アダム・スミスについては活字が大きい岩波書店のハードカバー版「諸国民の富」全2巻の蔵書があることを思い出したので図書館で借りる手間を省くことができた。ハードカバー版は岩波文庫版を土台にした改訳版、つまりキャナン版の全訳なのだ。岩波文庫の小さい活字から逃れることができた。原著のペーパーバックがあるので心強い。昨夜から第1編第1章の「分業について」から読み始めた。
本を読み続けて知識を詰め込んだからといっておつむが重くなるとも思わないが、ここのところ自分の頭を重く感じることが多い。そのせいで首肩の痛みがとれないのだろうか。
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