mugifumi日誌

海外旅行の体験のほか園芸、料理などの生活雑感を思いつくままに綴っています。

失敗作!きんぴらの豚肉包み

2013年11月04日 | 食・レシピ

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 小生は、埼玉の片田舎に住んでいますが、突然の大雨に驚いています。

 ところで、昨日、JTB旅物語から毎月届いている本が送られてきました。

 内容は、国内旅行と海外旅行が一緒になったもので、いつもは海外旅行のところだけ見るのですが、何の気なしに国内旅行を見ていたら、紅葉に関する旅行が多いことに気がつきました。

 紅葉といえば、ブルガリア・ルーマニア大周遊の旅行記でも、いくつか赤ではなく黄色の黄葉を記事にしました。

 でも、不思議なもので日本のモミジのような赤の紅葉がヨーロッパでは少ないようです。

 かみさんは、京都のモミジがすきだ!と言ってましたが、どこかの歌のように「赤や黄色の色様々に水の上にも織る錦」というな紅葉は、日本独特のものなのでしょうか?

 10月の半ばでしたが、かみさんのお兄さん夫婦と群馬県の赤城から日光の戦場ヶ原を通るコースで紅葉を見てきましたが、ちょっと早すぎたようです。

小生は、できれば温泉に泊まる一泊旅行がいいな!と思っていますが、自分でおにぎりを持って、こういう日帰り旅行も悪くはないものです。

 実は、明日、栃木県の塩原温泉に行きたい!という話が義兄からあり、行くことにしたのですが、お天気の方がどうかな?と心配しています。

 でも、今度の昼食は、小生の「きんぴらの豚肉で包んだ料理」を持って行くことになりましたので、先ほど、NHKのあさいちで放映した内容でつくってみました。

 問題は出来ですが、豚肉にふった小麦粉が少なすぎたためか、うまく接着しないで、中身のきんぴらが外に出てしまうという失敗作になってしまいました。

 まぁ、お腹に入れてしまえば同じ?ですからガマンして食べてもらおうと思っています。

 さて、mugifumi夫婦の海外旅行は、現在、ユーラシア旅行社でお世話になった「花のベネルクス物語」の旅行記を書いています。

 内容を思い出すのに苦労していますが、帰国してから勉強したことも多く、記事にできることを楽しみながらやっていきたと思います。

 写真は、出来損ないの「きんぴらの豚肉包み」です。

 

 


秋深し!我が家の柑橘類は黄金色

2013年11月01日 | 家事

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 このところ、このブログをご無沙汰してしまいましたが、その原因は、何を書いたらよいのかという迷いがありました。

 あまり、海外旅行に拘らずに!と考えますと、気が楽になって少しはペンが走るかも知れません。

 ところで、今日のHNKの「あさいち」という番組を見ていましたら、106歳の声楽家が登場しましたが、その女性の身体の様子と仕事に対する取り組みの素晴らしさに感動してしまいました。

 「小生ももう歳だな!身体がきつくなって海外旅行もできなくなるかな?」そして、「国内の温泉でも行ってのんびりした方が良いのかな?」などと年齢を気にするようになっていたのですが、この方から見たら小生などは「ひよこみたいなものだ!」と恥ずかしく、また、大いに勇気をいただいたものです。

 またまた、話が変わって、昨日はスポーツジムにいったのですが、最近、体重が落ちなくなってきましたので、「運動とともに食事やお酒にも気を配ることが必要かな?」などと考えるようになりました。

 小生の体重?スポーツジムに通うようになったのは4年前になるでしょうか?その時は76㎏でしたが、現在は65㎏を行ったり来たりという状態です。

 お腹周りも10センチぐらい落ちましたので、ズボンがブカブカとなり、古いものを捨てる羽目になっています。でも、背広は必要ではなくなりましたので、捨てたいのですが・・・

 体重の目標は57㎏ですから、もう7~8㎏減量したいところですが、「顔に皺が目立つ!」とか「少し太っていた方が長生きだ!」などと言ってこれ以上の減量はしない方が良い、という人(かみさんや親戚)が小生の決意を鈍らせます。

 さて、このブログの本題でもある旅行記ですが、現在、2012年にユーラシア旅行社でお世話になった「花のベネルクス物語15日間」を書き始めたのですが、書き始めのベルギーのブルージュのところから、つまずいてしまいました。

 何につまずいたのかと言いますと、写真と旅のしおり(旅行日程表)、小生のメモなどを見て2年半前のことを思い出そうとしたのですが、写真に写っている建物がどういうものなのかなど分からないことが多くて記事にならなかったのです。

 そのため、参考図書の「わがまま歩き(実業之日本社)」やネットで情報を仕入れて確認しながらの作業となっていますので、スムーズにペンが進まない状況になっています。

 現在は、旅行2日目のブルージュが終わり、3日目のゲントのところにさしかかっています。

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 今日は、おかしなタイトルを書いてしましたが、我が家は柑橘類が豊富で、毎年、豊かな実りをもたらしてくれます。

 先ほど、その一部を写真に納めてきましたので、巻頭写真として掲載したいと思ったのですが、今年の春先に夏みかんとレモンを撮影しており、こちらのレモンの写真の方が美しいものですから、掲載することにしました。

 そして、次の画像は先ほど撮影した温州ミカンです。

 それにしても、今年は、柑橘類の出来が良いのです。初めて柚がなり、レモンと温州ミカンがたわわに実り、夏みかんは例年並みですから申し分ないのです。