※ 「シーズンズ」 で見かけた小さな花。
帰宅後、一生懸命花の名前を調べたがとうとう判らず。
クリック♪
きょうは水津さんの友人Yさんが我が家訪問の日なので、朝から一騒動。
カビの生えたミカンを始末したり、大根やカブラを浴室へ移動させたり、先日 「コーナン」 で買ったクッションをイスにつけかえたりと大忙し。
Nも、トビオや源さんのサークルのそうじ、棚やテーブルの上の整頓、床の掃除機がけと、かいがいしく働いていた。
無くなっていたとアキラメていた物が次々と出て来る。
血まなこになって捜していたGパン2本、お気に入りのカワイイ靴下、100均で買ったハンガー、などなど・・・
「もうっ! 来年こそはちゃんと片付いた家に住みたいわ!!」
「そんなこと言うけど、これぜ~んぶルンルンのやで (テーブルの上のものを指差しながら) 」
「こんなのチョットじゃん、あとは全部自分のものやで!」
「そんなこと言ってるヒマがあったらこれ2階に持っていき」
ギャーギャー、ボカスカ
午後1時過ぎてYさんが到着。
水津さんがいつも愛用していたロッキングチェアを、わざわざ車で持ってきて下さったのだ。
すぐに予約していた店 『龍坊 (ロンファン)』 へ向かう。
龍坊 ←クリック
ここは宝塚ファミリーランド跡地に出来た中華の店で、昭和6年、ヴォーリーズ設計の宝塚歌劇記念館だった建物ををそのまま使っている。
なかなかオシャレな店内で、わりとお気に入りのお店なのだ。
眺めのよい窓際の席でランチを食べる。
今朝ネットで調べている時に知った、シェフご自慢の 『清湯スープ』 というのも注文してみたが・・・これはちょっとNG
薬クサイと言うか、漢方系スープという感じでNもYさんもニガイ表情。
でも、私の大好きな 『大根餅』 は、きょうも健在だった
スキーやスケートの話題で盛り上がったあと、私が計画していた 『英国風庭園 シーズンズ散策』 へ。
シーズンズ ←クリック
ハイカラなYさんになら喜んで頂けるだろうと思って組んだ、自信たっぷりのプログラムだったのだが・・・
季節が悪かったようだ。
冷たい風の中には数えるほどの花しかなく、氷のはりそうな池で泳ぐ3羽のカルガモがいっそう寒さを引き立てる。
ひと通り回った頃、Yさんがたまりかねたように 「寒いから建物に入りましょう」
そういえば、私達のほかに庭園を歩いている人はほとんど見かけなかった
温室の中に併設されている喫茶コーナーでお茶を飲んで温まる。
ここでは、Yさんが長年続けておられる 『版画』 について色々伺う。
初めて知ったことだが、版画の1番むづかしいのは 『刷る』 という作業らしい。
「刷り方ひとつで全く違う作品になります」
専門家は、下方へ傾斜させた台の前にアグラを組んで座り、力をこめて刷るのだそうだ。
多色刷りの方法なども伺い、版画というものの 「面白さ」 と 「大変さ」 を初めて知ることができた。
あっという間に時間が経ち、3人で我が家へ戻る。
お茶を飲みながら、Yさんが編集した水津さんの写真を拝見。
どこなのか全くわからない写真もあり、周りの景色などから色々と推理するのも楽しい作業だ。
途中、「梅花陀茶 (バイホアダーチャ)」 というお茶にさし代えたが、私の淹れ方が悪かったせいか、めちゃくちゃカビ臭くなってしまった
5時近くなり、車で帰るYさんを見送る。
楽しいひと時をアリガトウございました また1月にお会いいたしましょう。
郵便局へ行ったあと、Kさんのお見舞いで宝塚市立病院へ寄る。
休憩所で、「グース」 のHさんとバッタリ出会った。
9時半過ぎ、HIROへ行く。
きょうは10人ほど並んでいてビックリした。
15分ほど待って、初めてカウンター席へ座る。
コーヒーを淹れるところなども見れてけっこう楽しめた。
きょうは2人とも日替わりコーヒーを頼む。
最初は 「ブラジル・シュパロ」 と聞こえ、その後コーヒーが運ばれてきた時には 「ブラジル・ショコラ」 と聞こえ
帰りのレジで聞き直すと 「ブラジル・シャパロン」 だった。
歳をとって耳が悪くなってきた・・・
(今ネットで 「ブラジル・シャパドン」 と載っているのを発見)
おわり
帰宅後、一生懸命花の名前を調べたがとうとう判らず。
クリック♪
きょうは水津さんの友人Yさんが我が家訪問の日なので、朝から一騒動。
カビの生えたミカンを始末したり、大根やカブラを浴室へ移動させたり、先日 「コーナン」 で買ったクッションをイスにつけかえたりと大忙し。
Nも、トビオや源さんのサークルのそうじ、棚やテーブルの上の整頓、床の掃除機がけと、かいがいしく働いていた。
無くなっていたとアキラメていた物が次々と出て来る。
血まなこになって捜していたGパン2本、お気に入りのカワイイ靴下、100均で買ったハンガー、などなど・・・
「もうっ! 来年こそはちゃんと片付いた家に住みたいわ!!」
「そんなこと言うけど、これぜ~んぶルンルンのやで (テーブルの上のものを指差しながら) 」
「こんなのチョットじゃん、あとは全部自分のものやで!」
「そんなこと言ってるヒマがあったらこれ2階に持っていき」
ギャーギャー、ボカスカ
午後1時過ぎてYさんが到着。
水津さんがいつも愛用していたロッキングチェアを、わざわざ車で持ってきて下さったのだ。
すぐに予約していた店 『龍坊 (ロンファン)』 へ向かう。
龍坊 ←クリック
ここは宝塚ファミリーランド跡地に出来た中華の店で、昭和6年、ヴォーリーズ設計の宝塚歌劇記念館だった建物ををそのまま使っている。
なかなかオシャレな店内で、わりとお気に入りのお店なのだ。
眺めのよい窓際の席でランチを食べる。
今朝ネットで調べている時に知った、シェフご自慢の 『清湯スープ』 というのも注文してみたが・・・これはちょっとNG
薬クサイと言うか、漢方系スープという感じでNもYさんもニガイ表情。
でも、私の大好きな 『大根餅』 は、きょうも健在だった
スキーやスケートの話題で盛り上がったあと、私が計画していた 『英国風庭園 シーズンズ散策』 へ。
シーズンズ ←クリック
ハイカラなYさんになら喜んで頂けるだろうと思って組んだ、自信たっぷりのプログラムだったのだが・・・
季節が悪かったようだ。
冷たい風の中には数えるほどの花しかなく、氷のはりそうな池で泳ぐ3羽のカルガモがいっそう寒さを引き立てる。
ひと通り回った頃、Yさんがたまりかねたように 「寒いから建物に入りましょう」
そういえば、私達のほかに庭園を歩いている人はほとんど見かけなかった
温室の中に併設されている喫茶コーナーでお茶を飲んで温まる。
ここでは、Yさんが長年続けておられる 『版画』 について色々伺う。
初めて知ったことだが、版画の1番むづかしいのは 『刷る』 という作業らしい。
「刷り方ひとつで全く違う作品になります」
専門家は、下方へ傾斜させた台の前にアグラを組んで座り、力をこめて刷るのだそうだ。
多色刷りの方法なども伺い、版画というものの 「面白さ」 と 「大変さ」 を初めて知ることができた。
あっという間に時間が経ち、3人で我が家へ戻る。
お茶を飲みながら、Yさんが編集した水津さんの写真を拝見。
どこなのか全くわからない写真もあり、周りの景色などから色々と推理するのも楽しい作業だ。
途中、「梅花陀茶 (バイホアダーチャ)」 というお茶にさし代えたが、私の淹れ方が悪かったせいか、めちゃくちゃカビ臭くなってしまった
5時近くなり、車で帰るYさんを見送る。
楽しいひと時をアリガトウございました また1月にお会いいたしましょう。
郵便局へ行ったあと、Kさんのお見舞いで宝塚市立病院へ寄る。
休憩所で、「グース」 のHさんとバッタリ出会った。
9時半過ぎ、HIROへ行く。
きょうは10人ほど並んでいてビックリした。
15分ほど待って、初めてカウンター席へ座る。
コーヒーを淹れるところなども見れてけっこう楽しめた。
きょうは2人とも日替わりコーヒーを頼む。
最初は 「ブラジル・シュパロ」 と聞こえ、その後コーヒーが運ばれてきた時には 「ブラジル・ショコラ」 と聞こえ
帰りのレジで聞き直すと 「ブラジル・シャパロン」 だった。
歳をとって耳が悪くなってきた・・・
(今ネットで 「ブラジル・シャパドン」 と載っているのを発見)
おわり
版画の達人だったりと
水津さんの周りには
やはり、只者ではない人たちが
集まりますね
面白いものがあれば
ぼちぼち紹介してくださいね。
(でも、ここをご覧の方々も似ているような気がしますが・・・)
また新たな 「変人」 に出会えた時には、必ずレポートさせて頂きます♪
あのお店、なかなか雰囲気がいいなぁと思います。
我が家も1回だけですが、
ランチなるものを妻と食べました。
(ちび2人は別品)
酢豚がおいしかったですが、
わたしはお餅のようなものが気に入りました。
(ルン様と気があいますね。)
うーん、また食べたい。
いつか店内で
ルン様とお会いできるかもしれませんね。
早速グーグルで検索しましたところ、大正解のようでした。
似たような花がいっぱいあって、なかなか絞ることが出来ずにあきらめていたので助かりました。
ちなみに花言葉は 「悲しみをとめる」 だそうです。
フレ~!!
フレ~!!
9・5・さ・ん
名前忘れでした
何があったの
恒例?の夫婦喧嘩でしょうか?
>『清湯スープ』
どのような物が入っていたの?
ルンさんは食べなかったの?
たぶん最初からだめだったのかと勝手に予想
>歳をとって耳が悪くなってきた・・・
人間の体は歳をとれば、誰でもそうなります。自分はまだ経験していませんが・・・
ところでルンさんはピアノをしていらっしゃるので、他の人よりは耳はいいはずですが・・・
今回はルンさんが書いた日記の中から、選択して感想を書いてみました。
ランチは気軽に行けていいですね♪
私は酢豚はまだ食べたことがないので、いつか是非トライしてみます。
ランチはいつも 「点心ランチ」 ですが (1番安い!)
やっぱり 「大根餅」 がサイコーですネ
1度手作りしたいと思いながらまだ実現出来ないでいます。
何があったの
恒例?の夫婦喧嘩でしょうか?
夫婦喧嘩とも呼べない、もっとレベルの低い言い争いです。
>『清湯スープ』
どのような物が入っていたの?
龍坊のHPからコピーしたものです。 ど~ぞ↓
「龍坊宝塚」の特徴は孫料理長ご自慢の清湯(チンタン)スープ。何種類もの選りすぐりの材料から、時間をかけて作り出されたオリジナルの逸品。あっさりとしているのにコクがあり、スープとしてはもちろん、煮込み料理や蒸し料理のベースとしてふんだんに使われ、味に深みを与えています。