昭和ひとケタ樺太生まれ

70代の「じゃこしか(麝香鹿)爺さん」が日々の雑感や思い出話をマイペースで綴ります。

住宅街での散歩

2010-07-21 16:41:14 | じゃこしか爺さんの見て歩る記
 このところずうっと曇り日か霧の日が続いているものですから、何日になったら晴れて呉れるのかと、天を恨めしく思う日が続いております。
 ところが、今本州全体を覆っている梅雨前線とかの大雨長雨による被害の大きさを、日々のテレビニュースで見てからは、曇り日とか霧とかの私の愚痴なんて、何て自分勝手で我が侭なことだったかと、反省しているしだいです。
 
 この二、三日室内での運動ばかり過ごしていたので、少しばかり大袈裟ですが、大地をしっかりと踏みしめての外歩きは、やはり天候に関係なく気持ちの良いものでした。

 しかしそんな穏やかな気分はほんの束の間のことで、私の眼は直ぐにいつもの外歩きの常でもあるブログのネタ探しの眼となり、カメラ片手に絶えずキョロキョロと落着きません。
 そそて最近特に気を付けるように心がけている{摺り足}の癖は、いつの間にか元に戻って居るばかりか、ちょっとした窪みにも気付かず躓く始末でした。
 そうして歩くことほぼ小一時間、道路、土手、家人不在と思われる他所様の庭の花などを撮って来ました。

垣根として植えられていた赤いバラの花

         同      上

土手いっぱいのルピナス=ノボリフジ

他所様の庭の紅白のシャクヤク~近くに家の人が居なかったので・・・撮らせて貰った

他所様の庭のユリの花・・・家人が見えなかったので・・・