※ 源さん用サプリメント『ネクトン』
クリック♪
朝からイヤな曇りかた。 ジットリとした暑さだ。
午前中は源さんを連れてT動物病院へ。
待合室には先日見かけたハムスター、14才の高齢ネコ、セキセイインコ、ハスキー、黒ラブ(団塊おやじさんとこのマルちゃんを思い出す。 何時の日かハナマルコンビの胸に顔をうずめるのが私の夢)
きょうは源さんがフンをしなかったので、白くカラカラに乾いて尾羽にこびりついていたフンの残骸を検査してもらう。
「少々お待ち下さいね」
女医さんが向こうの部屋へ行った隙に、診察台の上の源さんをバシャバシャと記念撮影。
隠しカメラでもあればバカ丸出しの我々だ。
「源ちゃん、カビも菌もすっかり無くなってますね」
戻ってきた女医さんがビックリしたように言う。
「体重も量ってみましょう」
ベビースケールみたいな量りに、おとなしく乗せられる源さん。
ベビースケール
「あっ。 10グラム増えてますね」
それでもまだ若干痩せすぎとのこと。
菌もカビも無くなったので抗生物質はやめましょうということになった。
このとき源さんがプリッとフンをする。
「ああ、源ちゃんウンチしたのねえ」
「じゃあこれ貰ってもう1度検査してみますので、すみませんがもうちょっとお待ちください」
女医さんがドアの向こうへ消えた瞬間、またもやパシャパシャと記念撮影する我々(アホ)
女医さんが戻ってきて 「ちょっとデンプンが出てますね」
「え、デンプン?」
体調が悪いときにはよくあることだそうで、特に心配は無いとのこと。
「もうちょっと体力をつけるためにビタミン剤をお出ししますね」
NEKTONという鳥用の総合ビタミン剤で、箱の表面には色鮮やかなインコのイラストが描かれている。
飲ませ方を聞いて、また1週間後に診てもらうことになった。
それにしても、ここしばらくの源さんの‘Nへのベッタリ度’は、筆舌に尽くしがたいものがある。
朝昼夜、寝ても覚めてもNのそばを離れない。
トイレやお風呂はもちろん、ちょっと台所で水を飲むときでさえ、血相変えて(そういう風に見える)ヨッチヨッチヨッチと必死で追っかけている。
そしてようやくNの足元まで来ると、安心したようにグーグーと甘えた声で鳴き、首を上下させながら尾羽をパタパタさせる。
それなのに、私が「ゲーンさん」と呼ぶとキッときびしい顔(そういう風に見える)で睨みつけ、そばを通れば「ウウッ!」と威嚇してくる。
そして再びNを見上げてグーグーボボ~と甘えた声を出すのだ。
ま、元気でやってくれればそれでいいけれど・・・・・・・・
午後からは橋詰くん兄弟が来る。
Nが聞き違いをしていたようでちょっとアブナかった。
私は相変わらず眠くて眠くてたまらず、『おかしストーリー』を見ながら夕方までずっと寝てしまう。
夜は、川之江(愛媛県)のタマゴでオムレツの夕食。
黄身がオレンジ色でズッシリと重たいタマゴだが、期待どおりとてもオイシかった。
明日はタマゴかけご飯で食べてみよう
夕食後はHIROへ。
きょうは時間が遅かったせいか(9時近かった)大声夫婦とは会えなかった。
最近の異常な食欲は衰えず、きょうもトーストを注文してしまった
帰り際、HIROの店長さんにコピ・ルアックの入荷について聞くが、希少品のためなかなか手に入りにくいとのこと。
もし入ったら声をかけてくださいねと頼んでおいた。
外へ出ると、まん丸な月が浮かんでいた。
明日からはいよいよ奨励会試験の始まりだ。
おわり
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午前中は源さんを連れてT動物病院へ。
待合室には先日見かけたハムスター、14才の高齢ネコ、セキセイインコ、ハスキー、黒ラブ(団塊おやじさんとこのマルちゃんを思い出す。 何時の日かハナマルコンビの胸に顔をうずめるのが私の夢)
きょうは源さんがフンをしなかったので、白くカラカラに乾いて尾羽にこびりついていたフンの残骸を検査してもらう。
「少々お待ち下さいね」
女医さんが向こうの部屋へ行った隙に、診察台の上の源さんをバシャバシャと記念撮影。
隠しカメラでもあればバカ丸出しの我々だ。
「源ちゃん、カビも菌もすっかり無くなってますね」
戻ってきた女医さんがビックリしたように言う。
「体重も量ってみましょう」
ベビースケールみたいな量りに、おとなしく乗せられる源さん。
ベビースケール
「あっ。 10グラム増えてますね」
それでもまだ若干痩せすぎとのこと。
菌もカビも無くなったので抗生物質はやめましょうということになった。
このとき源さんがプリッとフンをする。
「ああ、源ちゃんウンチしたのねえ」
「じゃあこれ貰ってもう1度検査してみますので、すみませんがもうちょっとお待ちください」
女医さんがドアの向こうへ消えた瞬間、またもやパシャパシャと記念撮影する我々(アホ)
女医さんが戻ってきて 「ちょっとデンプンが出てますね」
「え、デンプン?」
体調が悪いときにはよくあることだそうで、特に心配は無いとのこと。
「もうちょっと体力をつけるためにビタミン剤をお出ししますね」
NEKTONという鳥用の総合ビタミン剤で、箱の表面には色鮮やかなインコのイラストが描かれている。
飲ませ方を聞いて、また1週間後に診てもらうことになった。
それにしても、ここしばらくの源さんの‘Nへのベッタリ度’は、筆舌に尽くしがたいものがある。
朝昼夜、寝ても覚めてもNのそばを離れない。
トイレやお風呂はもちろん、ちょっと台所で水を飲むときでさえ、血相変えて(そういう風に見える)ヨッチヨッチヨッチと必死で追っかけている。
そしてようやくNの足元まで来ると、安心したようにグーグーと甘えた声で鳴き、首を上下させながら尾羽をパタパタさせる。
それなのに、私が「ゲーンさん」と呼ぶとキッときびしい顔(そういう風に見える)で睨みつけ、そばを通れば「ウウッ!」と威嚇してくる。
そして再びNを見上げてグーグーボボ~と甘えた声を出すのだ。
ま、元気でやってくれればそれでいいけれど・・・・・・・・
午後からは橋詰くん兄弟が来る。
Nが聞き違いをしていたようでちょっとアブナかった。
私は相変わらず眠くて眠くてたまらず、『おかしストーリー』を見ながら夕方までずっと寝てしまう。
夜は、川之江(愛媛県)のタマゴでオムレツの夕食。
黄身がオレンジ色でズッシリと重たいタマゴだが、期待どおりとてもオイシかった。
明日はタマゴかけご飯で食べてみよう
夕食後はHIROへ。
きょうは時間が遅かったせいか(9時近かった)大声夫婦とは会えなかった。
最近の異常な食欲は衰えず、きょうもトーストを注文してしまった
帰り際、HIROの店長さんにコピ・ルアックの入荷について聞くが、希少品のためなかなか手に入りにくいとのこと。
もし入ったら声をかけてくださいねと頼んでおいた。
外へ出ると、まん丸な月が浮かんでいた。
明日からはいよいよ奨励会試験の始まりだ。
おわり