ヨーロッパとアメリカのレーティング上位馬の比較をしたのですが、ついでに日本の馬もやっておけば良かったですね。
同じように書き出してみます。
2005年
124:ディープインパクト (日、日) - Halo系サンデーサイレンス産駒、母父Alzao
120+4:シーザリオ (日、日) - Halo系スペシャルウィーク産駒、母父Sadler's Wells
2006年
127:ディープインパクト (日、日) - Halo系サンデーサイレンス産駒、母父Alzao
2007年
125:アドマイヤムーン (日、日) - Mr.Prospector系エンドスウィープ産駒、母父サンデーサイレンス
2008年
120+4:ウオッカ (日、日) - Roberto系タニノギムレット産駒、母父ルション
122:スクリーンヒーロー (日、日) - Roberto系グラスワンダー産駒、母父サンデーサイレンス
2009年
120+4:ウオッカ (日、日) - Roberto系タニノギムレット産駒、母父ルション
122:カンパニー (日、日) - Grey Sovereign系ミラクルアドマイヤ産駒、母父ノーザンテースト
122:ドリームジャーニー (日、日) - Halo系ステイゴールド産駒、母父メジロマックイーン
2010年
127:ナカヤマフェスタ (日、日) - Halo系ステイゴールド産駒、母父タイトスポット
2011年
120+4:ブエナビスタ (日、日) - Halo系スペシャルウィーク産駒、母父Caerleon
123:オルフェーヴル (日、日) - Halo系ステイゴールド産駒、母父メジロマックイーン
2012年
127:オルフェーヴル (日、日) - Halo系ステイゴールド産駒、母父メジロマックイーン
リストに名前が出たのは10頭。この8年間でマル外、持込の馬が日本でレーティング首位になることはなく、全て日本国内で交配され生まれた馬でした。
サンデーサイレンス産駒はディープインパクト、サンデーサイレンス系にすると更にシーザリオ、ドリームジャーニー、ナカヤマフェスタ、ブエビスタ、オルフェーヴル、母父サンデーサイレンスはアドマイヤムーン、スクリーンヒーロー、
母父ノーザンテーストはカンパニー、ノーザンテースト持ちは他にスクリーンヒーロー、ドリームジャーニー、ナカヤマフェスタ、オルフェーヴル。
この2つがメジャーでしょうか。どちらにも当たらないのはウオッカだけです。
欧州調教馬、北米調教馬の傾向に当てはまる馬を書き出します。
母父Sadler's Wellsはシーザリオ、Sadler's Wells持ちは他にカンパニー、
Danehill持ちはナカヤマフェスタ、Danzig持ちは他にスクリーンヒーロー、
Nureyev持ちは0頭、
ドイツ血統持ちはブエナビスタ、
Deputy Minister持ちは0頭、
Mr.Prospector系はアドマイヤムーン、Mr.Prospector持ちは他にカンパニー、
Storm Bird持ちは0頭、
Blushing Groom持ちは0頭。
北米調教馬にはSadler's Wells、Danehill、ドイツ血統を持つ馬はいなかったのですが、日本では何頭か見られます。北米で猛威を振るっているMr.Prospectorを持つ馬はいるにはいますが、優勢ではありません。どちらかと言えば欧州調教馬寄りですね。
サンデーサイレンス、ノーザンテーストという日本独自の血統がベースではありますが(どちらも持つステイゴールド産駒が3頭も入っている)、欧州向きの血も生きているのが日本競馬とざっくりとまとめたいと思います。
同じように書き出してみます。
2005年
124:ディープインパクト (日、日) - Halo系サンデーサイレンス産駒、母父Alzao
120+4:シーザリオ (日、日) - Halo系スペシャルウィーク産駒、母父Sadler's Wells
2006年
127:ディープインパクト (日、日) - Halo系サンデーサイレンス産駒、母父Alzao
2007年
125:アドマイヤムーン (日、日) - Mr.Prospector系エンドスウィープ産駒、母父サンデーサイレンス
2008年
120+4:ウオッカ (日、日) - Roberto系タニノギムレット産駒、母父ルション
122:スクリーンヒーロー (日、日) - Roberto系グラスワンダー産駒、母父サンデーサイレンス
2009年
120+4:ウオッカ (日、日) - Roberto系タニノギムレット産駒、母父ルション
122:カンパニー (日、日) - Grey Sovereign系ミラクルアドマイヤ産駒、母父ノーザンテースト
122:ドリームジャーニー (日、日) - Halo系ステイゴールド産駒、母父メジロマックイーン
2010年
127:ナカヤマフェスタ (日、日) - Halo系ステイゴールド産駒、母父タイトスポット
2011年
120+4:ブエナビスタ (日、日) - Halo系スペシャルウィーク産駒、母父Caerleon
123:オルフェーヴル (日、日) - Halo系ステイゴールド産駒、母父メジロマックイーン
2012年
127:オルフェーヴル (日、日) - Halo系ステイゴールド産駒、母父メジロマックイーン
リストに名前が出たのは10頭。この8年間でマル外、持込の馬が日本でレーティング首位になることはなく、全て日本国内で交配され生まれた馬でした。
サンデーサイレンス産駒はディープインパクト、サンデーサイレンス系にすると更にシーザリオ、ドリームジャーニー、ナカヤマフェスタ、ブエビスタ、オルフェーヴル、母父サンデーサイレンスはアドマイヤムーン、スクリーンヒーロー、
母父ノーザンテーストはカンパニー、ノーザンテースト持ちは他にスクリーンヒーロー、ドリームジャーニー、ナカヤマフェスタ、オルフェーヴル。
この2つがメジャーでしょうか。どちらにも当たらないのはウオッカだけです。
欧州調教馬、北米調教馬の傾向に当てはまる馬を書き出します。
母父Sadler's Wellsはシーザリオ、Sadler's Wells持ちは他にカンパニー、
Danehill持ちはナカヤマフェスタ、Danzig持ちは他にスクリーンヒーロー、
Nureyev持ちは0頭、
ドイツ血統持ちはブエナビスタ、
Deputy Minister持ちは0頭、
Mr.Prospector系はアドマイヤムーン、Mr.Prospector持ちは他にカンパニー、
Storm Bird持ちは0頭、
Blushing Groom持ちは0頭。
北米調教馬にはSadler's Wells、Danehill、ドイツ血統を持つ馬はいなかったのですが、日本では何頭か見られます。北米で猛威を振るっているMr.Prospectorを持つ馬はいるにはいますが、優勢ではありません。どちらかと言えば欧州調教馬寄りですね。
サンデーサイレンス、ノーザンテーストという日本独自の血統がベースではありますが(どちらも持つステイゴールド産駒が3頭も入っている)、欧州向きの血も生きているのが日本競馬とざっくりとまとめたいと思います。
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