11月も中旬ともなれば朝晩の気温は、温暖化に関係なくやはり例年並に下がって来ます。
それまでは、晴れてさえいれば毎日ように出歩いていたのですが、目当ての花類は既に枯れ果ててしまってからは、ブログのネタ探しの意欲が急に減ってしまいました。
特に気温の低い日には、はやばやと今日の外歩きは取り止めてゆっくりとテレビでも思うのですが、いつもの時間が来ると身に付いた習慣からか、じっと座って居られなくなります。
とくに雲が途切れて日が射すようになると、もうテレビなどは上の空で、早々に身支度を初めるしまつです。
そのようにして、とりあえず家を出るのですが、何処へ行くかの決まった当ても無く、ガソリンが安くなったのを良いことに、彼方此方と走り回るのが常のことでした。
そして思いついたのが、今が盛りで何処でもふんだんに見られる紅葉で、これならブログの題材にすることが出きる・・・と、
近くは河畔公園から初め、柳町公園・ドーム公園・昭和町・鳥取大通りの街路樹・そしてその果ては、隣村の鶴居街道まで足を延ばしていたのです。
こうして日々出歩いて撮りまくったのが、下のそれぞれの写真です。
※ 柳町公園公園で
※ ドーム運動公園で
※ 左はドーム運動公園で・・・右は昭和町の住宅街で
※ 左はドーム運動公園で・・・右は日本製紙工場敷地内で
※ 左は鳥取大通りアイスアリーナ裏の落葉松・・・右は柳町公園公園入江町で
※ 左は柳町公園豊川町で・・・右はアイスアリーナ裏の落葉松
※ 左は釧路湿原展望台で・・・右は鶴居村弟子屈線で
それまでは、晴れてさえいれば毎日ように出歩いていたのですが、目当ての花類は既に枯れ果ててしまってからは、ブログのネタ探しの意欲が急に減ってしまいました。
特に気温の低い日には、はやばやと今日の外歩きは取り止めてゆっくりとテレビでも思うのですが、いつもの時間が来ると身に付いた習慣からか、じっと座って居られなくなります。
とくに雲が途切れて日が射すようになると、もうテレビなどは上の空で、早々に身支度を初めるしまつです。
そのようにして、とりあえず家を出るのですが、何処へ行くかの決まった当ても無く、ガソリンが安くなったのを良いことに、彼方此方と走り回るのが常のことでした。
そして思いついたのが、今が盛りで何処でもふんだんに見られる紅葉で、これならブログの題材にすることが出きる・・・と、
近くは河畔公園から初め、柳町公園・ドーム公園・昭和町・鳥取大通りの街路樹・そしてその果ては、隣村の鶴居街道まで足を延ばしていたのです。
こうして日々出歩いて撮りまくったのが、下のそれぞれの写真です。
※ 柳町公園公園で
※ ドーム運動公園で
※ 左はドーム運動公園で・・・右は昭和町の住宅街で
※ 左はドーム運動公園で・・・右は日本製紙工場敷地内で
※ 左は鳥取大通りアイスアリーナ裏の落葉松・・・右は柳町公園公園入江町で
※ 左は柳町公園豊川町で・・・右はアイスアリーナ裏の落葉松
※ 左は釧路湿原展望台で・・・右は鶴居村弟子屈線で
季語に{山装う}とありますが、全山、紅・黄葉に彩られた様は、まさに日本の着物さながらの華やかさとあでやかさは、秋の佇まいそのものですね。
ただし外国のことは分かりませんので・・・。
残念ながらギンナンは、写真だけで実物は店などで売られているものだけで、お節や茶碗蒸しなどには欠かせなく、大好物の一つです。
在るか無しかの風に舞い散る疎林の散歩は素敵で、わざわざそんな道を選んで歩くこともあります。
こちらの雪は、まだ大分先のことでしょうから、これからも暫くは外歩きは出来るでしょう。
以前のことですが、今の時季の久しぶりに公園で旧友に出会った時に詠んだものですが・・・
リストラの 身のうえ話や 落ち葉道
吹かれ来て また流れ行く 落ち葉かな
出歩くのが癖のようなっているので、一応は毎日のように外出するのですが、この時季花に代わって紅葉が目に付きます。
それらの紅葉を片端に撮り貯めて来た中から選び出したのが、下の写真でおそらく100枚くらいは有ったでしょう。
落葉松はカラマツのことで、別に唐松とも書くそうです。Poloさんと同じように、落葉松の黄色は又格別で、今ではすっかりその魅力のトリコになってしまいました。
なお名前の謂れは、日本の針葉樹の中で、唯一の落葉樹であるとのことらしいです。
自然界の四季は明快であり美しいですね。
こんなに綺麗な景色があり限定版なんですから、そうそう家に閉じこもっている訳には行かないでしょうね。
こちらの紅葉は未だ半分くらいでしょうかね。毎日の暮らしの中で目にする銀杏の葉は黄色く落ち始め、ぎんなんを拾い焼いて食べています。
一番多くある欅はただただ落葉するばかりで、あれだけの大木の葉ですから大量の落ち葉です。
落ち葉を踏みながらカサコソの音も好きです。
子供達は集めて手に一杯抱えて飛び上がり頭の上からかけて喜んでいます。
京都、奈良方面の繊細な紅葉の葉の紅葉も良いが、こうして子供と晩秋の野山を歩くのも良いなーと思っています。
じゃこしかさんも老体に鞭打ってでも、童心確保の為にも戸外に出られると宜しいですね。
その方がお体にも良いようにも思うのですが。