リビングストン←→相模原 日記

リタイア後、日本→スコットランドを行き来して何とか暮らしている。

6/10(火) 橋本 府中 浜松町 橋本 (ランドナー)

2008年06月10日 | Weblog
今朝は久しぶりに気持ちの良い晴れ、尾根幹を快適に走って会社まで1時間ほどの
サイクリング。
最近朝の尾根幹を走っているサイクリストの数はかなりの数です。
その中にはいろいろな人がいます。
尾根幹のある信号で止まり、スタートしたところで、あるロードレーサーに
抜かれましたが、上り坂は苦手な様で非常に微妙なスピードで登って行きます。
平地もそれほどのスピードでは無いので、抜いても良いのですが、あまり挑戦的
なのもどうかと思い、5mほどの距離を開けて付いていったのですが、そのうちに
横を向いて勢いよくつばを吐いたそのしぶきがこちらにかかりました。
頭に来ましたので、”おい、つばがかかったぞ”と怒鳴ると、転びそうになり
ながら後ろを向いて手を挙げて謝っている様子でしたのでそれ以上は言いませんでした。
私が乗る自転車には全てバックミラーが付いていますので、常に後ろも注意して
おり、その様な事は無いつもりですが、つばをはくときは気を付けたいものです。
ぴったり後ろについてあおっている奴も悪い!! ごもっともです。

さて、掲題の件ですが、今日は昼から東京の浜松町辺りにある会社の施設で
研修がありましたので、自転車で行って来ました。電車でも1時間半ほど
掛かるのですが、多摩サイ、世田谷通りを走って、渋谷まで1時間ほどで着きましたので
ちょっと遠回りでもと思ったのが間違いでした。道をよく知らない田舎者が地図も
持たずに東京の中心部を走るのは無謀でした。そのうちに完全に道を見失い、
訳も分からずに走り回り、最初は1時間ほど余裕があったのですが、結局目的地に
到着したのは研修が始まる10分前でした。本来ならば、事前にゆっくりと汗が
引くのを待ってから部屋に入る予定でしたが、汗だくのまま、研修が始まりました。

往きは多摩サイで走りながらパンを2つほど食べましたので、エネルギーは問題
有りませんでしたが、帰りは空きっ腹の状態で、飲料も研修室の階にあった給湯室で
ペットボトルに詰めた水だけでは、とてももつものでは無く多摩サイに着く頃には
完全にスタミナ切れを起こしてしまい、帰りは家まで45Kmを2時間10分も
掛かってしまいました。

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