完全に休養するよりウォーキングや軽いジョギングをして、血液循環を良くして老廃物を早く分解
することで、早く疲労を回復させることが科学的に証明されています。
この積極的疲労回復法は、マラソンのレース直後や翌日に心掛けている活用法の一つです。
一般の人の疲労の回復にも効果があります。
運動靴でウォーキングや軽いジョギングを30分程度すると良い様です。
レースの翌日よく利用するのが愛宕山コースです。
急な坂はありますが、スピードは筋肉痛の程度に合わせています。
↓ 今回のコース
1.登り(地図上の赤線)
黒瀬病院と旭化成望南寮の間を進み、稲荷山経由で直登します。
2.下り(地図上の緑線)
愛宕山展望台から登ってきた道を下ります。
途中に南西に横断する登山道を右に進みます。
テレビ塔に登ると思われる道を右に見て、更に進みましたが、すぐに行き止まりでした。
(次回はここからテレビ塔を目指したい)
3.帰り(地図上に青線)
行き止まりから引き返します。
途中3箇所ほど片田・若葉に下れそうな道はありましたが、進むと藪漕ぎになったので、
断念しました。
養護護老人ホーム若葉荘から愛宕山に登る最も整備されたコースを下り、不二建設アパート
前に下りる。
↓ 稲荷山
清掃が行き届いています。
3人の方がボランティアで清掃されているそうです。
↓ 稲荷山からの直登コース
登山道は整備されています。
途中一緒になった登山者は毎日登っているとのことで、清掃整備もされていると聞きました。
イノシシが荒らした道の修復が大変だそうです。
↓ 愛宕山駐車場
写真正面のフェンスの間から登って来ました。
↓ 愛宕山展望台
この空は、春の霞でしょうか?
↓ 南西に走る横断道
↓ 南西に走る道を引き返し、愛宕山から養護老人ホーム若葉荘に下りるコースに合流する地点。
↓ 下りる途中にある高圧線の鉄塔
初日の出は、このすぐ下で拝んでいます。
↓ 緑ヶ丘方面
たっぷり汗を掻いて帰宅しました。
散歩は心身のリフレッシュになります。(sakarun)