mugifumi日誌

海外旅行の体験のほか園芸、料理などの生活雑感を思いつくままに綴っています。

アゼルバイジャンのバクー郊外にある世界遺産コブスタン

2016年10月31日 | 旅行記
 「秘境メスティアとコーカサス3国周遊の旅」に出発したのは、7月4日、この日から15日間に渡ってアゼルバイジャン、ジョージア、アルメニアの3か国を訪問しました。
 帰国してから3か月半が過ぎてしまい、もう忘れかけている?
 3か国とも見どころが多く強く印象に残りましたので、今のところ、忘れることはないのですが、旅行記を執筆するころには「すっかり」忘れているかもしれません。
 そこで、何をするのか?などと考えても、無意味かも知れませんが、このブログに「ちょっとだけ」写真なんぞを掲載しておくのものいいのかな?と思いますので、ご覧ください。

 今日、皆さんにご覧いただくのは、アゼルバイジャンの首都、バクー近郊にあるコブスタンというところにある博物館と約1万年から2万年前の石器時代の岩絵がある、という場所です。
 岩絵に描かれているのは、太古の人類や動物、戦い、宗教的な舞踏、闘牛、武装した漕ぎ手の乗る小舟、槍を携えた戦士、ラクダの隊商、太陽や星々など多彩!だそうですが、うまくカメラに収められたでしょうか?


<博物館の入口>


<同じく入口から反対側をみると>


<オオカミがいたのでしょうね>


<当時の人、何を持っているのでしょうか?>


<動物の絵>


<人々の活動の模型?>


<岩山の入口付近>


<岩絵の案内看板?>


<岩山の遠景・・・反対側を望む人々>


<このような地下のようなところも>


<この絵は何かを運ぶ人間?>


<複数の人間が描かれている>


<この絵は牛?>


<ここで発見した大トカゲ!>


<この穴は何でしょうか?>


 旅行2日目に訪問した最初の観光でしたが、成田からドーハを経由してバクーに入り、その日のうちにこの地に入りましたので、「ボーとしているうちに観光してしまった!」という感じでしたが、最初から世界遺産を見たのですから大満足です。

トルクメニスタンの地獄の門

2016年10月30日 | 旅行記
 4月26日、モーニングコール5時00分、7時00分にウズベキスタンのヌクスのホテルを出発して、国境を越えてダシャウズという町のレストランで昼食をいただき、地獄の門があるというダルヴァザというところに向かいました。
 その間、面白いことが多々あったものですから、その様子を書きたいのですが、長くなりますので、旅行記の方にレポートしたいと思います。
 面白いことの中身?第一が両国の「国境」の審査手続きです。国境を通過するのに2時間ぐらいかかると聞いていましたが、その半分で済みましたが、両国とも軍人がいて、物々しいのです。でも、このブログにはそのくらいにして、次に面白かったのは、トルクメニスタンの国境の町のようなダシャウズの近代的な建物ときれいに整備された道路など都市基盤が素晴らしい!ということです。でも、人がいないのです。
 そして、私たちが乗った車ですが、日本のトヨタと三菱の4WD車だったのですから、驚いてしまいました。
 このレストラン(ホテル?)から分乗して、クフナ・ウルゲンチといわれる町で世界遺産の遺跡群を見て、その後、地獄の門があるダルヴァに向かったのです。
 クフナ・ウルゲンチからは、デコボコの道路とアクロバットのような運転にびっくりしながら4時間も走ったのですから・・・スリルがあって面白かった!

 というような話は、これくらいにして、皆さんが興味があるのは「地獄の門」ですよね。早速、ご覧ください。


 <今夜のお宿です>


 <フンコロガシ?>


 <蟻地獄?>


 <皆さんと楽しい夕食>


 <美味しかったな!>


 <夕闇迫るキャンプ場付近>


 <さぁ、夜の「地獄の門」だ!>


 <なぜ火を噴いているのか知りたい?>


 <撮影の仕方でこんな風にも映ります>


 では、ホームページでお会いしましょう!(いつになることやら!)

ウズベキスタンの謎の文明の遺跡

2016年10月29日 | 旅行記
 昨日に続き、ウズベキスタンの面白い写真をご覧いただきたいと思います。
 ウズベキスタンのカラカルパクスタン共和国のヌクスには、3世紀ごろ繁栄した古代ホレズム王国があるといいますが、文献がほとんどなく謎に包まれた文明といわれています。
 私たちは、その古代遺跡の「アヤズ・カラ」と「トプラプ・カラ」といわれる砂の城塞を訪問しました。
 ところで、この共和国に占める砂漠の割合は89%といいますから、どこも砂に覆われていた!という印象が強いのですが、二つの古代遺跡も砂の丘を歩いた、という感じでした。
 などといってますと、身体が大変そうですが、砂丘のテント?(モンゴルのゲルみたい)で昼食をいただいて、頂上が遠いアヤズ・カラ遺跡でも歩いて20分ぐらいでしたから、砂漠独特の植物やカマキリ?、そして、コブが特徴的なラクダまでいましたので、楽しく登ることができたのです。
 今日は、そんな散歩で見えた面白い光景をご覧いただきたいと思います。

 まず、先に見学したトプラク・カラから

 <トプラク・カラ到着>


 <トプラク・カラの一コマ>


 <昼食会場のゲル?>


 <いただきます!>


 <トプラク・カラの一コマ>


 <蜂の巣ではなく、鳥の巣らしい>


 続いて、アヤズ・カラから

 <アヤズ・カラの全景>


 <アヤズ・カラの一コマ>


 <同じくアヤズ・カラ>


 <同じくアヤズ・カラ>


 <突然、ラクダが現れる!>


 <カマキリのようなかわいい爬虫類がたくさん!>

 これ以上に面白い写真がありますが、旅行記に譲りたいと思います。
 それでは、これにて失礼いたします。


カラカルパクスタン共和国と地獄の門の旅

2016年10月28日 | 旅行記
 この旅は、いきなり小生の心に入り込んできました。
 話が見えない?
 このツアーを企画したのは、ワールド航空サービス社ですが、ウズベキスタンとトルクメニスタンなどの中央アジア訪ねる旅のパンフレットが、あまりにも強烈に目に飛び込んできたものですから、ノックアウトされてしまったのです。

 どんなパンフレットか?といいますと、その表紙の写真が素晴らしかったのです。
 レギスタン広場の夜を飾る蒼と茶の建物(マドラサ)は、「これを実際に見たい!」と思わせるものでした。
 しかも、この旅は、サマルカンドへノンストップの直行便だというのですから、とても便利です。
 後で分かったことですが、このツアーは、日本とウズベキスタン両政府の合意の基に実施された交流事業の一環の観光事業のようでして、「特別直行フライト」、つまり、チャーター便として飛んだそうです。
 そのためだと思いますが、複数の旅行社がツアーを企画し、乗客は全員がツアー客だそうです。

 ワールド航空サービス社のツアーには、AからEまでの5つのコースがあり、私たちは、このうちのトルクメニスタンの「地獄の門」も訪れるDコースに参加したのですが、とても愉快な旅が出来ました。

 今日は、小生が思いつくままに「面白い!」と感じたサマルカンド・レギスタン広場の写真をお見せしたいと思います。「地獄の門」など面白そうな写真が見たい?写真の整理が済んでいないので、後日にします。


 <レギスタン広場>


 <広場の正面左、これぞサマルカンドブルー!>


 <同じくブルー>


 <夜に輝くレギスタン広場・・・小雨が降りしきる夜>


 <光のショーのはじまり、はじまり!>


 <両端の建物がブルーに輝く>


 <色や形が次々と変化>

 
 <雨が恨めしい!>


 <美しいネ!日本語の表示があったはず?>

アルザス地方の可愛い街リクヴィル

2016年10月26日 | 旅行記
 フランスの東北部アルザス地方には、美しくかわいらしい、そして、ワイン街道ともいわれる街々があり、昨日、レポートしたストラスブールの近郊に位置しています。
 私たちは、その中でリクヴィルという街が気に入ってしまいました。
 この街は、アルザスワインの中心地といわれるコルマール近郊の街として紹介されていますが、この街のホテルに宿泊したこともあり、このかわいらしい街にすっかり魅了されてしまいました。
 そして、アルザス地方のワイン街道の街としても位置付けられていますが、街を見下ろす山並みにブドウ畑があり、私たちは、「黄金の秋」を楽しむこともできました。
 そんな、印象深い街の写真をいくつか掲載したいと思います。

  <街を見下ろす黄金のブドウ畑です。>
  次に、街中にあったかわいらしい光景の数々です。
  <どこかのドアの飾り?>


  <真ん中に猫ちゃんが!>


  <このような彫り物の看板?があちこちにありました。>


  <緑に蝶々をあしらっている。>


  <赤い草花と白い丸い看板が美しい!>


  <白い鳥をデザインした建物>


  <写真が縦にならないかな?!!>


  <これは何でしょうか?>


  <日本でも販売していた人形の絵・アルザス地方の人形でしょうか?>

 ほかにもお見せしたい写真がたくさんありますが、縦にならないは困ったものです。
 本日は、リクヴィルの街をお伝えしました。