こんばんわ!
前回は、白鳥城のノイシュバインシュタイン城でしたが、ロマンチック街道の旅は、ここで終了しても良い!くらいに心に残る素晴らしいものを見学できたと感じました。
翌日は、何処にも寄らずにインターラーケンに向かって、ただひたすらロマンチック街道を走ったのでしょうか?
インターラーケンといえば、ここは、素晴らしい高原の街という印象があります。
水辺の緑の芝生?の中で記念撮影をして、スイスらしい夢溢れる子供服を購入しました。
インターラーケンは、スイスだったのですね。
ここからは、登山電車に乗ってアルプスの名峰、ユングフラウヨッホ観光です。
登山電車に乗りますと、アルプスのハイジが出てきそうなマッチ箱のような家々と草花が咲き乱れ、そして、山羊、放牧牛などに囲まれた山裾などの景色から頂上の雪山、つまり、氷の大地までを一気に見学することになります。
その景色の変化と美しさは、なんと表現したらよいのでしょうか?
思わず独り言「ペーター!!!」
ここを訪れた時期は、6月の初旬でしたが、サングラスと手袋をお忘れなく!
登山電車を降りますと、氷の芸術作品が飾られていました。
確か千代の富士を形取った作品もありましたね。
そして、頂上には、観光用の建物があり、そこから出す郵便物は、世界でもっとも高いところから差し出すことになる、という説明を受けました。
私達が行ったときは、曇っていて視界不良だったと記憶していますが、小生がサングラスを架けている写真がありますので、実際は、どうだったのか定かではありません。
それにしても、小生がサングラスを架けている雰囲気は、「まるで極道のようだ」といわれそうですが・・・
ということで、ユングフラウヨッホも面白いのですが、インターラーケンという街が心に残る旅でした。
ここを過ぎますとローザンヌからフランスの新幹線TGVでパリに向かいますが、その話は次回に!