが聞こえてきて、のどかである。竹林の中では約３人がタケノコ採りをしていた。
↓ 門川町の標識がみえてくる。第一のピークである。
門川町の標識が見えてくる付近からフラットなコース、そして下るコースになるが、又第二のピークをめざす上りが始まる。
↓ 右手に門川湾が見えてくる。
↓ 後ろには愛宕山と延岡市内が見える。
第二のピークへ向かう途中、右に下りる道があり、ここでも間違えてロスした。
ウオーキングコースと書かれた大きな看板が目印です。これを右に見ながら走って上ってください。
↓ 湯の浦峠（標高１８７ｍ）、 第二のピークです。
１０時０９分
湯の浦峠からは下りとなる。
↓ 正面が牧山
３月実施される門川マラソン１０ｋｍコースは、写真の右手から上ってきて、右折して正面の牧山を巻いて下りる。
↓ 後ろには、今下りて来た遠見山が見える。
↓ 門川に下りて見える乙島
↓ 遠見山
ゴールはスタート地点と同じ西日本マラソン５ｋｍ地点
走行距離（おおよそ） ２５ｋｍ＋３ｋｍ＝２８ｋｍ
所要時間 ３時間１７分
予想通り素晴らしいコースでした。
今後の練習コースに加えたいと思います。
尚 逆コースは初めてでもミスコースしないと思われますが、門川から遠見山の上りがきついので、お薦めできません。
（ｓａｋａｒｕｎ）
