昭和ひとケタ樺太生まれ

70代の「じゃこしか(麝香鹿)爺さん」が日々の雑感や思い出話をマイペースで綴ります。

シジュウカラ

2010-01-28 20:44:39 | じゃこしか爺さんの見て歩る記
 まことに恥ずかしいことに、シジュウカラのことを昨年はじめ頃までは、しじゅうがら(始終雀)と覚えていました。
 その呼び方が正しくないことを知ったのは、小鳥にとても詳しい方のブログを読ませて頂いた時でした。
 ですから、名前が似ている{こがら=小雀}や{ひがら=日雀}などと同じ種類の鳥なのだろうと、勝手にそのように思い込んでしまったのでした。

 余り関係の無いまったくの余談ですが、シジュウカラについてひと言・・・とある漫才に出て来る話です。

  A~「この前公園で小鳥の巣を見付けたんだが、何時行っても空っぽなんだよ!
    今日もさっき行って見てきたんだけど、やはり空っぽだった。あれはきっと
    シジュウカラの巣に違いないよ!」
 
  B~「どうしてシジュウカラの巣だと分かるわけ・・・?たとえば鳥の羽が落ちていたから    とか・・・?近くにシジュウカラが止まっていたとか・・・?」
 
  A~「何時行っても巣は空っぽなんだよ・・・だからあれはシジュウカラの巣なんだよ!
    ただそれだけのこと・・・。」   とんだお粗末さまでした・・・終り。

まずこの高いところから辺りを見回して・・・

次はこの辺からも安全を・・・

おや?こんなところにリンゴが・・・

おお!リンゴの匂いが堪らない・・・