昭和ひとケタ樺太生まれ

70代の「じゃこしか(麝香鹿)爺さん」が日々の雑感や思い出話をマイペースで綴ります。

タイヤ交換

2012-11-11 16:15:36 | 日々の雑記
 
 今年はどうやら暖冬になるらしいので、タイヤ交換は少しのんびりしても良いだろうと思っていたのですが、買物で外出したついでにスタンドに立ち寄ってみました。
 おり良く外に居た顔見知りの店員に相談したところ、今年は皆さんがそう思って居るらしいので、雪が降ってからでは混み合うでしょうから、出来れば早い方が良いでしょうと助言してくれました。
 それに月中に、午前中早い時間の通院が二箇所もあったからで、その前に雪にでも降られたら、それこそ大変です。
 そんな経緯から早目に交換しようと決めて、折からの雨の予報が出ていた週末を避けて、翌週早々に予約して来たのです。
 
 当日は見込みどおりに二・三日続いた雨模様が上がり、まさに嘘のように天候が快復したのでした。
 早速く娘の手を借りてタイヤを積み込みスタンドに出掛けました。
 以前は、例え重いスダッドレスタイヤであっても自分一人で積み込んでいたのですが、三年前の心臓の手術後からは、一人でタイヤの積み込みは亡妻からきつく止められていたのです。
 それ以来ずうっとタイヤの積み込みや車庫へ収納は、娘に手伝ってもらっていたのでした。

 スタンドは家の近くで、歩いて五分ほどの処ですから、いつものように家に戻って待つことして帰宅しました。
 このスタンドは家の近いと云うこともあり、更にこの石油販売店は、私が勤めて会社ぐるみでの付き合いだったので、ガソリンばかり冬季には灯油の配達もして貰っていたのです。
 ですから月に二度ほどの洗車時にも、スタンドで待つことなくのんびりと家で待ち、電話を待つだけで良かったのです。

 それから二時間ばかりで、スタンドからタイヤ交換が終わったとの電話が来たのですが、ちょうど昼飯時だったので、後で引き取りに行くと答えておいた。
 そして昼飯を済ませ、更にいつもの昼寝を済ませてから引き取りに行き、また娘の手伝って貰って、半年世話になった夏タイヤを無事に収納しました。

その日たまたま通った通りで・・・


同   上・・・落葉松