mugifumi日誌

海外旅行の体験などのほか園芸、料理などの生活雑感を思いつくままに綴っています。

独り言

2008年09月27日 | 社会・経済

 最近、このブログでは、政治や経済の話が多く、旅行の話題が少なくなっているように思います。

 そこで、今日は旅行の話をしたいと思うのですが、やはり頭の中から社会経済のことが浮かんできます。

 政治の話としては、麻生さんの首相就任と総選挙のことが毎日、報道されていますが、皆さんはどう思われますか?

 早く総選挙を実施すべきだ、というご意見が多いと思うのですが、国民生活の向上と外交が争点になるように思います。

 国民生活といえば、工業用の米を食料に転売した話から中国産牛乳を原料とする乳製品からメラミンという薬品が検出され、中国国内ばかりではなく世界中に被害が広がっていることが大きく報道されています。

 小生が住む埼玉県内でも給食の食品にカビ米が混入した可能性があり、また、メラミンが検出された中国メーカーの牛乳を原料に使っていた丸大食品の5つの商品のうち、給食大手の日清医療食品に出荷されていた「クリームパンダ」という商品が病院や福祉施設に出荷されていたそうです。

 まさに、食の安全が脅かされている異常な事態ですが、関係者はどうしてこういうことをするのでしょうか?

 いずれも、儲けることしか考えていないのですね。事故米は「ただ」同然で仕入れており、メラミンの問題では、牛乳の量を増やすためだそうですから呆れてしまいます。

 政界を引退するという小泉さんは、構造改革という名のもとに郵政の民営化を実現しましたが、考え方の基本は、竹中教授による民営化の推進と規制緩和だった思います。相次ぐ食品偽装事件の背景には、こうした時代背景も影響しているのではないでしょうか?

 小生は、構造改革に反対するわけではありませんが、郵政の民営化はアメリカから要求されたことのようですし、他にもアメリカから要求されて実施していることがたくさんあるように思えます。

 バブルが弾けていくつかの金融機関が破綻しましたが、銀行の不良債権のもとになった貸付先は、もしかしたらアメリカの政府や企業なのではないでしょうか?銀行は「踏み倒した」相手がどこなのか公表していませんが、下司の勘ぐりですか?・・・・

 銀行の自己資本比率の国際基準8%や企業の減損会計の導入など、みんなアメリカの戦略にのせられているように思えてなりません。

 当時の日本の金融機関は、内外から非難の嵐があった思いますが、そのアメリカが同じような金融危機になって世界経済を大きく揺るがしているのですから、皮肉としか言いようがありません。

 「何でもアメリカの言うとおり」の時代は過ぎたように思われます。日本も独自の戦略を持って経済や外交を展開する時期になった思うのですが、皆さんはどのように思われますか?

 日本は「ものづくり」という世界に誇れる技術があります。そして、ものづくりを支える義理と人情に厚い人々が大勢います。

 こうした日本の良さを生かして世界を動かしていくような大政治家はいないのでしょうか?

 今日は小生の「独り言」をお伝えしました。

 

 

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買収

2008年09月23日 | 社会・経済

 最近、パチンコ屋さんが廃業しているのが目につくようになりました。

 若い人に聞いてみたら、警察の規制強化でタマがジャンジャンでる台がなくなって面白みがなくなってきたという話であります。

 それよりも最近は、「株が面白い」というコメントで、ネット売買を繰り返しているというのである。

 世間では、ワーキングプアという明日の飯の種に苦労している人がいる一方で、ギャンブルのような株取引が若い人の間で流行っているのだから驚きである。

 小生は、株取引を否定するものではないが、株価は永遠に上昇するものではなく、暴落することもあると若い人には理解して欲しいと思うのである。

 そこがオジサンの発想で、「下がるときもチャンスという考え方もあるのだ」といわれそうですが、小生にはこうした「空売り」も危ない橋のように見えてしまうのである。

 株は、物やサービスなどを提供する実体経済とは異なり、所詮はマネーゲームであり、また「ゼロサムゲーム」で、もっと悪く言えば、合法的なねずみ講に近いギャンブルである。

 などというと、株取引を否定しているようですが、そうではなく、本来の投資としての目的、つまり、基本的スタンスとして、業績に応じた配当を楽しみながら自己資金が必要な場合に売却するという現物取引をおすすめしたいのである。

 それでは儲からない?! そうですね、あまり儲からないでしょうね。

 そういうスタンスの小生が申し上げるのもおかしいのですが、アメリカのバブルが弾けて、世界中の株価が大きく上下している今は、「買いチャンス」とも言えるのではないかと思います。

 でも、買うかどうかは全部、自己責任ですので、その点はくれぐれも誤解のないようにお願いいたします。

 このチャンスに小生は、株は買っていませんが、先日、銀行で「投資信託」を購入しました。

 投資信託は、皆さん、ご承知のように基準価格といって毎日、売買価格が上下します。

 世界の金融市場がサブプライム問題以来、大きく混乱していますので、株ばかりではなく、投資信託も大きく値下がりしています。(ただし、投資信託は、株価のように売りと買いという中で値段が上下するのではなく、投資信託の毎日の運用成績で上下すると聞いています。そうは言いましても、株で運用したり、為替リスクなどがあったりしますので、投資信託は決して安心・安全な商品であるとは言えません。この言い方は、まるで銀行さんの宣伝???)

 小生は、欲張りなものですから、毎月、配当がある銘柄に投資していますが、値が下がった今が買いチャンスと判断したのです。

 ところで、今日の朝日新聞のトップ記事は何だと思いますか?

 自民党の総裁選挙?ではなく、三菱東京UFJ銀行を傘下に持つファイナンシャル・グループでしょうか、そこがアメリカの証券大手モルガン・スタンレーに大きな出資(普通株式の20%)をするというニュースと野村ホールディングスがこれまたアメリカのリーマン・ブラザーズのアジア部門を買収するという記事でした。

 私達の生活にはなんの関係もない!はずですが、果たしてそういえるでしょうか?

 この話は、今の地球規模の世界経済、とりわけ、実体経済を飲み込むほどの影響力を行使する投機資金の行方に大きく関係するからです。

 それでは具体的にどういうことが起きるのか?といわれそうですが、小生の浅知恵では「わかりません。」というほかありません。

 話の内容としては、昔、日本の金融機関などがアメリカを席巻した時代を彷彿とさせますが、今度は、そうした勢力争いではなく、アメリカの金融システムそのものへの協力ではないかと勘ぐってしまいます。

 今日は小生には理解できない金融のレポートでした。

 

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彼岸

2008年09月21日 | 社会・経済

 昨日はお彼岸の入りの日のようです。

 彼岸とは、煩悩を脱した悟りの境地のこととされていますが、煩悩や迷いに満ちたこちら側を「此岸(しがん)」というそうですよ。

 日本では古くから「彼岸会」という仏事が行われ、なくなった方への思いをはせるたり、娯楽浄土に生まれ変われることを願って念仏する日のようです。

 また、彼岸会は、春分と秋分を中日とし、前後各3日を合わせた7日間のことで、暦の上では最初の日を「彼岸の入り」最後の日を「彼岸明け」といっているそうです。

 極楽浄土という考え方は、浄土思想で信じられている「極楽浄土」(阿弥陀如来が治める浄土)が由来のようで、その浄土が西の彼方にあることから太陽が真西に沈む春分と秋分の日にこうした仏事を行うということになったそうです。

 でも、小生などは、それこそ煩悩の塊のような人間ですから「生を終えた後の世界が極楽浄土でありますように」と祈ったことは、あまりありません。

 「生を終えた世界が極楽浄土でありますように」は、誰のために祈るのでしょうか?自分のため、そして、祖先のため、全人類のため?でしょうか。

 小生などは、根が素直なものですから、秋分のこの季節に「生を終えていった祖先」を供養する行事と考えてお墓に行っています。

 でも、祖先とはいっても、やはり「父」「母」のことが中心となってしまいます。

 特に、「母」への思いは強いものがあります。

 亡くなってから暫くは「こうしてやれば良かった」とかいう大きな後悔の念が頭から離れませんでした。

 人間、時がたちますと、こうした心の痛みが薄らいできて懐かしさと自分と家族の今後の人生をどうするかという思いが強くなってきます。

 性格の強い方が「年を取って丸くなってきた」というような話を聞くことがありますが、段々と自分の父母の年齢に近づいてきて人生への思いがそうさせるのかもしれません。

 逆の方もいる?そうかも知れません、世の中にはいろんな方がいらっしゃいますから・・・

 小生は、昨日「人間、年を取ってきたら外見が大事」などと考えました。  

 年寄りといいますと、腰が曲がって、頭が白く(薄く)、皮膚は「しわだらけ」というイメージがあり、小生は若い頃、母方の祖母が好きではありませんでした。

 今、思い出してみますと、その原因がその容姿にあったように思えるのです。祖母の若い頃の写真を見ますと、すごい「美人」に見えるのですが・・・

 こうした思いを書いていましたら「諸行無常」などいう言葉が頭に浮かんできました。

 などとつまらない話はこのくらいにしまして、彼岸に供物として供える「ぼた餅」ですが皆さんは好きですか?

 小生は甘いものが苦手で、いつも家内に「食べないよ!」と言っています。

 ぼた餅のことを「おはぎ」とも言っていますが、どちらが正しいのでしょうか?

 名前の由来が彼岸の頃に咲く牡丹(春)と萩(秋)だそうですから、どちらも正しい、ということになりますね。

 ところで、秋分には昼と夜の長さが同じになるとされていますが、実際には昼の方が夜より約14分ほど長いそうです。

 秋分の日には、太陽は真東から上がって真西に沈むそうですから、太陽の様子を見るのも面白いかも知れません。

 赤道や南極ではどう見えるのでしょうか?

 今日は彼岸にまつわる話をレポートさせていただきました。

 

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辞任

2008年09月14日 | 社会・経済

政治情勢が混沌としてきました。

 そんな中で、工業用の米を食料に転用していた話が大きなニュースとなっています。これも、食品偽装の一種なのでしょうか?

 農林水産省の検査が問題となっていますが、「その問題は厚生労働省だ」とかいって責任のなすり合いは良くありませんね。

 勿論、国の責任はあると思いますが、マスコミも、その前にどうして問題を起こした企業を非難しないのでしょうか?

 それでいながら「規制緩和」という錦の御旗が経済を成長させると、上げ潮派のようなことを盛んにPRいる新聞もあります。

 企業は悪いことをしないという「性善説」の立場で考えているのでしょうか?

 そんなことはないと思いますよ。企業は、違法だろうが人に迷惑をかけようが、食っていくためには何でもやる場合がある、ということを今回の事件が示しているのではないですか?

 だから、規制が必要なはずなのですが、今回の事件のように規制する側が見抜けなかったり、ひどい場合には癒着していたりすると制度が揺らいでしまいます。

 話を政治に戻しますが、福だ総理の突然の辞任がありました。

 安倍前総理と同じように突然、という感じでビックリしました。

 その原因がなんなのか記者会見を聞いていても理解できませんでしたが、解散・総選挙を意識した話なのでしょうね!

 総裁選挙を通じて自民党の支持率をあげる、という戦略のようですが、果たしてどうなりますことやら。

 でも、福田さんが辞めた本当の理由は本人にしか解らないと思います。

 小生などは、もしかしたら「ばかばかしくやっていられるか!」という気持ちが根底にあったのではないかと、勝手に推測しています。

 何処がばかばかしいのか想像できませんが、人間、そういうことがあっても不思議ではないと思います。

 ところで、小生は、福田総理が辞任の記者会見をした日時(9月1日の21時30分)に何をしていたかといいますと、10チャンネルのテレビタックルを見ていました。

 途中で、福田総理の緊急記者会見が入ってこの事件を知ったということですと、話としては面白くも何ともありませんね。

 実は、小生は、21時の時点で福田総理が辞めると推測していました。

 何故かと言いますと、正確には記憶しておりませんが、21時までNHKを見ていましたら、21時30分から福田総理の緊急記者会見があるというテロップが流れていたからです。

 その時の家内との会話

<小生> 緊急会見というのだから恐らく辞任するのでは?

<家内> また?(安倍前総理のこと)そんなことはないと思う。

<小生> そうでなければ北朝鮮が拉致被害者を帰す、と言ってきたと           か、国政の重要な話だと思うけれども・・・北朝鮮がこの時期にそういうことをするとはとても思えない。

 という感じの会話でしたが、小生の予想が「ドンピシャ」だったものですから二重の驚きでした。

 さて、総裁選には5人が立候補しているようですが、どうなりますことやら、そして、その後の総選挙で国民はどんな審判を下すのでしょうか?

 

 

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相撲

2008年09月13日 | 社会・経済

 Wagaya001

わが家のバラ

 

 人間は「どうにもならない存在である」というようなことをこのブログで紹介したことがあります。

 相撲の大麻事件のように、「やってはいけない」と解っていながら、つい、やってしまうのが人間の弱いところなのでしょうね。

 大麻を吸う動機が何であるのか小生には理解できませんが、きっと興味本位というか人間に潜んでいる未知なるものへの好奇心がそうさせるのかもしれません。

 また、大麻を吸うと気持ちが楽になるのでしょうか?何回かやると依存症にもなると思いますし、そうなると頭から大麻が離れなくなって肉体的にも精神的にも、また、経済的にも大変なことになるのだと思います。

 でも、そういう「悪行はやめよう」という思いは誰にでもあるはずですが、どうして吸ってしまうのでしょうか?

 ここに小生は、人間の弱さが潜んでいるような気がしてならないのです。

 また、ことの重大性が理解できていない人もいるかもしれません。

 軽い気持ちで「わからなければ」とか「ばれても許してもらえる」などと自分に都合の良いように解釈して行動してしてしまうということです。

 しかし、そういう甘い考えや行動は、私達の日常生活の中にも潜んでいるのではないでしょうか?

 ゴミやタバコを「ポイ投げ」したり、車のスピード違反、信号無視など色々あると思います。

 もっと身近な例では、電車内のマナーの悪さです。小生も携帯電話をもっていますが、優先席で電源を切るどころか、その椅子に腰掛けて堂々とメールを打っている若い方が一杯います。

 若い方、というと叱られそうですね。年輩の方も結構おります。

 大麻とゴミ・電話などを一緒にするな!と叱られそうですね。

 ことの軽重が違うのは事実ですが、人間、誰にでもどうにもならない「身勝手」という弱さがあり、それが原因になっている点では同じではないでしょうか?

 最初に逮捕されたロシアのお相撲さんは、何という名前でしたか?小生には深く反省しているように見えますし、相撲協会の処分は厳しすぎるように思えますが、世間の常識からすると当然の処分ということになるのでしょうね。

 野球でも昔、永久追放された選手がいました。

 麻薬が社会に与える影響の大きさから刑事責任は大きなものがあると思いますが、一生、好きなこと(職業)ができないというのは、本人には相当、堪えるでしょうね。

 でも、立ち直れると思います。人間には「身勝手なことやるという弱さがある」という思いを大事にしながら新しい人生を生きていって欲しいと願うばかりです。

 今日は小生の「身勝手な思い」をお伝えしました。

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