大崩、もちだ谷

先週に引続き、紅葉の大崩を散策してきました。金山谷は砂利で埋まってしまっていたので、もちだ谷の方はどうだろうかな？と思い上和久からもちだ谷へと下ってみました。
幸いこちらの方は昔と同じ姿をとどめていてくれました。
谷を吹き抜ける風にハラハラと舞う紅葉が何とも素敵でした。
そう言えば「裏をみせ表を見せて散るもみじ」という句がありましたね。
写真は大滝上の風景です。

蛇足ですが、もちだ谷と金山谷出合いの下流のほうで、「宮崎県の山」の本を見ている人がいて、紹介文章と実際の姿が違っていますね？と言っていました。
確かに、金山谷ともちだ谷と金山谷出合いから下流は以前の姿はありませんね。
(fuka)