ルンルンピアノ

ピアノ教室の子どもたちとの楽しい毎日。。。。。。

3400    2011年天皇賞(秋) とメイショウベルーガ、ビッグウェンズデー

2011-10-31 07:12:14 | Weblog

28日(金)は夕方からNがパ○ソニック電工へ。
木○さんが超忙しそうだったらしい。


29日(土)

朝、いきなりK士がやって来る。
「30分だけ寝るから時間になったら起こして」 とだけ言って部屋に入った。
なんだろうと思いつつも、いちおう30分後に声をかける。
が、うーんと言うばかりでなかなか起きてこない。
その後2度3度と声をかけるが 「わかった」 「もう起きてるー」 との返事だけで、段々イライラしてくる。
むかしは来る日も来る日もこんな感じだったなあ。

この日はS君達と篠山方面へキャンプらしく、冷蔵庫のビールを10缶ほど持って行く。
「ついそこまでSと赤ちゃんが来てんで。 見に行く?」 とK士が言うので、急いでツッカケをはいてNと表へ出た。
S君は息子の中学時代からの親友で、当時はずいぶん電車の運転手さんに憧れていたようだ。
一度、電車の運転席後方から延々と撮り続けたビデオを見せられたことがある。
おもしろい子だなあと思っていたが、今では立派な船乗りさんだ。
久しぶりに会うS君は、以前よりもずっとハキハキして、いかにも頼りがいのありそうな青年になっていた。
1歳7ヶ月になるというヒ○ちゃんを抱っこさせてもらうと、なんだかフシギな気分に襲われた。

昼前からは月に1度のグループレッスン。
この日は <『♪モンスター(怪物くん)』> の譜読みをする。
セーニョやコーダがあちこちに出てくる見づらい楽譜だが、大好きな嵐の曲なので皆必死になってついてくる。
次回は 『♪ヘヴィーローテーション(AKB)』 か 『♪果てない空(嵐)』 の予定。
流行遅れの身としては結構大変な作業です(ヒイヒイ)

午後は先週に引き続いて将棋の保護者懇談。
私は実家にてスワンSを観戦。

夕食後、箕面名物 <もみじの天ぷら> を久々に食べると、止まらないオイシサだった。
今の時期、山のおサルさん達は元気にやっているのだろうか。
次々と犠牲になる北海道のクマ達が思い浮かび、胸がギュッとなる。



30日(日)


昼前から雨。

この日の午後の教室は、子どもの頃に通っていたy君が参加。
背はずいぶん高くなっていたが、顔は小さな頃のままだった。
ピアノでも将棋でも、長い人生のその時々に、疲れた心を潤す一杯の水のような存在であったらなあと思う。
今の世の中、どこを向いてもシンド過ぎる・・・。


3時過ぎから実家へ行って天皇賞観戦。
この日は須田鷹雄本命のトーセンジョーダン(ピンナ)がレコード勝ち、1番人気のブエナビスタが4着に敗れるという小波乱の結果となった。
しかし、それより何より気にかかったのが、4角で競争中止したメイショウベルーガだった。
常に牡馬と混じって激しいレースを戦い抜いてきた実力上位牝馬だが、活躍のわりには地味で目立たない存在だったベルーガ。
それがなんともフシギで、ゆえに密かなファンだった。

夜になってようやく、骨折ではなく “繋靭帯不全断裂” ということを知り、ホッとする。
予後不良という最悪な結果はまぬがれたようだ。
レース直後は興奮して、(ああっ! ○添の大バカ野郎ーーーーっ!!!!!) と思いっきり呪ったのだが
あとでよくよく確認してみると、○添騎手が早めに中止したことで、最悪の事態を回避できたようだ。
おまけに、「無事でよかった・・・」 と、泣きながらのコメントだったそうな。
ベルーガは競争能力喪失になってしまったけれど、ケガを完治できれば、無事繁殖牝馬に上がることだろう。
池添さん、ありがとう。
そして、お疲れさまベルーガ。
いいお母さんになって下さいね   オ~イオイオイ



夜、レンタルしていたビデオ 『ビッグウェンズデー』 を観るが、途中何度も眠りこけるNにメッチャ腹が立って途中で上映中止。
口も聞かずに寝た。



おわり

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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Unknown (腰痛地獄谷)
2011-11-02 17:47:33
稲村ジェーンだったらよかったのに・・・

       
                
          
返信する
腰痛地獄谷さま (ルン)
2011-11-02 23:00:36
稲村ジェーン


観ようか!


と思ったのですが・・・・・・


ウィキを読んで、やめることにしました(危ない危ない


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A8%B2%E6%9D%91%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%B3

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