ルンルンピアノ

ピアノ教室の子どもたちとの楽しい毎日。。。。。。

3816    散財?!

2014-08-25 22:12:36 | Weblog
8月25日(月)


朝起きると、めずらしくNが 「モーニングでも食べに行こうか」 というので、久々で「らんぷ」へ。
いつも満車状態の駐車場が、きょうはめずらしく空いている。
そういえばここ最近、喫茶の大型チェーンがいくつか出来ているから、その影響かも知れない。
どの商売も大変だろうが、これでますます、昔ながらの小さな喫茶店が減っていくんだろうなあ。
それを思うと、我が家のそばのキヨは貴重な存在だ。

そのあと、コーナンで水槽の電気を買う。
あの、コケとタニシだらけの不潔な水槽は早く処分してほしいのだが、これだけはどうしても聞き入れてもらえない。
あのスペースさえあれば、「世界のルンルンコーナー」が出来るんだけどなあ・・・。

軽いお昼を食べたあと、Nが大阪へ。
きょうはi藤さん、k玉さんと麻雀&焼肉らしい。

夜レッスンのあとは、youtubeで怪談奇談を観る。
普段からこんなのばっかり見てるせいか、最近は途中から展開が読めてしまい
コワさ(楽しさ)も半減。
子どもの頃、夏休みにテレビでよくやっていた心霊番組を何よりも楽しみにしていた頃がなつかしい。

N、10時過ぎに帰宅。
気兼ねのない時を過ごせたようだ。


8月26日(火)

真夜中、地震で目覚める。
揺れも時間も大したことはなかったが、となりのNはイビキもかかず深く寝入っている。
震源地は淡路島だったらしい。

この日は有段研で7名が参加。
地震のことを聞くと、みんな「えっ?」という感じで、千田四段以外は誰も知らないようだった。

昼前、NがR院へ。
診療を終えて出てくると、「こんなん貰った・・」 と、院長の顔の載った、ヘンなメモ帳を渡される。
我が家でも、こんなのを作ったらどうだろうと言うと、「誰もよろこばへんやろなあ」



そのあと、なぜか荒いものが食べたくなり●ーミヤンへ。
月に1度は食べたい中華である

夕方からNだけ伊丹将棋センターへ。
きょうのお弁当は、甘い炒り卵と醤油おかかの二段弁当。

夜は、偶然会った姪に付きあってTSUTAYAへ。
風はあるが、空は黒い雲におおわれ蒸し暑い。
帰りに寄ったセブンイレブンでは、ナナコカードで指定の商品を10点買えば貰えるというエヴァのラーメン欲しさに
姪がゼリー寒天やケーキをしこたま購入。
ただ、レジで出した姪のナナコカードの残高がゼロ円で、結局私が3千円出す。
「ゴメンネおばちゃん」
「あとね、もう千円出して欲しいんだけど・・・いい?」

何かネット注文してたらしい。

K士の歯医者代と合わすと、すでに今月の予算が・・・・・


これはちょっと本腰入れなきゃ苦しいぞ



おわり
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3815   親知らず抜歯と飛騨高山

2014-08-25 12:53:18 | Weblog
土日はNが岐阜の高山へ1泊の仕事。
留守中の教室は、K士と藤原三段、西田三段、佐和田初段でこなす。

土曜の午後、K士が親しらずを抜きにM歯科へ。
私に輪をかけたコワがりなので、最初は「全身麻酔じゃなきゃ絶対ムリ
「どこの歯医者にも行けん!」とか騒ぐので
(ここはコワがりの先輩である私が救うしかないか・・)と思いつつネットで調べると
すぐ近所に、「最新の医療機器を用い、痛くない治療を心がけております」 という歯医者さんがあるのを発見。
即プリントアウトして渡すと、いっぺんで行く気になってくれた(ここらも私に輪をかけて超単純)。


二時間ほどして帰宅。
どうだった?と尋ねると、ケロッとした顔で、「抜くのは全然痛くなかったで」
ふーん、よかったねと言うと、「でも、(助手? 歯科衛生士さん?)が歯垢を落とすとき、死ぬかと思うほど痛かった」 とこぼす。
歯垢取りは誰だって痛いよと言うと
「いや。 あれは愛が無さすぎや」 と大いに愚痴るので
「それはね、ムリ言って駆けこみで抜いてもらったんやし(大阪では、ふつうの歯科じゃ抜けないレベルと言われたらしい)、助手の人にしたら急な仕事で、しかも日ごろの手入れの悪いアンタの口の中見て嫌気さしたんやと思うよ」 と言ってやった。

それでも、息子にとっての一大事もなんとか終わり、あとは晴れ々れとした表情で将棋を指していた(やれやれ・・・)。


日曜は早朝4時からクロが鳴く。
まあ、土曜はたっぷり寝だめしていたため、起こされるのもそう苦ではなかった。
オシッコをさせ、水を飲まし、再び寝床へ。

教室のほうは、夏休み後半のせいか少なめだった。
午前の部の途中で、集中豪雨のような雨とカミナリ。
これは困ったなあと思っていると、教室終了前にすっかり止んでホッとする。

夜、テレビで観た映画 『ゆれる』 が、なかなかオモシロかった。
ゆるゆるとした流れも心地よかったし、香川照之の独特のコワさが見事にはまっていた。
最近は、洋画より邦画の方に興味がわく。
でも、途中のいいところで愛媛母から2度ほど電話がはいる。
「ノブオはまだ帰っとらんの?」
「新潟で地震があったようやけど」
「ひとりで行っとんの?」

相変わらず心配性の母である。


N、11時半帰宅。
帰りの蒸し暑さにバテていたが、高山では親切にしていただいたようだ。
遮光カーテンをかぶせた金太郎のカゴの中から
「キンチャン、ネンネ」 と何度も何度も聞こえてきて、Nがとてもうれしそうだった(妻には絶対に見せない笑顔である)



おわり

コメント (2)
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