ウズベキスタンとトルクメニスタンへの旅

　４月２２日から８日間の予定で旅行していたウッズべキスタンとトルクメンスタンの旅から２９日に帰国しました。
　無事だったのか！ですか？
　小生の兄弟にもアフガニスタンやイランと国境を接していることから治安が良くないのでは！と心配する声がありましたが、両国とも国境の警備が厳しくて不審者が入国することが非常に難しそうでしたから「まったく」と言って良いほど治安への心配はありませんでした。
　また、両国は、イスラム教（スンニ派）が主流たなっていますが、その厳格な考えかたが生活に反映していようには見えませんでした。
　むしろ、トルクメニスタンは「中央アジアの北朝鮮」などと批判されるように個人崇拝のような政治体制が続いていましたが、近年では民主化されてきていると聞きました。
　それが外国人である私たちの観光旅行にどんな影響を及ぼしているか分かりませんが、実際にウズベキスタンとトルクメニスタンの出入国手続き、具体的には、ウズベキスタンからトルクメニスタン、そして、トルクメニスタンからウズベキスタンへ戻る？際の荷物検査、体温検査、税関申告などに影響しているのでしょうか？
　その模様も含めて後ほど、小生のホームぺージに旅行記として掲載したと思います。
　今日は、無事、中央アジアから帰国したことをお伝えしました。
　
　巻頭写真は、今度の旅行で是非、見たいと思っていたウズベキスタンン・サマルカンドのレギスタン広場です。