mugifumi日誌

海外旅行の体験のほか園芸、料理などの生活雑感を思いつくままに綴っています。

秋のバルト三国2

2014年09月21日 | 旅行記

Pa160794

 先日、10月9日から10日間の予定で「秋のバルト三国」を訪ねる旅に行くことになったと申し上げましたが、関係のない記事を書いてしまい、肝心な旅の内容を記事にしませんでした。

 この旅は、ワールド航空サービス社のお世話になるものですが、同社の雑誌「ワールド」によれば、このツアーの魅力を「古都風情が際立つ秋のバルト三国」と表現しています。

 とは言っても、これでは、魅力の中身が分かりませんので、次のように説明しています。

 「9月下旬から10月中旬にかけて、バルト三国に短い秋がやってきます。秋はバルト三国の中世の町並みに黄葉が見事に調和し、旅のベストシーズンと言ってもよいでしょう。以前バルト三国を「最も町歩きが楽しい場所」とご紹介したことがありますが、秋のバルト三国は町歩きにでたくなる気持ちをさらにかき立ててくれます。」

 でも、これでも、 黄葉と町歩きがお勧めだ!というのは分かりますが、具体的な中身が分かりません。

 そのためか?具体的な魅力を「三国の異なる個性と魅力的な共通点」、「黄葉と落ち着いた雰囲気が秋の魅力」、「タリンで味わうエンペラーメニュー」を掲げています。

 これでも、何のことなのか分かりませんので、この三つの言葉の説明を読むしかないようです。

 個人的には、リトアニアの首都ヴリニゥス、ゲディミナス城から眺める黄葉が溶け込んだ街並や、ラトビア首都リガでのブルセータス運河沿いに並ぶ黄葉した木々、同じくラトビアのスイグルダ近くにあるトウライダ城からの眺めなどなど、黄葉の美しさが格別なのではないか!と期待しているのです。

 なぜ、そんなに黄葉に期待しているのか?それは、 ルーマニア・ブルガリア大周遊の旅で、黄色く色づいた木々に魅了されたからです。

 でも、本当は日本のような赤も入った紅葉が最も美しい!といえますネ。

 ごきげんよう!

 <巻頭写真:スロバキアのロムニツキー・シュティートを目指す赤いケーブルカー>

 


秋のバルト三国

2014年09月14日 | 旅行記

Pa150710  

 すでにお伝えしたように、近々、このブログが廃止になる!のですが、残念でなりません。

 また、ページONというホームページサービスも廃止になるとOCNさんから通知がありました。

 小生の「mugifumi夫婦の海外旅行」もこのサービスでお世話になろうかな?と考えたこともありましたが、無料の範囲が小さくて、引き続きヤフージオシティーズさんにお世話になることにしています。

 したがって、ホームページへの影響はないので一安心ですが、どうして大きなサービスを止めるのかその理由を説明していませんので、利用者として大変困惑しています。

 とはいいましても、最近、小生はこのブログへの投稿が極端に減っていますので大きなことは言えないかも知れませんネ。

 その代わりということではありませんが、毎日、ノートにその日の出来事をできるだけ詳細に書いています。今日は天気が良い!などと天気の状況からはじまり、食事の内容や、買い物、趣味などを書いています。

 その何が楽しいのか?と思われるかも知れませんが、脳を活性化するには本当に良いのではないかと思います。

 例えば、毎日の食事内容などを書いていますので、意外と忘れているものです。そして、例えば、魚料理ですと、頭に絵は浮かんでくるのですが、何という魚かが思い出せないことがよくあります。

 また、料理とは限りませんが、思い出せても、漢字が書けないことがしばしばあります。

 先日も「せがき」という言葉を使いたくて書き始めたのですが、正しく書けませんでした。そして、正しい意味も理解したいところです。

 さて、話がタイトルの「秋のバルト三国」から離れてしまいましたが、ワールド航空サービス社のお世話になって10月9日から10日間の予定でバルト三国を訪ねる旅に行くことになりました。

 体調不良でやむなく南米の旅をキャンセルしたのですが、ようやく体調が回復してきましたので、今回の旅にはどうにか行くことができそうです。

 今日はその内容をワールド航空サービス社の雑誌の記事を基にお伝えしようと考えたのですが、次の機会にしたいと思います。

 巻頭写真は、現在、ホームページを作成中のスロバキアのレヴォチャのコシッカー門です。