明日は「仕事納め」だ。「仕事納め」に向けて準備を進めなければならない仕事を残していないので、この数週間は仕事が引けたら就職支援のためのスキルを磨くことに努力を傾けてきた。特に論理療法とナラティブ・セラピーについて気にかかることがある。サビカスの「キャリア理論」と小森・野口・野村編「ナラティブ・セラピーの世界」、エリスの弟子筋に当たるドライデンの「論理療法入門」を注意深く読み込んだ。さらに、この春に買った國分康孝編「カウンセリング辞典」に加えて、一昨日、新たに氏原邦夫編「カウンセリング辞典」と小林司編「カウンセリング大事典」の2冊をamazonに注文した。門外漢が専門領域に入る際には入門書よりもむしろ辞典が強力な助っ人になる。
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