mugifumi日誌

海外旅行の体験のほか園芸、料理などの生活雑感を思いつくままに綴っています。

ナショナル製冷蔵庫の「自動製氷機用の給水タンクの蓋・パッキン・浄水フィルター・給水タンクのセット」の取り換え

2017年09月08日 | 家電
 <バンスカー・シュティアベニツァ>


 昨日、冷蔵庫の製氷機の水が空になっているのではないか?と思い、冷蔵庫から給水タンクや浄水フィルターがセットになっている製氷機を取り出したのですが、水を入れると、なんと!浄水フィルターの部分が「ぶらぶら」して給水タンクの中で動いてしまいました。
 「これはおかしい!」と思い、老眼の目でこれらをよく見たのですが、浄水フィルターを給水タンクに結ぶ部分が折れてしまったようです。
 これでは、水を吸い上げてくれませんので、氷を作ることができなくなってしまいます。
 我が家の冷蔵庫は、ナショナル製で相当古いものですので、「もしかしたら、この部分を取り替えることができないのでは?その場合には、新しい冷蔵庫を購入する必要があるのでは?」ということが頭をよぎったのですが、とりあえず、ネットで調べてみることにしました。
 その検索の言葉は、「ナショナル 冷蔵庫 NR-E500TL 製氷機」でしたが、小生が希望する商品にヒットすることはありませんでした。
 そして、諦めかけていた時に、ヤフーのでん吉というページを見ていましたら「小生が欲しがっていた我が家の冷蔵庫の製氷機と同じ形のもの」が表示されていたのです。
 そこで、早速、この商品が対応している冷蔵庫の型番を調べたのですが、我が家のNR-E500TLという冷蔵庫に対応しているものが見つからないのです。
 そうなると、諦めるしかないのですが、実は、この店には依然、パナソニックの浄水器の部品のことでお世話になったことがあり、電話をして確認してみることにしたのです。
 そうしましたら、我が家の冷蔵庫NR-E500TLに対応している商品がある、という返事だったものですから大喜びしてしまいました。
 「CNRAH-198380」という型番が対応しているということでしたので、早速、でん吉さんのストア内検索で検索しますと、ヒットしました。
 そして、注文しましたので、無事、取り替えて製氷することができそうです。
 ところで、この製品名ですが、「自動製氷機用の給水タンクの蓋・パッキン・浄水フィルター・給水タンクのセット」というものですから、これでは、探すのが難しい!と感じた次第です。

 故障の原因?それが分からないのです。浄水フィルターという部分が故障したのですが、10年以上使っている冷蔵庫で、使うたびに製氷機の浄水フィルターを外して揺すったりして洗っていましたので、劣化したのではないかと思います。
 
 今日は、本当は「タトラ山麓とスロバキア周遊の旅」の旅行記から「バンスカー・シュティアベニツァの散策」についてお伝えしようと思ったのですが、時間がなくなってしまいました。
 巻頭写真は、スロバキアのバンスカー・シュティアベニツァという都市です。
 以上、冷蔵庫の製氷機が壊れて困ったというつまらない話でした。


蛍光灯をLEDに交換

2016年02月01日 | 家電
 我が家を新築してから18年ぐらい経ちますが、それから何回か部屋の蛍光灯やトイレ、ふろ場などの灯りが切れて、その度にホームセンターなどで同等のものを購入して交換してきました。
 特に、居間や寝室についている蛍光灯は、地震の揺れなどが心配でしたから天井から紐のようなものを引っ張る形のものから手元でスイッチを上げ下げする形に変えました。
 もちろん、自分では交換ができませんでしたので、電気店に頼んで変えたのですが、ここにきて、よく使うためか居間の蛍光灯が切れてしまいました。
 そこで、「今度切れた時にはLEDにしよう!」と考えていましたので、近くの電気店やホームセンターで話を聞いたり、実物を見たりして、22,000円と、ちょっと高かったのですが、コイズミというメイカーの製品を購入して、交換しました。
 交換作業は依頼することもできますが、自分でも簡単にできますので、この時は自分で行いました。注意する点は、LED用の電気配線(プラグ?)になっているか?というぐらいで、確認してから購入しましたので、問題なく、しかも、簡単に取り付けることができました。
 この時に、もう一つ考えたことがあります。
 それは、交換前についていた蛍光灯の電気器具一式をどう処分するのかですが、小生が購入したホームセンターでは、無料で引き取ってくれました。
 さぁ、これで節電になるうえに、色や明るさの調整ができ、また、40,000時間も使えるというのですから「良かった!」と思ったのです。
 ところが、と申し上げますと、そのLEDの蛍光灯が故障したような話になりそうですが、この居間の蛍光灯ではなく、今度は台所の蛍光灯が「かち!かち!」と点滅して切れてしまったのです。
 この時も、LEDに変えようかとも考えたのですが、暗くなってきていましたし、LEDは器具全体を変えるためかお値段が気になって、とりあえず、蛍光管を交換しておくことにしました。これですと、パナソニックや東芝の9,000時間もつという製品が二つで1,000円前後で購入できるのです。
 そうはいっても、できればLEDが良いな!という気持ちが捨てきれません。そして、小生の頭に浮かんできたのは、LEDの電気器具は、トイレや階段の照明に使う丸い器具と蛍光灯に変わる大きな丸と四角の照明器具はあるのに、蛍光管そのものを交換することができないのか?という疑問でした。
 そこで、大きなホームセンターや電気店に行くたびに、電気器具全体を交換するLEDではなく、従来の蛍光灯の交換用のような丸いLEDがないのか探したのです。
 しかし、どこに行っても、棒状の蛍光管にLEDを使っている製品はあるのですが、丸いものは見当たりませんでした。
 「まぁ、そのうちにそういう製品もでてくるだろうから、その時まで待っているしかないな!」と考えてしまいました。
 ところが、ある日、テレビを見ていましたら、なんと!丸いLEDの蛍光管のPRをしている画面を見てしまったのです。
 どこの会社だと思いますか?ホームセンターのコメリだったものですから、半信半疑でしたが、昨日、地元の店に行って確認してきました。
 小生が欲しかった30Wに目がいってしましたが、確かに普通の蛍光灯のように交換できるのです。
 これは画期的ですよね。何しろ、器具一式を購入する必要がないのですから。
 問題は値段ですが、一つ2,980円ですから普通の蛍光灯の6倍ぐらいになってしまいます。
 それでも、長い目で耐用年数や電気代を考えますと、決して損にはならないと考えて、思い切って購入してみました。
 点灯時に「ちょっと暗いかな?」と感じたのですが、少し時間が経過してからは「これは明るいな!」と変化しましたで、一安心です。
 我が家では、脱衣場や日本間などでもいずれ交換が必要になると思いますので、LEDを使いたいと思いますが、「お値段が1,000円ぐらいに下がればいいな!」と期待しています。
 今日は、蛍光灯についてお伝えしました。
 巻頭写真は、次回の旅行記トルコのカッパドキアです。
 

浴槽の蛍光灯の交換、浄水器のPHセンサー校正などの作業

2015年02月02日 | 家電
 今日は朝からドタバタしています。何をしているのかですが、朝食の後に燃えるゴミを出して、2日前からチカチカしだした浴槽の蛍光灯を外すこと、そして、それが終わると浄水器に表示されたPH調整作業があります。そして、その後、母の祥月ではなく毎月命日の墓参りと大忙しです。
 このうち、浴槽の蛍光灯ですが、これが昨晩から試みてやっと器具から蛍光灯を外すことができました。今日は、浴槽のメーカーであるタカラスタンダードの電話を入れました。なぜ、メーカーに電話を入れたのかといいますと、蛍光灯が二本ついた変わった形だったものですから「これは特殊なもの!」と勝手に判断したからです。ところで、電話をかけたところが展示場だったものですから、部品や修理などを行う部署に電話をし直してもらいたいという話だったものですから、そこに電話して蛍光灯の型番などを話しました。その方は(女性)夕方までにその型の蛍光灯があるのか調べて電話するという話でしたので、一旦電話を切りました。
 これで、蛍光灯の問題を棚上げして、次に浄水器のPH調整作業に取りかかりました。

 この作業は、今までに何回か実施たことがありますので慣れているはずなのですが、今回も難航してしまいました。
 まず、機種ですが、パナソニックのTK7815という機種です。以前、水切替スイッチの故障で苦労したとこのブログで紹介したことがあり、この時には多くの皆さんからアクセスを頂いたものです。話が横道に逸れてしまいましたが、今日は作業手順をすっかり忘れてしまったものですから、取扱説明書をにらみながら作業を進めることにしました。
 かみさんに横に来てもらって、説明書を読んでもらいながら浄水器を操作するのですが、どうもうまく進みません!こういう作業は一人でやったほうが間違いなくやれそうです。
 やっと順調に進んだ!と思ったら、次の難関が待っていました。なんと、PH調整液を入れる注入口のキャップが抜けないのです。説明書では、キャップを横に回して上に引き抜くことになっています。ですが、何度ひっぱても抜けないのです。力が足りない?結果的はそのとおりだったのですが、「力任せで壊れてしまったら!?」と慎重になっていていました。
 ようやく、注入口が開きましたので、注入用容器の指定の線までいれたPH校正液を注いで、「決定」を押して待ったのですが、校正できなかったという表示が出てしまいました。「ああ、またか!」と思ったのですが、仕方がありませんので、もう一度最初からやり直しして、注入口に水が入り込んでいないか注意して作業を進めました。
 お陰様で、無事、作業が終了できましたが、またも一回ではできませんでした。その原因は、注入口に水が沸き上がってくることのようで、カルシウム添加筒の取り出し作業で排水されなかったことなのでしょうか?まぁ、ともあれ一件落着です。

 この後、恒例にしている毎月2日のお墓参りです。(風が強くて寒いな!)
 そして、かみさんは家に帰ってから、デパートに行くと言って出かけてしまいました。

 小生は、こうしてパソコン作業をしているのですが、気にかかることがありました。
 それは、蛍光灯のことです。もしかしたら、特殊なものではなくネットで販売しているのではないかと考えたのです。
 そこで、昨日、取り外した蛍光灯の型番を頼りにネットで検索しましたら、普通に販売していたものですから驚いてしまいました。
 何しろ、浴槽はこの家を建てた時に設置したもので、蛍光灯も一度も取り替えたことがないのです。もう16年は経過しているはずです。

 ということで、急いで浴槽メーカーのタカラスタンダードに電話を入れてキャンセルしました。
 ネットの方?もちろん代引きで注文しました。(パナソニックのツイン蛍光灯FPL18EXL、456円、アマゾンを通じて電業社から購入)

 今日の巻頭写真は何が良いかな?スロバキアの世界遺産ヴルコリニェツ村です。

ホームページ巡るパソコンの不具合

2014年12月16日 | 家電
 ここのところ、厳しい寒さが続いていますが、皆様、風邪などひかぬようご自愛ください。
 などと、言ってますが、これは、自分に言い聞かせているものでもあります。
 それにしても、こうしてパソコンに向かっていても「しんしん」というような感じで寒さが身にしみます。年のせいだ?

 ところで、パソコンと言えば、ホームページでも「お知らせ」のコーナーで言い訳をしていますが、画像のアップロードがうまくいかず、苦労しています。
 症状としては、ホームページの画像が「×」印を表示してしまうことです。
 原因を色々考えてみたのですが、ひとつはパソコン自体の性能、二つ目にインターネットのスピードを確保する容量が小さいこと、三つ目が無料サーバーのアップロード量の制限、四つ目が画像の大きさなどです。
 このうち、パソコン自体の性能は、基本ソフトがウインドウズ7、ハードディスクが1G、CPUはインテルのCore5、作業領域であるメモリーが8Gですから問題はないようです。
 二つ目の問題はネット回線の能力だと思いますが、小生は無線LANを使ったこともありますが、電話回線とパソコンの距離が遠いこともあり、無線ではスムーズに利用できなかったのです。そこで、現在は電気配線を利用したPLCを使っています。考え方としては、有線のようなものですから、調子が良いはずですが、ほかの電気器具が発する雑音?に弱いようです。でも、無線に比べれば、性能は良いと感じています。
 三つ目と四つ目は同じような問題ですが、小生が使っている無料サーバー(100M)はヤフージオシティーズで、一度に5Mまでアップロードできるそうです。そこで、四つ目の問題である画像サイズを確認したのですが、小生のホームページのファイルの大きさは1Mg以下ですからまったく問題はないはずなのです。
 ところが、ファイルの画像が10枚を超えると先ほど申し上げた症状が出てしまうのです。
 仕方がないので、画像のサイズをできるだけ小さくしてアップロードしているのですが、うまくいったり、ダメだったりして「イライラ」しています。また、あまりに画像を小さくしますと、画像がぼけてしまって臨場感が表現できない、という問題もあります。
 こうなると、もう対処できないかな?と半ば諦めかけていていますが、最後の望みをかけてネット回線の能力アップをしてみることにしました。
 小生が使っている回線はNTTのBフレッツですが、これを大容量1Gにしようと昨日、電話で申し込みました。
 料金は、4,500円から5,00円と500円アップするそうですが、5倍ぐらいの容量アップですから高くはないと感じました。
 また、工事費用は12,000円だそうです。
 次に、プロバイダの料金は変わらないのか?と聞きましたら、「同じはずだが、OCNに確認して欲しい!」という答えで、さらに、IP電話を止めたい!という話をしましたら、「それもOCNでやっていることだけれども、「解約したい}といえば良い。」という返事でしたので、早速、OCN(NTTコミニュケーションズ)に電話してみました。
 その答えは「料金は変わらないこと。IP電話は今日から止められる、紺色のルータは処分して欲しい。」というものでした。
 IP電話は、IP電話同士の料金が無料だということで導入していたのですが、実際はOCNに300円/月を支払っていたのですから、自分の無知さ加減に呆れてしまいました。
 また、IP電話の欠点は、かけた相手の電話にこちらの電話番号が「050」と表示されて人によっては「怪しい!」と思われるためでしょうか?受話器を取り上げてくれないことがあるのです。

 などとパソコンや電話の話を延々と記事にしてしまいましたが、本当は、阪神航空フレンドツアー(阪急交通社)のスイスアルプスツアー話がしたかったです。
 次の機会に是非、記事にしたいと思います。
 
 今日の巻頭写真は、秋色に染まるラトヴィアのツェースィス城址です。

サイクロン方式の掃除機を買いたいな!

2014年02月22日 | 家電

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 今日は午前中、久しぶりにスポーツジムで汗を流したいな!と考えていました。 

 ところが、かみさんが趣味の皮工芸に出かける時に、ふと横を見ますと、積み上げた雪の山が目に飛び込んできました。

 車の出入り口の雪は、当日、雨が降る中を懸命に除雪しましたので、通行に支障はないのですが、今度はその積み上げた雪のことが心配になってきたのですから、おかしなものです。

 その「おかしな心」のため、スポーツジムに行くのを止めて、積み上げた雪を崩して、太陽が当たる場所に移動する作業をしたのです。放っておいて自然に溶けるのを待っていれば良いのに!とも思うのですが・・・

 さて、その後、午後からは、消費税の引き上げ前に掃除機を買いたいと思いがあり、なじみの電気店に行ってきました。

 問題は、サイクロン方式のものは何処のメーカーものが良いのか?ということですが、ダイソンが良いのかな?などとも考えました。店員さんの話を聞きますと、「ダイソンは音がうるさいので、日本のメーカーに買い換えるお客さんがいる(多い?)。」などと説明してします。

 しからば、どのメーカーのものが良いのか?ということになりますが、「日立やパナソニックのものがお勧め!」だというのです。

 こうした話を聞いても、何となく不安だったものですから、その後も二度ほど、同じ店に行って他の店員さんや、メーカーの方などから話を聞きました。

 顔見知りのベテランの店員さんは、「水で洗えるのは、東芝と三菱電機のもの」だというのです。

 そして、その次に説明いただいた日立の方は、ローラーのスムーズさや使い勝手などが良いと自社の製品を勧めて来ました。

 こうなると、何が何だか分からなくなりますが、要は、小生が掃除機に何を求めているのか?が問題のようです。

 小生の関心は、ダイソンではありませんが、吸引力が長く使っていても衰えないのか?という点です。

 それからは、この点に絞ってネットなどで日本のメーカーのものを調べ直してみました。しかし、ハッキリと説明しているものがないのです。

 仕方がないので、もう少し時間をかけて勉強しようかと、半分さじを投げかけていたのですが、今日、午後から電気店に行って掃除機の展示場のところにいってしまったのです。

 自分でも、本当に「あきらめが悪い性格」だと思うのですが、仕方がありませんよね!

 でも、今日は電気店の店員さんではなく、東芝の方が説明をしていたのです。

 早速、その方に吸引力の話をしたのですが、ダイソンと同じように使い続けても吸引力が衰えないのは、東芝と三菱だというのです。

 その後、小生が「日立の方からも説明を受けて、テッシュペーパーを挟むとホコリやチリからフィルターをガードできると聞いたが、東芝の機械も同じ扱いなのか?」と聞きましたら、「ダイソンと同じようにテッシュペーパーは入れない。」という返事でした。

 ということで、小生の気持ちもやっと「すっきり」してきました。

 これで、即、購入ということか?と思われるかも知れませんが、問題は値段です。

 小生がいつも利用している電気店の値段は「65,000円」と書いてあって、その上に線が引いてありました。この掃除機は、東芝のTORNEO VC-SG513という機種ですが、ネットで調べますと、最安値が44,798円です。

 20,000円も高いのでは、この店で購入する気になりませんので、線が引いてある値段はいくらになるのか?と尋ねましたら「55,000円」だというのです。

 これでも10,000円以上高いのですから、故障時の対応が便利など電気店の良いところもありますが、差がありすぎると思います。

 ところで、今日は糖尿病のことを記事にしようかと思っていたのですが、話題が掃除機のことになってしまいました。

 糖尿病とキクイモについて面白い本を見つけましたので、後ほどレポートしたいと思います。

 今日の巻頭写真は、ポルトガルのリスボンです。