mugifumi日誌

海外旅行の体験のほか園芸、料理などの生活雑感を思いつくままに綴っています。

旧ユーゴスラビア4カ国の旅<プリトヴィッツェ湖畔国立公園散策4>

2018年08月07日 | 旅行記
 大変長らくおまちどおさまでした。
 などと言ってますが、スイスの旅で体調がおかしくなったことと、あまりの猛暑に書く意欲が減退されてしまいました。

 今日は、前回約束しましたようにプリトヴィッツェ湖畔国立公園の散策4をお伝えします。

<Mugiko>
 あなたが先ほど言っていた「最も好きだ!」という滝から歩いて5~6分のおところに糸を引くような、そいてベールのような美しい滝が次々と現れました。
<Mugio>
 本当に美しい光景で、どのように表現したら良いのか分からないけれど、グランディスコ湖の上流には、「カロヴァチュキ・ブク(Galovack buku)」という滝と「ヴェリキ・ブルシュダヴツィ(Veliki Prstavcl)」という滝を中心として多くの見どころがあると感じたな!

 <カロヴァチュキ・ブク>


<Mugiko>
 この滝がカロヴァチュキ・ブクならば、次に出てくる滝は、公園内で最も優美な滝といわれている「ヴェリキ・ブルシュダヴツィ」のはずね。

 <この滝もカロヴァチュキ・ブク>


 <同じくカロヴァチュキ・ブク>


 <同じくカロヴァチュキ・ブク>


<Mugio>
 ところが、天の邪鬼の僕は、素直にヴェリキ・ブルシュダヴツィに向かわないで、カロヴァチュキ・ブク近辺の写真を撮影し続けたということさ。
<Mugiko>
 ということは、これらの滝は、カロヴァチュキ・ブクという滝ではない!可能性もあるということね。
<Mugio>
 まぁ、否定はできないけれど、カロヴァチュキ・ブクという滝の周りは「こんなに美しいのだ!」ということだね。

 <ヴェリキ・ブルシュダヴツィ>


 <同じくヴェリキ・ブルシュダヴツィ>


 <同じくヴェリキ・ブルシュダヴツィ>


 <グランディンスコ湖下流の滝>


<Mugiko>
 ヴェリキ・ブルシュダヴツィは、この滝が「公園内で最も優美な滝だ」と言われるのが分かる気がするわ。
 それにしても、本当に美しい光景が次々と現れて感激するけれど、その場所がどこなのかどういうところなのか分からなくなってきたわ。
<Mugio>
 そうなのさ。特に、最後に撮影した「グランディンスコ湖下流の滝」は、最初に紹介した滝に似ていて「あれ、同じ滝?」などと勘違いしてしまったよ。
 雨でカメラのレンズが曇ってきて写真がピンぼけみたいになってきたよ。
<Mgiko>
 こうしてて、上湖群の見学が終わり、私たちは、P2の船着き場から乗船してバス停留所に向かい、美しいプリトヴィッツェ湖畔国立公園を後にしたのです。
<Mugio>
 プリトヴィッツェ湖畔国立公園から宿泊地のゴスピツァまでは、約68km、1時間の行程ですが、予定より早く17時30分に到着しました。
<Mugiko>
 ホテルで夕食をいただいて、明日への英気を養いましょう!

 <メインの「ゆで卵入りハンバーグ」>


<Mugio>
 ケインの「ゆで卵入りハンバーグ」は、添えられていたジャガイモが今までで最高の味だったけれども、料理全体の味は昨日の方が美味しかったな。


 <以上で、本日のブログは終了です。次回は、同じく旧ユーゴスラビア4カ国の旅から「ザグレブ市内観光」をお伝えします。それではまた!>