mugifumi日誌

海外旅行の体験のほか園芸、料理などの生活雑感を思いつくままに綴っています。

韓国;ソウル

2007年11月18日 | 旅行記

 ロマンチック街道の旅は、前回の投稿で終了です。

 次もヨーロッパとしたいところですが、イタリアを除けば小生のホームページに紀行文がありますので、そちらを是非ご覧下さい。

 そこで、次は、うちのかみさんが大好きな韓国の旅にしたいと思います。

 最初に韓国に行きましたのは、99年の8月ですから8年前になりますが、その後、ソウル、プサン、ソウルと4回おじゃましていることになります。

 最初の旅もソウルでしたから、ソウルには3回行ったことになります。

 なぜ、韓国か?といいますと、やはり、近いし、文化が似ていますし、なにより、ヨン様を初めとした女性憧れの韓流スターがいます。

 でも、最初の訪問の時は、こんなブームではなかったと記憶しています。

 ソウル市内見学といえば、買い物、そして、キムチや焼き肉などの食事、美容のための垢擦りなどですが、この時は、妻の実家の夫婦と5人で、男が義兄と小生の二人で、まぁ、女性軍が大いに楽しんだ旅でしたね。

 2泊3日でしたが、南大門の近くで、大きな通りが交差するところに立っているホテルに連泊でした。

 見学場所は、豊臣秀吉が攻めたとされているお城、景福宮という名前だったかな?ここを見学しました。

 その時の様子は、写真に残っていますが、とても暑かったですね。

 現在、NHKのBS11でチャングムのノーカット版を放送しており、小生も楽しんでいますが、テレビで韓国の当時の服装を見ていますと、ここを訪れた時のことを思い出します。

 それは、マレーシア・シンガポールの旅でインドの民族服を着て記念撮影した時のように、ここでも韓国の宮廷服を着て記念撮影したからであります。

 それも、普段は目立つことが大嫌いな家内が言い出したのですから驚きです。

 その撮影代金が高額だったのも鮮明に覚えている原因かも知れません。

 何しろ、料金は、シンガポール・マレーシアの10倍だった、と思います。

 当時の韓国の為替レートは、日本円の1円が10ウォンでしたが、この記念写真の代金は、???ご想像にお任せします。

 ところで、今の為替レートは、韓国の経済発展を繁栄して、7ウォンくらいでしょうか?

 お金といえば、このお城を見学したときのことですが、飲み物の自動販売機がありました。確か、コーラが700ウォンでしたから、日本のコーラの値段より安かったと思います。

 話があちこちに飛びましたが、記念写真があれば掲載できるのですが・・・・後で、探してみて、見るに耐えられるものであれば掲載したいと思います。

 今日は、日曜日でパソコンに向かう時間が十分あるかと思ったのですが、暗くなってきました。

 これから、買い物に行ってきますので、この続きは、次回にしたいと思います。