旅路(ON A JOURNEY)

風に吹かれて此処彼処。
好奇心の赴く儘、
気の向く儘。
男はやとよ、
何処へ行く。

俺はお前に弱いんだ

2006年08月07日 23時46分20秒 | Weblog

 

 

遅くならないうちに 
今日はこのままかえろうね

つれない素振り したけれど
俺の胸は 燃えている
好きだと言えぬ なぜ言えぬ
古い傷跡 あるからさ
ただ それだけ

また、ここまで来てしまった
じゃー おやすみ

いつも別れる さようならと
暗い路地の 曲がり角
やさしく抱いて なぜやれぬ
うぶなお前を 見つめたら 
ただ 泣けるぜ

しょうがない娘だな
あまえてばかりで

今日も明日も 会えるのに
無理を言って困らせる
叱ってやれぬ なぜだろう
俺は お前に弱いんだ
ただ それだけ

     作詞 石巻宗一郎


ファーミング

2006年08月02日 23時14分20秒 | Weblog

ファーミングといえば、じゃがいも、きゅうり、なす、とまと、うり、すいか、にら、たまねぎ、レタス、きゃべつ、白菜、春菊、おくら、しそ、ごぼう、いんげん豆、枝豆、そら豆、大根、ラディッシュ、らっきょ、瓢箪、さつまいも、へちま・・・エトセトラ。にんじん、はす以外は殆ど経験済みです。数年前まで菜園用の土地を借りていました。

グラジオラスが終わって、わが家の庭はサルビアと朝顔が盛り、ゆりのつぼみもふくらみ始めました。富有柿もたわわに実っています。種から育てたプチとまとが20本ほど、高さ50センチほどまで育って花をつけ始めました。

そうそう、品種名は忘れてしまいましたが、玄関脇に大輪の花をつけるバラの木があります。燃えるような緋色の薔薇を毎年数10個つけて楽しませてくれたのですが、長雨のせいで元気がありません。枯れかかっています。先週その薔薇の根元に新芽をみつけました。目下その薔薇を親薔薇のように大きく育て上げるのに夢中です。

日本で菜園をやる場合、上手下手は、
①土壌のPH(酸度・アルカリ度)が植物の成長に決定的な影響を及ぼすことを知っているかどうか、たとえばトマトは酸性の土壌では思うように育ちません。石灰をまいて土壌を中和します。 
②発芽してしばらくは毎日水が必要ですが、成長するにしたがって控えめにする。開花や果実を結ぶ前の追肥と水遣りが過不足ないこと。この2点が重要です。きゅうりなんて花が咲いて2から3日で市販されるきゅうりの大きさに成長します。この間栄養不足だと曲がったきゅうりになります。

もっと簡単に済ませるのなら、苗を買って、その野菜にふさわしい土と肥料を店員にたずねてみる。あとは育て方をネットで調べ忠実に実行する、という方法があります。