2月3日はハロンのホテルからハノイの空港まで行く途中に、昼食、、ハノイ市内観光、そしてベトナムフレンチ料理の夕食がスケジュール。
そして、昼食は12時少々前にハロンのリゾートメインロードにあるチャイニーズ海鮮レストラン。
以前は相当な有名店だったようだが、最近はだいぶ客足が減っており、その上に今回の中国人観光客全面ストップの影響もあるのか、3フロアあるレストランの3階部分で食事をいただいたが、うちのグループ4人以外は誰も見かけなかった。昼食時のこの状況では経営は相当厳しそうだ。
料理はスープから始まり、エビのソティー、イカの炒めもの、魚の甘辛煮、麻婆豆腐、蒸しご飯、卵焼き、アサリとキャベツの炒めもの、野菜スープ、そして、デザートのスイカ、で11品とのことだったが、1品は忘れてしまった。
麻婆豆腐は日本で食べるものと違い、少々水っぽかったのが、残念だったが、他は全て美味しかった。
さて、朝食はホテルのビュッフェでかなりセーブしておいたつもりだったのだが、昼食で出てくる量が多すぎて、全て平らげる事が出来なかったのが心残り。
かなり古い建物で、日本だと重要文化財にしても良いくらいのレベル。