チャーリー・アップルビー師が"International Trainer of the Year"に選ばれたそうですね(記事)。
記事にあるように今年はイギリスのダービー、オーストラリアのメルボルンC、アメリカのBCジュヴェナイルターフ(記事中ではターフが抜けている)を勝ちましたが、これ以外にもフランスのオペラ賞、アイルランドの愛ナショナルS、カナダのナタルマSとまさに国際的大活躍でした。
3年連続受賞ということなのですが(2016年、2017年)、2016年はドバイのジェベルハッタ、イギリスのエクリプスS、フランスのマルセルブサック賞のGI3勝で受賞です。どういう賞なんでしょうね。過去の受賞者一覧みたいなのも探せないですし。ニューマーケットのInternational Racing Bureauというのがスポンサーらしいですが。Internationalとありますが、例えば日本の調教師が日本とドバイと香港でGIを勝てば対象にしてくれるんでしょうかね。
アップルビーはマームード・アル・ザルーニ師による大規模ドーピング(ブログ1、ブログ2)の後、同師のアシスタントから昇格し、Godolphinの専属として指名されました。以降、GI勝利を毎年重ねて結果を出してきましたが、今年はGodolphinに初のダービー制覇をもたらすとともに世界各国でGIを12勝と大ブレイクしました。
記事にあるように今年はイギリスのダービー、オーストラリアのメルボルンC、アメリカのBCジュヴェナイルターフ(記事中ではターフが抜けている)を勝ちましたが、これ以外にもフランスのオペラ賞、アイルランドの愛ナショナルS、カナダのナタルマSとまさに国際的大活躍でした。
3年連続受賞ということなのですが(2016年、2017年)、2016年はドバイのジェベルハッタ、イギリスのエクリプスS、フランスのマルセルブサック賞のGI3勝で受賞です。どういう賞なんでしょうね。過去の受賞者一覧みたいなのも探せないですし。ニューマーケットのInternational Racing Bureauというのがスポンサーらしいですが。Internationalとありますが、例えば日本の調教師が日本とドバイと香港でGIを勝てば対象にしてくれるんでしょうかね。
アップルビーはマームード・アル・ザルーニ師による大規模ドーピング(ブログ1、ブログ2)の後、同師のアシスタントから昇格し、Godolphinの専属として指名されました。以降、GI勝利を毎年重ねて結果を出してきましたが、今年はGodolphinに初のダービー制覇をもたらすとともに世界各国でGIを12勝と大ブレイクしました。