5月5日(火) 子供の日
大型連休後半の好日、一度は訪ねてみたいと思い続けていた鳥取県三朝町にある三徳山三佛寺投入堂を訪ねました。風薫る5月となり石楠花の花はもう散っているだろうと諦めて、標高300~800メートルほどの山間の地は今が新緑の季節だろうと、新緑の中に佇む国宝の古刹を訪ねることにしました。
三佛寺への入口周辺は新緑に包まれていました。

山域の参道は将に新緑が零れんがばかりです。

国指定の重要文化財の文殊堂の濡縁から新緑の山々を眺めてみました。

文殊堂の屋根越しに標高700メートルほどの新緑の山並みを望みました。

連休で混雑した参拝道を辿って目的の国宝の投入堂(なげいれどう)を望む岩の上まで登りました。

役行者が岩窟の中に投げて建てたという伝説が不思議に思えな佇まいです。

これも国指定の重要文化財の地蔵堂の濡縁から新緑の大眺望を楽しみました。

標高は低いものの、山域にはブナや樅の素晴らしい森が拡がっていました。

門前を流れる三徳川には門前橋が架かり、山域は今が新緑のピークのようです。

この日の軌跡です。
大型連休後半の好日、一度は訪ねてみたいと思い続けていた鳥取県三朝町にある三徳山三佛寺投入堂を訪ねました。風薫る5月となり石楠花の花はもう散っているだろうと諦めて、標高300~800メートルほどの山間の地は今が新緑の季節だろうと、新緑の中に佇む国宝の古刹を訪ねることにしました。
三佛寺への入口周辺は新緑に包まれていました。

山域の参道は将に新緑が零れんがばかりです。

国指定の重要文化財の文殊堂の濡縁から新緑の山々を眺めてみました。

文殊堂の屋根越しに標高700メートルほどの新緑の山並みを望みました。

連休で混雑した参拝道を辿って目的の国宝の投入堂(なげいれどう)を望む岩の上まで登りました。

役行者が岩窟の中に投げて建てたという伝説が不思議に思えな佇まいです。

これも国指定の重要文化財の地蔵堂の濡縁から新緑の大眺望を楽しみました。

標高は低いものの、山域にはブナや樅の素晴らしい森が拡がっていました。

門前を流れる三徳川には門前橋が架かり、山域は今が新緑のピークのようです。

この日の軌跡です。
