mugifumi日誌

海外旅行の体験などのほか園芸、料理などの生活雑感を思いつくままに綴っています。

はかないウィーンの夢旅

2013年05月29日 | 旅行記

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 今日は朝から曇っていて,ときどき雨が落ちてきました。

 久しぶりの雨に安心したことがあります。それは、毎日、良い天気が続いて畑の野菜が水不足にならないか心配していたのですが、これで一安心です。

 その一安心があったものですから、午前中、畑に行ってきました。植木鉢に種を植えておいた大豆の苗が大きくなり、植え替える必要があったのですが、雨による水分の補給が行われますので、枯れにくいと考えたからです。

 畑のことは、ピーナッツの芽が出ないという悩みなどもありますが、今日はこのくらいにして、旅行の話をしたいと思います。

 小生のホームページは、「mugifumi夫婦の海外旅行」というタイトルをつけて、今までに小生が訪問したところの写真と旅行記を掲載しています。

 お陰様で「mugufumi日誌」ほどではありませんが、海外旅行に興味がある方々を中心に多くの皆さんにご覧いただいています。

 でも、今もあまり自信はありませんが、ホームページビルダーの使い方に精通していないことから、旅行記が見づらくなっているようです。

 特に、以前作成した「パリから行く小さな旅」や「「中欧ロマン紀行」、「オーストリア大周遊」の色使いやページ操作に問題がありそうで、「なんとか皆さんが見やすいようにしたい!」と更新作業をしています。

 そうした中で、中欧ロマン紀行(JTB)とオーストリア大周遊(近畿日本ツーリスト)で訪問したウィーンの王宮や美術史美術館の部分を眺めていて、懐かしさがこみ上げてきました。

 それほどウィーンが好きなのか?と思われるかも知れませんが、ウィーンに限らずチェコやスロバキア、ハンガリー、ブルガリア・ルーマニアなど中東欧の国々の都会も田舎も良いな!と思っているのです。

 ところで、話をウィーンに戻していただいて、私達はウィーンに縁があるようで、阪急交通社でお世話になったクロアチアなどの旅でも帰国の日にシェーンブルン宮殿や王宮を見学していますので、今までにウィーンに3回行っているのです。

 そんなウィーンですが、ワールド航空サービスの「旅の広場」という冊子の4月号を見ていましたら、「今月の旬な旅先」というページにウィーンの美術史美術館の記事が出ていました。

 「もうウィーンに行くことはないのかな?」などと思いながら記事を読んだのですが、なんでも、美術史美術館の美術収集室が「2013年3月1日に10年ぶりに再オープン」して「華やかな女帝時代の息吹が蘇る」というのです。

 こういうものを見ますと、小生のホームページにも書いていますが、ウィーンの王宮と美術史美術館などの内部を十分見ていないものですから、「1週間くらいウィーンだけを見る旅も良いな!」などと、「はかない夢旅」を思い出してしまいました。

 写真?ウィーンの自然史博物館です。中欧ロマン紀行やオーストリア大周遊で撮影した写真はビットマップになっていて、ブログ人では受付ないそうです。

 しかたがないので、クロアチアの旅で雨のウィーンを駆け足で見学した自然史博物館を掲載してみました。

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旅行記と旅の思い出

2013年05月25日 | 旅行記

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 このブログの記事を久しぶりに書いていますが、パソコン作業が嫌になったわけではありません。

 パソコンは、殆ど毎日、弄くっているのですが、ホームページの更新が忙しくてブログまで手が回らないのです。

 新規の旅行記としては、皆さんご存じの「ルーマニア・ブルガリア大周遊17日間」が佳境に入って、現在、シギショアラの部分が終わってシク村(旅行11日目)に向かうところを手がけています。

 時間はかかりますが、この作業をしていますと、訪問したところが鮮やかに蘇ってきて、「こんなに素晴らしいところだったのか!」と自分で感心しています。

 そして、「ここでは、ツアーメンバーの○○さんにお世話になったな!」というようなことも思い出します。

 この旅行は去年の10月ですから、もう7月が過ぎていますので、普通の感覚では忘れ去りし思い出になるはずですが、旅行記を書くということを通じて訪問先の文化や自然などのほかに添乗員さん、ツアーメンバーの皆さんのことが懐かしく思い出されるのですから、本当に有り難いことです。

 それにしては、進み具合が遅い!というご指摘をいただきそうですが、以前、掲載した「パリから行く小さな旅」の旅行記のように、その構成が読みづらいものになっているものですから、内容を確認しながらブルガリア・ルーマニアのような書き方に更新していて、これに結構時間を取られています。

 なお、「パリから行く小さな旅」の旅行記は、更新作業がほぼ終了しましたので、是非、ご覧いただきたいと思います。

 仕事をしているときは、自宅で十分時間がとれるのだから旅行記の更新作業や畑の野菜管理なども十分できるはず!と考えていたのですが、時間ばかりが過ぎて何も出来ない状態が続いています。

 幸い、足腰に痛みがあったり、胃腸の具合が良くないなど体調が思わしくないので、スポーツジムに行くのを少なくしたりして,時間を稼ごうと考えていますが、体調が良くないのは「幸い」ではありませんね!

 今日は、旅行記の更新作業で懐かしい旅の思い出にひたっている!という話でした。

 今日の写真は、今年の春に咲いたチューリップです。

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ルーマニアの社会問題

2013年05月15日 | 国際・政治

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 昨年10月に訪れた「ブルガリア・ルーマニア大周遊」の旅行記をホームページに書いていて、現在、ルーマニアのシギショアラの部分にさしかかっています。

 ブルガリアもルーマニアもヨーロッパの原風景が残っている国として、自然も文化も、そして、人々も素朴で暖かい!という印象をもって旅行をしたのですが、よく考えると経済がどうなっているのかに思いが到りませんでした。

 そんな中で、もう大分前になりますが、朝日新聞にルーマニアの社会問題ともいえる記事が載っていましたので、機会があればその記事をこのブログで紹介したいと考えていました。

 この記事が掲載されたのは、今年の1月9日ですから、もう4月前の記事です。

 国際面の14面に大きな見出しで「国外出稼ぎ 残る子に影」とあり、その次の中くらいの見出しに「ルーマニア自殺・非行が問題化」という文字が躍っていました。

 内容としては、「8年前に欧州連合(EU)に加わったルーマニアで、他国への出稼ぎが急増している。母国への仕送りが家計を豊にする一方で、残された子供たちの自殺や非行といった問題がメディアの報じられ,社会の注目を集めている。」というものです。

 そして、記者がブカレストの中心地、低所得者層が多く住む、ラホバ地区の第141小学校を訪ね、校庭の隅の別棟の教室で、ダイアナちゃん(8)という女の子の記事を載せています。

 彼女の父親が5年前にフランスに出稼ぎに出て以来、幼かったダイアナちゃんはだれとも口をきかなくなった、というのです。

 さらに、次の段落では、「祖父母に預けられた16歳の少年がシンナー吸引で死亡、預け先の叔父に虐待された少女が7歳の弟と路上生活をしているところを警察が保護」といった報道が相次いでいると書いています。

 こうした問題は、親がEUの他の加盟国で働くことが出来るようになってから劇的に増えているそうで、昔の日本の東北のような「出稼ぎ」が原因のようです。

 その数、国内人口、1900万人に対し250万~350万人ともいわれているそうです。

 そして、どんな国に出稼ぎに行っているのかといいますと、「2011年にイタリアで登録されたルーマニア人移民は97万人、スペインでは84万人。」だといいます。

 なぜ、この両国に多いのか?「高齢化が進む両国で、言葉が似るルーマニア人労働者の需要が家事や介護の現場で多く、貧しい女性の出稼ぎにつながる。」のです。

 簡単にいえば、言葉が似ていて、貧しい!、そして、他国の高齢化が出稼ぎの需要につながっているという話ですが、ルーマニアの貧しさを象徴してるような出来事でコメントのしようがありません。

 ちなみに、2011年のブルガリアの一人あたり国内総生産(GDP)はEU平均の49%で、ブルガリア(47%)に次いで低い数字となっています。

 でも、出稼ぎは「肯定的側面があることも見落とすべきではない」そうで、その仕送り(送金)が貧しい農村の生活改善に役立っているといいます。

 反面、出稼ぎ急増は民主化後深刻な問題となった人口減少を加速させていて、1990年に約2300万人だった人口は2011年(国調)には1904万人になっているといいます。

 EUの一員になり、他の加盟国で自由に働く権利を得た07年から移民が激増したと言いますが、子供たちの自殺・非行の多発と経済活動などが低下する人口減少という大きなマイナスをどうのように解決したら良いのでしょうか?

 ところで、ブルガリアも同じような問題を抱えているのでしょうか?両国が大好きになった人間として心配しています。

 でも、小生にはこのブログやホームページを通じて両国の素晴らしさを伝えて、旅行者が増えること以外に出来ることはなさそうです。

 今日の巻頭写真は、ルーマニアの世界遺産・ピエルタンの要塞教会です。

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