旅路(ON A JOURNEY)

風に吹かれて此処彼処。
好奇心の赴く儘、
気の向く儘。
男はやとよ、
何処へ行く。

英会話

2006年05月16日 00時08分53秒 | Weblog
         松田優作『ブラックレイン』



英米人が日本語をしゃべれば、こちらは相手が外国人だって解ってるから少々拙くても、なんとか相手が言いたいことを聞き取る努力をするじゃないですか?同様に、日本人が英語をしゃべれば、英米人は相手が東洋人だって解っているのだから聞き取る努力をしてくれます。

思い出そうとすると会話が途切れますから、難しい単語を使おうとしないで、伝えたいことを中学英語程度の単語でしゃべると、だいたい通じるようですよ。要は、英語でのみ会話することです。日本語で考えて、英語に訳してちゃだめです。

加えて、英語のセンスを失わないようにするために「Asahi WEEKLY」を購読しています。 また、しゃれた英語表現が好きなので、ハリウッド映画のシナリオをよく読みます。デミ・ムーア「ゴースト ニューヨークの幻」とか松田優作、マイケル・ダグラス「ブラックレイン」「インディペンデンス・デイ」チャーリー・シーン、マイケル・ダグラス「ウォール街」、「ゴッド・ファーザー」3部作「マトリクス」3部作、こういうのを字幕で観ます。

そうそう、週一で半年間くらい、岩国基地の軍曹さんから手ほどきを受けたこともありましたっけ。だから、I can speak English a littleなのかもしれません。