当地の今年の冬はとても不安定で、爆弾低気圧と云われる異常気象が
再三有って、積雪も平年の三倍強にもなりました。
その積雪も最近の異常な暖かさであらかた消えて、道幅も広くなって運転も
とても楽になりました。
おそらく野山の積雪も減って餌が採り易くなったのでしょう、毎日のように飛んで
来ていたツグミがあまり姿を見せなくなりました。
ツグミを撮って日毎を紛らせて私にとっては、例年のことながらなにか親しい
友人を失ったような気持ちで寂しい日々を送っておりました。
ところが先日のことでした。庭の気配に気付いて外を眺めると、白黒の小鳥が
じっとすることなく、せわしく枝から枝へと忙しく飛び交って居たのです。
その小鳥をよく見るとそれはシジュウカラだったのです。
以前亡妻と一緒に歩いた湿原道路や河畔公園で良く見掛けた白黒の小鳥は、
間違いなくシジュウカラだったのです。
その後そのシジュウカラは、天気さえ良ければ毎日のように飛んで来て、無聊の
私を慰めてくれました。
再三有って、積雪も平年の三倍強にもなりました。
その積雪も最近の異常な暖かさであらかた消えて、道幅も広くなって運転も
とても楽になりました。
おそらく野山の積雪も減って餌が採り易くなったのでしょう、毎日のように飛んで
来ていたツグミがあまり姿を見せなくなりました。
ツグミを撮って日毎を紛らせて私にとっては、例年のことながらなにか親しい
友人を失ったような気持ちで寂しい日々を送っておりました。
ところが先日のことでした。庭の気配に気付いて外を眺めると、白黒の小鳥が
じっとすることなく、せわしく枝から枝へと忙しく飛び交って居たのです。
その小鳥をよく見るとそれはシジュウカラだったのです。
以前亡妻と一緒に歩いた湿原道路や河畔公園で良く見掛けた白黒の小鳥は、
間違いなくシジュウカラだったのです。
その後そのシジュウカラは、天気さえ良ければ毎日のように飛んで来て、無聊の
私を慰めてくれました。