mugifumi日誌

海外旅行の体験のほか園芸、料理などの生活雑感を思いつくままに綴っています。

忙しいサンデー毎日

2009年04月28日 | 日記・エッセイ・コラム

 皆さん、お早うございます。

 今日は何を報告しようかな?

 まず、昨日、感じたことですが、仕事に行かないというか、月曜日は、日曜日と違って近所の雰囲気が何となく違うのです。

 どう違うのか?ですが、朝方は「どかどか」と慌ただしい感じで、昼間は「シーン」という静かさが辺りを漂っているのです。

 お前の仕事に対する「こだわり」が、そう感じさせた?

 まぁ、そうかも知れませんね。

 ところで、昨日も忙しかったのですが、何をしていたのかと言いますと・・・

 午前中は、野菜苗のうち、最初に買ってきた「キュウリ」が2本ともシンナリして「あっ」という間にしおれてしまったのです。

 「ゴーヤ」や「トマト」「ナス」などとともに大きい鉢に植え替えて、2週間が経ち、「順調に育ってきたな!」と内心、ほくそ笑んでいたのですが、がっかりです。

 どうして、枯れてしまったのか?「肥料のやりすぎ?」「昨日は大風が吹いて葉や茎が痛めつけられた?」などと考えましたが、どうも原因がよく分かりません。

 野菜といえば、最近、畑がどうなったのか報告がない!とお叱りを頂戴しそうですが、去年、植えました「タマネギ」と「ニンニク」「ラッキョウ」は順調に育っていますし、3月に植えた「ジャガイモ」も順調です。

 話が畑になってしまいますと、それこそ話が「あっちゃ向いてほい!」になってしまいますので、野菜苗に話題を戻していただいて、シンナリ(塩もみはしてませんよ!)してしまったキュウリの話ですが、悔しい!というか「イキイキ蘇ってくれ!」という願いを込めて、鉢から抜いて、根を水で綺麗に洗い流して、殺菌した「赤玉」に植え直してみました。

 ということは、小生の心としては、シンナリの原因が「土」や「肥料」にある、と考えたからだと思います。

 そして、期待を込めて今朝、苗の様子を見たのですが、やはり「ダメ」でした。

 赤玉土が必要で、今日、ホームセンターに行きますので、ついでにキュウリ苗を買ってきます。

 赤玉土の必要性?などというと、まるでお役人様のようですが、赤玉は、「クンシラン」の手入れに必要で昨日から「買ってこよう!」と思っていたのです。

 何故、赤玉とクンシランか?と言いますと、昨日、何の気なしにクンシランの赤い花を見ていましたら、花が散ってきましたので手入れが必要だと思ったのです。

 そこで、花の茎を株から切り離したのですが、花が咲いていない他の鉢の株も手入れをしようと触れたら、株が「ぐらぐら」と揺れるのです。

 「これはおかしい!」と思い、根本をよく見ましたら、「なんと」根が張っていません。

 皆さんは、ご存じないかも知れませんが、この「ぐらぐら」するクンシランは、大鉢に植えてあり、そこから太い幹が4本「にょき」っと出ているのです。

 現在、わが家にはクンシランが3鉢ありますが、この鉢が親分みたいなものです。

 したがって、とても大事な親株ですので、「ぐらぐら」していた太い幹を抜いて植え替えて再生しようと考えたのです。

 「ぐらぐら」していた幹は、2本でしたが、根が繋がっており、これを切り離して1本ずつに植え替えることとしました。

 ところが、根が土の部分に十分入らないため、土を増量する必要があるのですが、手元に赤玉土がないのです。

 ところで、今日、枯れた「キュウリ」の話をかみさんにしましたら、「寒さ対策をしていないからだ。冷たい風が「ぴゅーぴゅー」吹けば、野菜も枯れてしまう。農家は皆、ビニールなどで寒さよけをしているよ!」と言われてしまいました。

 なぜ、かみさんが、このような知識を持っているか?と言えば、かみさんのすぐ上の姉さん(職業・・・農業)から昨日、聞いた知識のようです。

 などとつまらない話をしていましたら、午前中の時間の大部分を使った「リンゴの剪定」というより「思い切り、ばっさり切断した」作業についての話が出来なくなってしまいました。

 リンゴは、毛虫に関して小生とかみさんの長年の争いのもとでしたが、リンゴの木には、アメリカヒロシトリなどの毛虫が本当に良くつきます。

 そこで、毛虫が着いた枝を職人さんに頼んで「ばっさばっさ」と切ってしまうのがかみさんで、「そんなことをするから花芽を切ってしまい、いつまで経っても実がならないんだ!」というのが小生の主張でした。

 まぁ、今回も柔らかい枝葉に毛虫が「ウジョウジョ」つきましたので、やむなく、かみさんの言うとおりに思い切って「ばっさり」と切ってしまいました。

 さて、この後、どうなりますことやら!

 それと、昨日は午後から「金魚」の水替え作業をしましたので、その様子も話したいと思ったのですが、もう時間がなくなってしまいました。

 かみさんは、整形外科に治療に行きましたが、小生は、これから先ほど抜いた大量の「ふき(蕗)」の皮むき作業と赤玉土などの買い物が待っています。

 どうして、サンデー毎日なのに、こうも忙しいのかな!

 ということで、誠に申し訳ありませんが、今日はこれで失礼します。


ツアーの比較

2009年04月25日 | 旅行記

 最近、わが家では小生が「腰痛」を患い、かみさんが「左足の痛み」に悩まされています。

 幸い、小生の腰痛は、マッサージで良くなってきましたが、かみさんの痛みは、深刻です。

 本人は、大したことはあるまいと、しばらく痛みを我慢していたようですが、堪えきれなくなって、医師のご厄介になってしまいました。

 痛みが出た時期は、南イタリア・シチリア島の旅の途中だったそうですから、小生にも多いに責任がありそうです。

 確かに、この旅では、歩くことが多かったのですが・・・

 今日、初めて「整形外科」のお世話になって、膝の状態をレントゲンで撮り、骨には異常がないことを確認できて一安心しました。

 原因ですか?もともと足腰が強い方ではないようで、プールなどに行って鍛えてはいたはずなのですが、膝の上の太股の筋肉が「まったくない」ため痛みが起きているようです。

 まぁ、加齢とともに弱った筋肉の足腰で、重い身体を支えているのですから、致し方ないのかも知れません。

 小生の腰痛の原因も、同じことだと思います。昔、整形外科にお世話になったときの医師の言葉がそうでしたから、間違いないですね!

 しばらく、二人してリハビリに努める必要がありそうです。

 でも、小生はともかく、かみさんは、びっこを引くような状態では「海外旅行なんて無理」ということになってしまいます。

 ところで、その海外旅行ですが、最近、やたらと分厚い冊子を送ってくる会社があります。

 JTBさんの「たびものがたり」と阪急交通さんの「トラピックス」ですが、両方とも百ページを超えるもので、こちらから送ってくれと頼んでもいないのに毎月、送ってきます。

 「旅物語」は、皆さんご承知のようにJTBのネット販売をしている会社ですが、価格がお安いのが売りのようです。

 その意味では、JTBグループではあるけれども、別会社と考えた方が良さそうです。

 阪急交通さんは、皆さんご承知の会社ですが、どうして小生に冊子を送ってくるかと言いますと、両社とも、最近、小生が利用した旅行会社だからです。

 ところで、その内容ですが、アジア、中国、アメリカ、オーストラリア、ヨーロッパ、南米などのツアーがズラリと並んでいます。

 特に、ヨーロッパのページが多くを占めているのが共通しています。

 ヨーロッパファンの小生としては、こういうものを見せられると「ウズウズ」して、たまったものではありませんが、冷静に内容を検討する必要がありそうです。

  例えば、小生が次に行きたいと考えている「トルコ」ですが、同じ8日間のコースを比較しますと、次のようです。

  旅物語さんの売りは、

 ①断然便利なトルコ航空直行便

 ②細部にこだわった魅力の観光内容(カッパドキアではギョレメの谷、バシャバー、デブレントの3大絶景ポイントのみならず、さらに夕日の美しさで評判のローズバレーにもご案内。イースタンブールでは、地下宮殿、貸切船でのポスポラス海峡クルーズ、トプカプ宮殿の完全予約制ハレムも観光。町の象徴アヤソフィヤもしっかり入場観光します。)

 ③トルコ料理を堪能する充実の全食事付

 ④心配ご無用!旅のサポートは至れり尽くせり!

 ⑤まだまだあります!うれしい特典!

 となっています。

 また、阪急さんでは、

 ①トルコ航空で行く(出発らくらく!最終日も観光たっぷりなど)

 ②全都市5ツ星ホテルに宿泊

 ③オプショナルツアーは一切なし!!

 ④トルコ料理を含む全食事付

 ⑤カッパドキアの観光が大充実(・ ミニハイキングにご案内 ・ギョレメ       の谷に加えて、バシャバ(しめじ岩)デブレント(らくだ岩)にもご案内。            三大絶景ポイントすべてでお写真をお撮りいただきます。)

  4つの世界遺産をめぐる充実の観光(トロイの木馬、バムッカレ、カッパドキア、アヤソフィア)

  カイマクル地下都市

  などとなっています。

  さて、これでは、どちらがよいのか分かりませんが、同じ時期(6月3日・5日)のお値段を比較しますと次のようになります。

  旅物語さん  239,800円

  阪急さん    229,800円

 というような比較をして、楽しんでおりますが、この両者以外にも多くの旅行者が同じような企画をしており、どう判断したらよいのか難しいところです。

 もちろん、「代金が安い」という点は、大きな魅力ですが、JTBグランドツアーさんのように代金は高いが、通常のツアーでは行けないところに行ったり、15人という人数制限があったりするのも魅力で「一度は参加してみたい!」と思うのであります。

 今日は、旅行会社のツアーについてでした。

  

  


09年mugifumi家の草花

2009年04月22日 | アート・文化

 皆さん、お早うございます。

 昨日は韓国ドラマについてお伝えしましたが、小生が見てるいる番組は「ジャンヒビン」です。

 韓国の時代劇ですが、内容としては、王様と王妃をめぐる権力闘争のような番組です。

 王妃の座を狙う悪女と、彼女を利用して権力を握ろうとする男達が暗躍して、ついにそれが実現すのですが、そのために前王妃の食事に毒を盛って子どもができないようにしたり、毒を盛った医師を殺害したり、王様に媚びたり、自分の親族を昇進させたりするなど、あまりの身勝手さに見ている人間としては、ものすごく腹が立ってきます。

 でも、韓国ドラマは、チャングムでもそうでしたが、日本の水戸黄門と同じで最後は正義が高笑いする「勧善懲悪」で終わるはずです。

 今後の展開が楽しみですが、番組を見ていて感じるのは、親や目上の者を大切にするなど日本人が忘れてしまった「暖かい心」があるという点です。

 ということで、この辺で韓国の話を終わりにしまして、タイトルの「09年のmugifumi家の草花」についてお伝えします。

 現在、HPの更新作業をしていますが、その中で「09年のmugifumi家の草花」を写真で公開しています。

 ところが、いつものことですが、肝心の草花の「名前」が分からず困惑しています。

 「困惑」などと誤魔化さないで「勉強不足だ!」といわれそうですね。

 まぁ、そのとおりなのですが、そこで、わが家の玄関脇に咲いている「十二単」という草花についてお話ししたいと思います。

 Wikipediaによりますと、ジュウニヒトエは、キランソウ属のようでして、シソ科の一つで世界中の熱帯~温帯地域に約50種類が分布するそうです。

 主な種類は、「キランソウ」「ジュウニヒトエ」「セイヨウジュウニヒトエ」「ヒメキランソウ」などですが、わが家に咲いているのは、「セイヨウジュウニヒトエ」のようです。

 花名の由来は、「花が幾重にも重なって咲く様子を、昔の女官に見立てたもの」とされているようです。

 女官という言葉で韓国ドラマを思い出してしまいました。

 最後に「ジュウニヒトエ」がどんなものか、わが家で咲いているものをお見せしましょう。

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   左クリックすると写真が拡大します。

 

今日は、韓国ドラマとジュウニヒトエについてお伝えしました。

 

追伸 俳優の清水由貴子さんが亡くなったそうです。

笑顔がすてきな明るい俳優さんで、その顔を見ているだけで安心感が得られるようなイメージを持っていました。

それだけに残念でなりませんが、ご冥福を心からお祈り申し上げます。

 


テレビに釘付け?

2009年04月21日 | テレビ番組

 4月も早いもので21日が過ぎようとしています。

 サンデー毎日がどのようなものかと思ったのですが、案外、というより仕事をしている時の方が忙しくありませんでした。

 先輩からは「最初は、毎日が日曜日でこんな楽しいことはないと思うが、そのうち、仕事が恋しくなる。」というようなことを聞きました。

 でも、小生の場合は、畑作業だけではなく、炊事、ゴミ出し、買い物などやることなすことが何でも楽しく、そんなことにはならない気がしてきました。

 まぁ、確かに、食事一つとっても、朝、昼、晩のメニューを考え、炊事作業をするのは大変ですが、根が食いしん坊なものですからテレビなどで料理番組を見ていますと、さっそく放映している料理を作ってみたくなるのです。

 失敗することもあるのですが、人が「美味しい!」と言ってくれるのが励みになって、その言葉を聞きたいために、懲りもせずに次々に挑戦しています。

 「美味しい!」と言ってくれる人は、もちろん、ただ一人(かみさん)だと思っていたのですが、小生の「腕」を信じてか?かみさんの親戚が「食べたい!」と言っているのです。

 まぁ、社交辞令かも知れませんが、退職祝いに「包丁」と「まな板」をプレゼントしてくれましたので、多少は「美味い」と思っているのかも知れませんね。

 などと言ってましたら、タイトルの「テレビに釘付け」を忘れるところでした。

 何が言いたいのか?小生も、かみさんの影響で「韓流ドラマに魅せられて」その魅力に、はまってしまいました。

 もちろん、現役の頃から「チャングム」は見ており、「おもしろいな!」という感じはしておりましたので、そんなに驚くことではないのかも知れません。

 ところで、小生が今、何を見ているか?といいますと、話が長くなりますので、次の機会に報告したいと思います。

 淀川さんや水野さん?ではありませんが「イヤー、韓流ドラマって面白いものですね!」「さよなら、さよなら!」

 

 


泣き虫ももさん

2009年04月17日 | ブログ

 今日のタイトルは、ご覧のように「泣き虫もも」さんです。

 なんだか分からない?そうですね、知らない方は、どういう意味なのかと思われるでしょう。

 小生のホームページに「皆さんの掲示板」という欄があったのをご存じですか?

 この欄は、ホームページに対するご意見などをいただこうと、teacupさんの無料ページを利用して掲載していたのですが、今回、誠に勝手ながら、この掲示板を削除させていただきました。

 その理由は、OCNさんのブログを掲載しましたので、そこに皆さんの意見をいただけると考えたからです。

 分かりやすくいいますと、掲示板とブログに同じ機能があった、ということです。

 「泣く虫もも」さんは、小生がホームページを開設した当時から旅行や趣味に関する意見・感想などをいただいた方で、小生のホームページの数少ない愛読者であると思っております。

 その「もも」さんにお断りすることなく、掲示板を勝手に廃止してしまい、誠に申し訳なく思っておりますが、今後も、ブログの方へ楽しいご意見・ご感想などのお便りを、是非、いただきたいと思います。

 どうぞよろしくお願い申し上げます。

 さて、話は変わりますが、阪急交通さんの「とっておき南イタリア・シチリア島8日間」の旅でご一緒した静岡県のSさん、そして、お友達の○○さん、お元気でしょうか?

 実は、先日、Sさんに小生が撮影した写真とコメントを送ったのですが、英語のエラーメッセージが出て、送れないのです。

 エラーの理由は、Sさんが「ybbのアカウントを持っていない。」ということようですが、プロバイダなどを変更したのでしょうか?

 誠に申し訳ありませんが、ご連絡をいただけないでしょうか?