今では見かけることも少なくなってしまいましたが東京都湯島天神の境内では昔ながらの焼き方で職人さんが焼いていました。
面白いのでついつい見入ってしまいました。
まず銅製のおたまのような容器にグラニュー糖を溶かした溶液(食感を良くする為に何とかを入れていると言っていましたが何かは忘れました)をおおさじ3杯くらい入れて下からガスであぶること2~3分。
ジュルジュルと泡が出て濃縮されてきたら頃合を見計らって重曹を少し入れて手早くかき回す。
そこからがまるでマジック! さっとお客の目の前に置くとあら不思議プワーと見る見る膨れ上がってまあるいカルメ焼きの出来上がり。
重曹は炭酸水素ナトリウムで、それが分解する時の二酸化炭素の発生を利用したものなのですね。
お味のほうは・・・やっぱり砂糖がメインで若干香ばしい感じ、口の中でばらばらになっていくのが面白いですね。
yasu
面白いのでついつい見入ってしまいました。
まず銅製のおたまのような容器にグラニュー糖を溶かした溶液(食感を良くする為に何とかを入れていると言っていましたが何かは忘れました)をおおさじ3杯くらい入れて下からガスであぶること2~3分。
ジュルジュルと泡が出て濃縮されてきたら頃合を見計らって重曹を少し入れて手早くかき回す。
そこからがまるでマジック! さっとお客の目の前に置くとあら不思議プワーと見る見る膨れ上がってまあるいカルメ焼きの出来上がり。
重曹は炭酸水素ナトリウムで、それが分解する時の二酸化炭素の発生を利用したものなのですね。
お味のほうは・・・やっぱり砂糖がメインで若干香ばしい感じ、口の中でばらばらになっていくのが面白いですね。
yasu