※ いつも優しく礼儀正しい田中学騎手。
クリック♪
相変わらず寒い。
関東以北の雪による災害も、これまで経験したことのない状況になっている。
夏も冬も異常気象の連続で、世界はどうなってゆくのだろう。
この日(2月19日)はエナエビスデビューのため、急遽の連チャン園田。
NとPさんと3人で行くが、●イキンの気温当ては、3度、4度、5度の予想で
Pさんの4度が当たり。
しかし、この気温当てが当たると馬券が当たらないというジンクスが我々にはあるのだ。
それにしても、きのうもきょうも本当に寒い。
よって、パドックに張りついて熱心に検討するオッサンの群れはえらい。
前日もそうだったが、この日も1レースめから高額馬券が飛び出す。
パドック解説の方もなかなか大変そうだ。
話題のエナエビス(3歳牡馬)は第3レース出走なので、少し早めにパドックへ。
寒さに震えながら定位置に陣取っていると、バズーカを持ったSDさんがいきなり登場。
仕事の合間を縫って駆けつけて来られたとのこと。
それほどに、このエナエビスは大注目なのだ。
改めて新聞を開くと、サラ3歳C2で、12頭のうち初出走はこの馬だけ。
掲示板を見ると、エナエビスの単勝人気オッズは1、0倍から動かない(最終的には1、1倍だったようだが)
そうこうするうちに3歳馬たちの御登場。
ゼッケン6をつけたエナエビスが二人引きでやって来た。
白い縁取りのブルーのメンコが、明るい栗毛の馬体によく似合ってる。
辺りを見ると、いつの間に集まったのか、かなりの人だかりだ。
エナエビスも生まれて初めてのパドックのせいか、最初の周回ではちょっととまどっているような仕草も見せたが
それもすぐに落ちつき、均整のとれたリッパな馬体(500キロちょっと)で堂々と歩いている。
レースはエナエビス(木村)がスッとハナに立ち、そのまんまであっさりとゴール。
鞍上も特に追うこともなかったようだ。
ノボジャック産駒の3歳栗毛。
オオエライジンやホクセツサンデーと共に、これからの園田を背負って立つのに不足は無いだろう。
そしてそのあと、S記者のイキな計らいで思いがけぬ展開に巻き込まれる我々一行
勝った直後のエナエビスを至近距離で堪能したあと、サンデーのお家へお邪魔して、プニプニの鼻を触ったり(最初はおとなしかったが
だんだん、いつものヤンチャが出てきた)
洗い場には、先ほどの第2レースで惜しくも2着だったサウンドメジャーがいて、こちらも大変うつくしくカワイイ馬(騙馬)であった。
それからsdさんのリクエストで、あのブリガデイロのお家へも行った(首、長かったな~)
検量室付近は通るだけでドッキンドッキン
至近距離で見る鴨宮騎手は若くて長身でイケメンだったが、私は渋好みなので
ガラス戸の奥のオレンジの勝負服の方が気になって仕方なかった(川原騎手は残念ながら発見できず)
装鞍所ではsdさんが田中学騎手にサインを貰うため、S記者がマジック調達に奔走
あ、そうそう。
赤い手袋の人と偶然出逢ったのも、なかなか貴重なシーンでありました。
最高のプレゼントをくれたエナエビスとS記者に、心からの感謝を申し上げます
そのあと、一行園田屋さんへ飛び込む。
焼きそば定食、中華そば、カレーライス、昆布そば、syuちゃんヤキトリ(普通のが売り切れで皮しかなかった)で冷えた体を温めたあと。
「来週からは暖かくなるそうですよ」 のセリフにホッとしながら店を出る。
そのあとは、皆それぞれ仕事があったので
1230の第7レースを見てお開き。
馬券の方は見事にボーズだったが、そんなことはどーでもよろしい。
とにもかくにも、幸運をおすそ分けしてくれたエナエビスに感謝の1日でありました(それにしても、ほんと寒かったなー)
おわり
クリック♪
相変わらず寒い。
関東以北の雪による災害も、これまで経験したことのない状況になっている。
夏も冬も異常気象の連続で、世界はどうなってゆくのだろう。
この日(2月19日)はエナエビスデビューのため、急遽の連チャン園田。
NとPさんと3人で行くが、●イキンの気温当ては、3度、4度、5度の予想で
Pさんの4度が当たり。
しかし、この気温当てが当たると馬券が当たらないというジンクスが我々にはあるのだ。
それにしても、きのうもきょうも本当に寒い。
よって、パドックに張りついて熱心に検討するオッサンの群れはえらい。
前日もそうだったが、この日も1レースめから高額馬券が飛び出す。
パドック解説の方もなかなか大変そうだ。
話題のエナエビス(3歳牡馬)は第3レース出走なので、少し早めにパドックへ。
寒さに震えながら定位置に陣取っていると、バズーカを持ったSDさんがいきなり登場。
仕事の合間を縫って駆けつけて来られたとのこと。
それほどに、このエナエビスは大注目なのだ。
改めて新聞を開くと、サラ3歳C2で、12頭のうち初出走はこの馬だけ。
掲示板を見ると、エナエビスの単勝人気オッズは1、0倍から動かない(最終的には1、1倍だったようだが)
そうこうするうちに3歳馬たちの御登場。
ゼッケン6をつけたエナエビスが二人引きでやって来た。
白い縁取りのブルーのメンコが、明るい栗毛の馬体によく似合ってる。
辺りを見ると、いつの間に集まったのか、かなりの人だかりだ。
エナエビスも生まれて初めてのパドックのせいか、最初の周回ではちょっととまどっているような仕草も見せたが
それもすぐに落ちつき、均整のとれたリッパな馬体(500キロちょっと)で堂々と歩いている。
レースはエナエビス(木村)がスッとハナに立ち、そのまんまであっさりとゴール。
鞍上も特に追うこともなかったようだ。
ノボジャック産駒の3歳栗毛。
オオエライジンやホクセツサンデーと共に、これからの園田を背負って立つのに不足は無いだろう。
そしてそのあと、S記者のイキな計らいで思いがけぬ展開に巻き込まれる我々一行
勝った直後のエナエビスを至近距離で堪能したあと、サンデーのお家へお邪魔して、プニプニの鼻を触ったり(最初はおとなしかったが
だんだん、いつものヤンチャが出てきた)
洗い場には、先ほどの第2レースで惜しくも2着だったサウンドメジャーがいて、こちらも大変うつくしくカワイイ馬(騙馬)であった。
それからsdさんのリクエストで、あのブリガデイロのお家へも行った(首、長かったな~)
検量室付近は通るだけでドッキンドッキン
至近距離で見る鴨宮騎手は若くて長身でイケメンだったが、私は渋好みなので
ガラス戸の奥のオレンジの勝負服の方が気になって仕方なかった(川原騎手は残念ながら発見できず)
装鞍所ではsdさんが田中学騎手にサインを貰うため、S記者がマジック調達に奔走
あ、そうそう。
赤い手袋の人と偶然出逢ったのも、なかなか貴重なシーンでありました。
最高のプレゼントをくれたエナエビスとS記者に、心からの感謝を申し上げます
そのあと、一行園田屋さんへ飛び込む。
焼きそば定食、中華そば、カレーライス、昆布そば、syuちゃんヤキトリ(普通のが売り切れで皮しかなかった)で冷えた体を温めたあと。
「来週からは暖かくなるそうですよ」 のセリフにホッとしながら店を出る。
そのあとは、皆それぞれ仕事があったので
1230の第7レースを見てお開き。
馬券の方は見事にボーズだったが、そんなことはどーでもよろしい。
とにもかくにも、幸運をおすそ分けしてくれたエナエビスに感謝の1日でありました(それにしても、ほんと寒かったなー)
おわり
まさにエナエビスのプレゼントでした!!
親切なS記者様、そしてルンさんご夫婦のおかげで
貴重な体験をさせていただけました。
ありがとうございました
この日は、すべての人や馬達に対して感謝と感激の
嵐で帰りも夢見心地にボ~っとしてしまっていました
こうして縁を結んでくれたエナエビス、
思い入れも強くこれからがとても楽しみな競走馬が
生まれてスゴク嬉しいです
最後になりましたが、
連続の園田競馬お疲れ様でした。
ご夫婦ともにお疲れになったのでは・・・と心配でしたが、
大丈夫だったでしょうか?
このたびも、私のワガママでご無理をさせてしまって
申し訳ありませんでした
本当にありがとうございました。
最初は、「ビールみたいな名前・・・」 と軽く思っていたのですが
とんでもハップン(古い)でした!
名前どおり、めでたさを分けてくれたエナエビスに、これからも幸あれ
次回も、また一緒に観戦できたらいいですねー☆