mugifumi日誌

海外旅行の体験のほか園芸、料理などの生活雑感を思いつくままに綴っています。

ユーラシア旅行社のフランスの旅

2013年08月30日 | 旅行記

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 昨年の10月にお邪魔したルーマニア・ブルガリの旅行記がやっとできあがりそうです。

 17日間という長い旅行でしたから、その分、旅行記も長くなったのですが、時間がかかるのはそればかりではなさそうです。

 世界遺産などの記述を増やしたいと思い、参考書やHPなどを読んでから、原稿を作っていることも遅延の大きな要因だと思います。

 それはさておき、次の旅行記は、ユーラシア旅行社にお世話になったベネルクス物語(ベルギー、ルクセンブルク、オランダの3カ国を15日間でかんこうするもの)にしようかな?と考えているのですが、そうなると、何にも手をつけていない阪急交通社でお世話になった「スロベニア、クロアチアなど12日間の旅」のことが忘却の彼方になりそうで、とても心配です。

 この旅が最も古く、次がワールド航空サービス社でお世話になった「トルコ周遊の旅12日間」、その次が同じくワールドの「スロバキア周遊の旅10日間」ということになりますので、4つも旅行記を書く必要があります。

 と思ったら、今年の3月にはユーラシア旅行社のツアーで「ポルトガルの町や村」を12日間で訪問しましたので、5つの旅行記を書く必要があるということになります。しんどいですね!

 そんなことより、本日のタイトル「ユーラシア旅行社のフランスの旅」ですが、今年はどこにも行けないのですが、それだけに来年の4月以降に行く旅行が楽しみです。

 このように書くと、来年は旅行社はどこになるのか分かりませんが、小生が「フランス」に行きたい!と思っていることが分かると思います。

 でも、一番の希望は、イグアスの滝やマチュピチュをめぐる南米の旅で、フランスはスイスやイギリス、ポーランドなどの次ぐらいになるかもしれません。

 さて、小生が狙っているフランスの旅は2コースあり、ひとつは美しい村の宝庫とされる南西フランスで、もう一つは東部のワイン街道といわれる地方を訪ねる旅です。

 南西フランスのルルド、コンク、アルビなどの「宝石のような村々」については、このブログで記事にしていますので、今日はワイン街道の方をレポートしたいと思います。

 小生が持っているユーラシア旅行社のパンフは2012年版ですので、データが少々古いかもしれませんが、内容はあまり変化がないと思います。

 題して、「フランスワイン街道の素朴な町や村」で、副題のような言葉~秋色に染まるアルザス・ブルゴーニュ・シャンパン街道とロマネスク芸術~という文字が添えられています。

 旅行記は13日間で、9月19日出発が478千円(オベルネブドウ収穫祭)、10月16日出発が468千円(ブドウ畑の黄葉)、11月11日出発が458千円となっています。(2013年のものです!)

 問題は、その中身ですが、「秋色の輝きが豊饒の大地を染め上げる」と」して、5つの題目で内容を説明しています。

 最初の文字は「秋ならではのワイン街道」で、次のように記述しています。

  「秋、収穫後のブドウ畑は黄金色に染まり、一年で最も奥深い美しさに包まれます。特に、世界でも名だたるワインを産出する黄金の丘「コート・ドール」はその名の如く「黄金色」に輝き、息をのむ美しさです。町でも街路樹が黄葉し、教会や歴史ある街並みに暖かい色合いを添えてくれるでしょう。郷土色豊かで素朴なお祭りが多い、秋のワイン街道。毎年地元の人々が楽しみにしているだけあって人々の笑顔に見る側の私達まで思わず微笑んでしまうでしょう。」

 なるほど、ワイン街道の素晴らしさを的確に表現していますが、ちょっと文書が長いですね!

 でも、「息をのむ美しさ」という表現はいいものですね。この言葉だけで行きたくなってしまいそうです。

 さて、次の言葉ですが、題して「個性的な街々」です。これは、短い文章ですので、そのまま載せます。

 「素朴な木骨組の家々からアールヌーボー建築まで、よく見ると同じ街でも様々な年代の建築が建ち並んでいます。街歩きでは、個性溢れる魅力的な情景もお楽しみください。」

 残りの3つの言葉は、「アールヌーボーの世界ナンシー派美術館」、「10月オベルネぶどう収穫祭」、「11月ボーヌワイン祭」となっていて、簡単なコメントと写真がついています。

 訪問地は、ランス、ナンシー、エベルネー、バカラ、ストラスブール、カイゼルスベルグ、リックベール、コルマール、ロンシャン、ディジョン、スミュール・アン・オーソワ、ヴェズレー、ボーヌ、コート・ドール(黄金の丘)、ロマネ・コンティの丘、ボーヌ、トゥルニュ、ロマネッシュ・トラン、リヨン、ル・ビュイ、アヌシーなどです。(あぁ、しんどい!)

 でも、名前からも何となく魅力的なところだと感じるのですが・・・・

 今回は、ユーラシア旅行社のパンフがありましたので、記事にしましたが、このコースは、ワールド航空サービス社や旅のデザインルーム社、阪神航空ツアー(阪急交通社)、JTB旅物語の世界の旅情にもあるようですから、訪問地や日程、お値段などをじっくり検討してみたいものです。

 ではまた!

  

 


パソコン作業の再開

2013年08月23日 | デジタル・インターネット

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 しばらくぶりにパソコン作業をしています。

 なぜ、パソコン作業ができなかったのかですが、猛暑続きで暑い2階の部屋にいく勇気がなかったこと、また、お盆の墓参りや、兄弟姉妹の語らいなどがあり、あっという間に1週間が過ぎてしまいました。

 この間は、スポーツジムがお休みですから、ゆっくり過ごせそうなものですが、そのようにはならないものです。

 それにしても、熱い猛暑の日々が続きます。「暑さ寒さも彼岸まで」といいますが、この先のお天気はどうなるのでしょうか?

 熱中症が気になる年齢になってきましたが、関東でも暑い場所に住んでいますので、そろそろ涼しくなってきて欲しいものです。

 去年の日記を捲ってみましたら、9月の第3週ころに「ようやく涼しくなってきた」というメモががありましたから、今年もそのころにならないと涼しくならないのかもしれませんね。

 話は変わりますが、世間は激しく動いていますね。海外旅行でいえば、エジプトの争乱は激しくなるばかりのようですし、アジアでは中国と韓国が相変わらず日本のことを非難していて、旅行者としては戸惑うばかりです。

 個人的には、しばらく両国を訪問することは遠慮したい!ところです。

 さて、ホームページの更新作業ですが、ご好評(勝手に評価するな!)のルーマニア・ブルガリア大周遊の旅行記が最後に近づいてきましたので、頑張りたいところです。

 これが終わりますと、ユーラシア旅行社にお世話になった「ベネルクス物語15日間」の旅行記に取りかかろうと思っています。

 この旅は、ベルギーとルクセンブルク、オランダの花と絵画などを巡る旅で大変充実した旅でしたので、きっと愉快な旅日記になるのでは!と自分に期待しています。

 ということで、本日はパソコン作業の再開についてでした。

 では、また!巻頭写真?ルーマニアの秋です。