ルンルンピアノ

ピアノ教室の子どもたちとの楽しい毎日。。。。。。

3679    給湯器

2013-07-31 20:42:57 | Weblog
きょうから8月

きのうの朝。
イスの座面より、ひと回り大きい座布団(●ーナンとかで売ってる。ゴザ風で1枚298円とかの) に座ろうとした時
イスの座面スペースからはみ出している部分にお尻を下ろし、もうちょっとでそのまま落っこちるところだった。
これは結構ひんぱんにあり得そうな事ではないかと思い、ちょっと書き留めておきました(そんなドジなこと誰もせんわと言われそうだが)

それにしても暑い。
午前中はわりと涼しいのに、昼過ぎあたりからムッとイヤ~な暑さになってくる。
きょうは食欲も湧かず、12時過ぎてもボケーッとしていると
40分頃にNから勝ったよコール。

1時半過ぎに帰宅したNと共に、超テキトーサンドイッチとカボチャのスープで昼食。
そのあとドッと眠くなり、金太郎に見下ろされながら夕方まで寝てしまう。
こうやってラクをするほど、どんどん太っていくんだなあ・・・


夜、父の買ってきたハンバーガーを受け取りに行く。
正直、(この暑いときにあまり食べたくないなー) とは思ったが、ありがとうと受けとるのも親孝行のひとつである。

金太郎はアクシュとオカワリが上手になってきた。
あと、金太郎用の童謡CDをネット通販で探す。
中古でも思ったより高いものが多く、長時間かけてやっと手頃なのを見つけた。
気に入ってくれるといいのだが。


ちょっと前にラッ●ーで買った和クルミを金太郎に与える。
和クルミ(山クルミとか姫クルミとも呼ぶ)は、サイズは小さいものの、ふつうのクルミよりずいぶん堅そうだ。
万が一、詰まらせたりすることも考えると、怖くてなかなかやれなかったのだが
きょうは二人とも家にいるので、思いきって渡してみた。
以前にやったふつうのクルミは、縦に入った筋めにクチバシの先端をあてがい、パックリと割っていた金太郎だが
今回はなかなかそうもいかず。
何度も水入れに沈めては取り出して格闘している。
時おりイライラしてか、エアコンの風が当たらないようケージにかけているバスタオルを噛んだりしてウサを晴らしているようだった。

私も、どうすれば良いものかとネットで調べてみると、フライパンで炒って、筋目を広げるという方法が紹介されていた。
早速やってみたが、炒り方が足りなかったらしく筋目があまり開かずに失敗。
きょうは10分間だったので、次は15分くらい炒ってみよう(暑いけど・・)

きょうは(も)ヒマなので、皮膚科へ行こうと思ったが、診察券を見ると休診日。
それなら久しぶりにベガのピアノ発表会でも覗こうと思ったが、こういう時に限ってやってない。
それなら、すぐそばのミニコープへ、早急に必要なバナナとネギと練りガラシを買いに行いけばいいのに
こういうことはグズグズと先延ばししてしまう。

とまあ、こうダラダラしつつ、今現在PCの前へ座っているわけだが
こんな私に比べて、となりの和室で特訓を受ける子ども達のなんと楽しそうなこと!
うらやましいことこの上ない。
でも、もうそろそろお昼。
塩を振っておいたゴーヤと玉ねぎを絞って、マヨネーズで和えて冷やさなきゃ。

お仕事だお仕事だ


夕方、実家から間際、父と母がケンカを始めた。
なんか、きのうからお風呂のお湯が出なくなったらしい。

「水風呂なんか入いれないよ!」 という父に
「フン、男のクセに水風呂ぐらいでガタガタ文句いうなんて情けない」 
「こんな暑い中、来てもらう(店の人)に気の毒でしょ」 と母。
まあ、仕事なんで気の毒ということはないと思うのだが、二人ともギャーギャー言い合って埒があかない。

「あーあー。 じゃあ私が今すぐ連絡するから」 と言ったのだが
今度は、「じゃあ、ポン(私のこと)に頼むから、アナタに渡してる領収書ちょうだい。 それに電話番号が書いてあるから」
「そんなこと急に言われたって領収書なんかすぐ出て来ないよ!」 と、またまた言い争い。

仕方ないので
「じゃあ、今すぐ帰って私が連絡先調べて手続きするから!(本当はこういうの大のニガテ)」
「だから、もうこの暑い中、ケンカなんかしないでよね」 と諭して家を出る。

帰宅後、特訓の終わったNに 「実はカクカクシカジカ」 と説明して
すぐに最寄りの大手事業所へ連絡してもらう。(結局N頼み)
1時間後ぐらいから見積もりに来ますとのことで、その間に、実家用の扇風機を買いに●ーズデンキへ(私の実家はめんどくさがりなので、なにか壊れたり故障して不便になっても、そのまま平気で暮らしている)
1980円で丁度いいのがあったのでそれに決める。(特にケチったワケではなく、文字や数字が大きくシンプルだったから。 新式の機種は、かえって使いづらいものが多い)

買った扇風機を実家の玄関先でNに組み立ててもらい、セットし終わってから帰宅。
丁度夕飯を作り終えた矢先に、給湯器業者の人が来たと実家からtel。
すぐにNが行ってくれるが、15分ほどして暗い顔で戻って来た。

「あかん・・」
「給湯器がこわれてて、全部取り替えんとダメらしい」

割引価格でも35万ほどかかるとのこと。

私もビックリしてしまったが、Nが 「そやけど、使うのは風呂だけなんやから、もっと安いのがあると思うで」 と言うので
早速PCで検索。
給湯器自体がどんなものなのか、どんな種類があるのか、消耗年数はどれくらいなものなのか、どんな業者があるのか、価格は・・・などなど。
Nとふた手に分かれ色々調べてみる。

で結局、近畿●●というところに見積もりを頼むことにする。
実家の給湯器のメーカーが分からないので、業者のページをプリントアウトしたものと懐中電灯を持ち、再び実家へ。
給湯器が取り付けられている裏庭は雑草が生い茂り、いかにも気味の悪い虫が多そうなので、Nのみ懐中電灯を持って入り
給湯器に書かれたアルファベットや数字をメモしてきてもらう。
我が夫ながら、なかなか勇敢な男である。

そのあと家へ上がり、両親にカンタンな説明をしてから近畿●●へtel。
しばらくして折り返し電話があり、受注OKとのこと。
明朝、もう1度裏庭へ入って給湯器の写真を撮って先方に送れば契約成立らしい。
価格的には、最初に見積もられた会社の約3分の一ほどだったので(もちろん機種は違うが)
両親(特に小心な父)は、さすがにホッとしてうれしそうだった。


夜はらんぷへ。
アイスカフェオーレを飲みながら新聞を見て、きょうの園田のメインレースをお互いに予想してナプキンに書く。
帰宅後PCで結果を見ると、二人ともハズれていた(勝っていたら総取り)


さあ、明日は楽しい金曜日だ。



おわり


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