リビングストン←→相模原 日記

リタイア後、日本→スコットランドを行き来して何とか暮らしている。

大崎公園への道

2009年02月04日 | Weblog



ふぅさん こんばんは

新潟出身の私が、神奈川育ちのふぅさんに逗子周辺の道を教えると言うのも
何ですが・・・(笑)
134号線を江ノ島から逗子方向に進み、材木座海岸の最後にあるトンネルに入る前の
カラー舗装が始まる手前に駐車場がありますが、その手前を左折し、すぐに右折して
直進し、100m程行ったところで、左折します。
(そのまま直進してしまうと逗子マリーナです。ここも是非見てきましょう)
すぐにトンネルに入り、そのまま直進して、T字路に突き当たったら、左折します。



250mほど進むと信号がありますので、そこを右折。
500mほど進んで、信号を右折。
道なりに進むと、見たことも無いような豪邸群に圧倒されます。



その邸宅群の中央大通りを真っ直ぐ進むと、確か大崎公園への方向を
示す標識があったかと思います。



この、披露山の邸宅群、私には別世界の様に見えました。

P.S.ストリートビューも航空写真も便利ですね。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

米治郎さんのブログへのコメント(先方の字数制限のため)

2009年02月04日 | Weblog
米治郎さん こんばんは

膝痛の件、これは自転車乗りには避けては通れないところ
かと思います。

私の場合は、長距離通勤し始めの頃は右膝が頻繁に痛くなり
まして、だましだまし乗っていたのですが、だんだんと筋肉が
付いてきたからでしょうか?そのうちに普通の通勤くらいでは
痛くなることは無くなりました。さすがに長距離を乗ると痛みが
出る傾向はあります。
さて、当然の事ですが、激坂で踏ん張ると相当な負荷が膝や
腰に掛かります。これはハンドルバーエンドを付けても緩和されません。
逆に、ハンドルバーエンドが無ければ、どんな坂でもただ体重をペダルに
載せるだけの負荷なのですが、バーエンドを引きつけることにより
体重以上の力をペダルに掛けることが可能になり、当然膝に
掛かる負荷も増加しますので、注意が必要です。
さて、この対策ですが、ペダルにビンディングを付ける、あるいは
トークリップペダルストラップを装着して、踏み込むだけでなく、
ペダルを引き上げる時の力も使って登るようになると、膝への
負荷はかなり減り、登坂能力も上がります。
多分一番効率が良いのは、ビンディング+クリート付きシューズ
なのでしょうけれど、これは安くても合計で、2~3万円はしますので
私には手が出ません。
トークリップペダルストラップならば、ペダルが対応しているもの
ならば、+2000円ほどでインストールでき、スニーカーでOKです。
私の経験では、トークリップペダルストラップ使用開始当初は
引き上げる力を発生する筋肉そのものが弱いので、それほど
ずば抜けた効果は有りませんが、トレーニングを重ねて行くうちに
引き足だけで激坂を登ったりできるようになります。
私の感触では、登坂能力は30%はアップすると思われます。
膝への負担はかなり軽減されます。

と言うことで、このトークリップ(あるいはビンディング)、激坂マニア
には本来必須のアイテムなのですが、ノール教のママチャリ規定
では”フラットペダル”となっていますので、私がせっかく毎日のMTB
通勤で鍛えた引き足の筋肉もママチャリでの激坂登坂では無用の
長物となっています。

米冶郎さんのペダルは多分トークリップ対応と思われますので、
トークリップ1500円程?、ストラップ700円ほどを買ってくれば
自分で装着できます。
まあ、”使えなかった”でも2000円ほどで、諦めはつきますので、
是非トライして下さい。
お金が有り余っている場合は、SPDシステム(ビンディング)が多分
良いのだろうと思います。
長くなりましたが、是非ご一考を。
ふぅさんも是非。

P.S.ペダルが対応していないので、外さなければならないが、ショップで
工賃を払いたくない様な場合は、ご相談ください。都内激坂ツアーの時
などに、専用工具を持って交換作業を行います。これも慣れないと危険です。
何度痛い目にあったか判りません。
コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする