mugifumi日誌

海外旅行の体験のほか園芸、料理などの生活雑感を思いつくままに綴っています。

スロバキアカルストの洞窟群

2014年07月29日 | 旅行記

Dscf2004  

 本当に久しぶりにmugifumi日誌を書いています。

 書きたいことは沢山あるはずなのに、言葉が浮かんできません。

 旅行のこと?日常の生活のことなどが頭に浮かんできますが、やはり旅行記についてお話ししたいと思います。

 皆さんご存じのように海外旅行の体験を綴っている旅行記を小生の「mugifumi夫婦の海外旅行」というページで公開していますが、現在、「タトラ山麓とスロバキア周遊の旅」を書いています。

 書き方も、初めての試みですが、小生とかみさんの問答という形にしてみました。

 まだ、旅行3日目のコシチェ近郊の鍾乳洞のところを終わろうとしているところで、なかなか筆が進んでいません。

 といいますのも、スロバキアという国があまり知られていないためか?旅行記の参考と小生の勉強を兼ねて訪問したところの情報を集めているのですが、旅行に関する情報が溢れるほどあるネット上にもほとんど見当たらないのです。

 仕方がないので、自分の感じたスロバキアを書くしかないのかな?とも思うのですが、味気ない旅行記になってしまいそうです。

 どんなところで困っているのかが見えない?

 先ほど、申し上げたように現在、コシチェという町の近くにあるオチンスカ・霰石洞穴((スロバキア語:Ochinska  aragonaitove  jaskyna)のところを記述し、次にコシチェの街について書きたいな!と思っています。

 でも、この見たことも聞いたこともない「オチンスカ・霰石洞穴」について「距離が短くてつまらない!」なんて書いてちょこっと写真を載せて終了!では味も素っ気もない旅行記になってしまいますので、この洞穴がどういうところなのか調べてみたのです。

 オチンスカ霰石洞穴は、アグテレック・カルストとスロバキアカルストの洞窟群(ハンガリーとスロバキア共有の世界遺産)の一部になっていて、それだけでも素晴らしいことなのでしょうが、この洞穴(洞窟)自体が世界三大霰石洞窟になっているというのです。

 それでは、スロバキア政府は、これをどう説明しているのでしょうか?

Deascription

There are only three aragonite caves discavered un the world so far. In the so-called Milky Way Hall, the min attraction of the cave, white branches and clusters of aragonite shine like stars in the Milky Way. The cave was discovered by Martin Cangar and Jiri Prosek in 1954 and opened to the public in 1972. Along with other caves of the Slovak Karst, it is included in the UNESCO World Heritage list as a component of Caves of Aggtelek Karst and Slovak Karst site.

 となっています。日本語に訳すると次のようになるでしょうか?

 「世界でこれまで発見された霰石洞穴は、3つだけです。いわゆる天の川ホールでは、洞穴、白い枝および霰石が天の川の中の星のように光ります。洞穴は、1954年にマーティンCangarおよびジリProsekによって発見され、1972年に一般公開されました。スロバキアの他のカルスト洞窟に加えて、「アグテレク・カルストとスロバキアカルストの洞窟群」という世界遺産リストに含まれています。

 こんな具合に青息吐息ですから、旅行記がなかなか進みません。興味のある方は気長にご覧くださいませ。

 今日は「あられいし」洞穴についてお伝えしました。

 巻頭写真は、先ほど撮影した小さな「きゅうり」です。

 

コメント (4)
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