mugifumi日誌

海外旅行の体験のほか園芸、料理などの生活雑感を思いつくままに綴っています。

トルコとネットショッピングで購入した炊飯器などの使い勝手

2016年10月02日 | 通販・買い物
 久しぶりに記事で題名を何にしようか迷ってしまいました。
 そして、それは、何を書いたら良いのか?ということでもありますので、「これで失礼します!」と言いたいところですが…
 そこで、今日は、いつも迷っている巻頭写真を先に決めました。
 小生のホームページの「トルコの旅行記」がやっと旅行日程7日目に差し掛かりましたが、この日に訪れたエフェソス古代遺跡跡の模様を掲載しました。
 ご覧のように中央の通路の両サイドに岩石の彫刻が並んでいて、ここを歩き始めますと、まさに「一見の価値あり」という印象でした。
 ところで、現在、トルコは国の内外で問題を抱えていて、政情が不安定のためでしょうか?治安がイマイチで、訪問を躊躇しそうです。
 トルコは、歴史や文化、自然など見どころがたくさんあり、また、トルコの方々は大の親日家ですからとても楽しい旅ができる国なのです。
 私的には、次回は花が咲き乱れるアララト山などがある東側を訪問したいところで、安心して訪問できるよう努力していただきたいと思っています。


 ところで、今日はネットショッピングで購入した炊飯器と充電式クリーナーについてお伝えします。。
 まず、パナソニックの炊飯器ですが、先日、この炊飯器で炊いた「ご飯の美味しさ」についてレポートして、その炊き方に「銀シャリ」と「エコ炊飯」コースがあり、また、「銀シャリ」コースには、4つの炊き方があると申し上げました。
 そして、早速「銀シャリ」コースの全てで炊いたのですが、小生にはいずれのコースも「柔らかすぎ」て、美味しさの評価としては「イマイチ」だったとも申し上げました。
 さらに、今後、水の量を変えたり、また、エコ炊飯コースで炊いてみたいと申しましたが、結果的には「これは、美味しい!」と感嘆するものではなかったと感じました。
 元々、「銀シャリ」コースは「エコ炊飯」コースよりも水の量が多めですから、これが原因で「柔らかすぎ!」と感じたのかも知れません。
 そこで、水の量をエコ炊飯コースよりも少々多い程度にして「銀シャリコース」の「かため」で炊いたのですが、ご飯の「柔らかすぎ」が解消されたようで、「これならいいかな?」と感じました。
 ところが、時間が経ちますと、ご飯の硬さが気になうような感じなってしまいました。
 まぁ、長く保温状態にしたご飯にこういう症状が出るのは仕方がないのかもしれませんネ。
 また、エコ炊飯コースですが、このコースで炊いたご飯も「かため」でしたから、小生好みの味になりました。(もっとも、このコースは水が少ないのですから、硬めに出来上がるのは当然のような気がします。)

 などと書きますと、「お前の言いたいことが分からない?!」というようなお叱りを頂戴しそうですが、かみさんのように「銀シャリ」の「モチモチ」コースでできる「超柔らかが好き!」だという人間もおりますので、味の評価というものは、難しいものです。
 なお、炊飯器の機種はパナソニックのSR-105です。


 さて、次にマキタの充電式クリーナーですが、先日の記事では「見た目がチャチだが、使いやすい!」というような趣旨の評価を申し上げましたが、このCL100Dという機種は、紙袋ではなく、ごみをクリーナーのフィルターに吸い取る方法のようで、何回か掃除をしますと、クリーナーを分解?して中のごみを搬出する必要があります。
 いつまで、フィルターを掃除しないと、ごみを処理できなくなると思いますが、昨日、この掃除をしましたら、掃除機の中に入っているフィルターが二重になっていて、何でできているのか分かりませんが、ナイロン製のような「プレフィルター」と単に「フィルター」と呼ばれている部分に分かれました。
 というよりは、「プレフィルター」の中に薄い布のような「フィルター」が入っていました。
 掃除は、この二つに分解したものを「歯ブラシ」でこすってホコリを落としたのですが、「もしかしたら、何回か掃除をしていると、このフィルターが壊れてしまうのではないか?」と思ったのです。
 そこで、ネットで部品を検索したら、販売していましたので、早速、「プレフィルター」1枚と「フィルター(10枚)」を購入しました。
 値段としては、安価なものですが、送料や代引き手数料がかかりますので、倍ぐらいの金額になってしまいました。
 また、このほかに、この掃除機は充電式ですから専用のバッテリーが壊れた場合も考えておく必要があるようです。

 今日はこれで失礼します。

ミニ耕運機

2009年03月01日 | 通販・買い物

 2月24日の読売新聞「家計の知恵」をというページを見ていましたら、「菜園も ブームも 掘り起こせ」と題した小型耕運機の記事がありました。

 小生は、以前から小さい耕運機が欲しいな!と思っていましたが、値段が高いことや、ガソリンの取り扱いが面倒などのこともあり、「もう少し、検討中!」にして先送りしていました。

 でも、人間、ダメですね!頭の中に「買いたい」虫が潜んでいますと、この記事を見た瞬間、買いたいという衝動が抑えられなくなってしまい、その場で購入の申込みをしてしまいました。

 ところで、その耕運機の中身ですが、記事では、三菱農機が「エコ・ラテ」、ホンダが「ビアンタ」という商品名で売り出しているそうです。

 ともに家庭用ガス缶で動く耕運機で、ガソリンの管理などがないことから手間がかからない優れもの、というのがウリだそうです。

 ガス缶1本で三菱のものは30分、ホンダのものは1時間、動くそうで100㎡くらいの耕作に向いているそうです。

 最大出力は、三菱が1.9馬力、ホンダが1.5馬力、重量は、三菱が27キロ、ホンダが20キロとなっています。

 記事には、ホンダの「ビアンタ」の記事が載っていましたが、この大きさなら小生の軽自動車(ジープ)にも十分、積載できそうです。<小生の独り言・・・20キロのものが持ち上げられるかな?大丈夫でしょう!いつも米30キロを精米しているのですから。>

 欠点は、ガソリンのものより「お値段が高いこと」ですが、「耕運機の次世代モデル」(ホンダ担当者)という自信作だそうですから、仕方ありませんね。

 この他に、中国製の電動式(耕作君という商品名)もあるようで、ここちらはお値段が1万5,000円と非常にリーズナブルなのですが、出力が弱いので、本当の家庭菜園向きなのかも知れません。

 ところで、小生が気になったのは、ガス缶の処分です。

 地元市のホームページで確認すると、ガスボンベは「廃棄できない」ことになっており、「業者などに引き取ってもらって」処分することになっています。

 出も、スプレー缶は、穴を開けて廃棄できますので、同じ扱いになるのでは思います。

 他の市町村では、そのまま出すか、穴を開けて出すかの違いはありますが、廃棄可能となっているところが多いのです。

 「それにしても、今年は畑作業が楽になるな!」と思うのですが、どうなりますことやら・・・

 今日は、ミニ耕運機についてお伝えしました。