ソウル旅行最終日は、ホテルからインチョン空港までの移動のみで、ホテル最寄りの踏十里(Dapsimni)から地下鉄に乗り、孔徳(Gongdeok)でA'REXの一般列車に乗り換えてインチョン空港まで行く。
コネスト韓国地図で検索すると、T-moneyカードで4250Wと出てくるが、
実際には4000Wしか使われていない。(距離は65Kmほど)
日本円で360円ほどなので、2種類の鉄道システムを使っている割に、日本の鉄道運賃に比べるとだいぶ安い。
地下鉄は一回あたり1250Wほどで(長距離も調べた範囲で2250W)これまた日本よりもかなり安いし、全ての駅でホームドアが設置されているとの事で安心できる。
そして、車幅は東京の地下鉄に比べるとかなり広く感じたので、調べてみると車幅はソウルが3160mmで東京メトロが2800mmで36cmも広い。
ところで、韓国で広く使われているらしいこのT-moneyカードはSUICAなどの残高を確認する事のできる日本製のアプリでは見ることが出来ないので、上の写真のアプリを使ったが、(AndoroidのみでIphoneには存在しない。)
このアプリではSUICAの残高を確認することが出来る。(その他WAON、Edyなどは出来なかった)
ここで、NFCについて調査してみたが、なにやらえらく複雑すぎて訳が分からなかった。