5月17日(日)
好天が約束された日曜日、今年も春の花々が咲く大山南壁下の一ノ沢、二ノ沢を歩いてきました。4月に雨が多かったことからか、今年の大山の沢の残雪は随分と少ない状況でした。そして、大山でも春の花々の開花が例年より1週間から10日ほど早かったようで、盛りの時期とばかり思って訪ねた花々がもう晩期を迎えていてちょっとがっかりといった場面もありました。しかし、好天下見事な南壁の絶景の中で過ごすという贅沢な時間を過ごすことが出来ました。
一ノ沢の源頭部です。何と言っても大砲岩が印象的です。

険しい路傍に癒しの空間をもたらしてくれたダイセンキスミレ。

盛りは過ぎていた感じでしたが、イワカガミの群落も見事でした。

一ノ沢から薮を越えて到達した二ノ沢の源頭部です。

雪融けした沢筋にサンカヨウが花をむすんでいました。

二ノ沢右俣にある右俣ゴルジュまで足を延ばしてみました。

雪渓の脇に芽生えたばかりのフキノトウがありました。

日溜まりに群れて咲いていたスミレは、タチツボスミレでしょうか。

二ノ沢を下ってきて、新緑の森越しに大山南壁を見上げてみました。

麓の御机の集落から水を張った田圃に影を落とす大山南壁を遠望しました。

この日の軌跡です。

好天が約束された日曜日、今年も春の花々が咲く大山南壁下の一ノ沢、二ノ沢を歩いてきました。4月に雨が多かったことからか、今年の大山の沢の残雪は随分と少ない状況でした。そして、大山でも春の花々の開花が例年より1週間から10日ほど早かったようで、盛りの時期とばかり思って訪ねた花々がもう晩期を迎えていてちょっとがっかりといった場面もありました。しかし、好天下見事な南壁の絶景の中で過ごすという贅沢な時間を過ごすことが出来ました。
一ノ沢の源頭部です。何と言っても大砲岩が印象的です。

険しい路傍に癒しの空間をもたらしてくれたダイセンキスミレ。

盛りは過ぎていた感じでしたが、イワカガミの群落も見事でした。

一ノ沢から薮を越えて到達した二ノ沢の源頭部です。

雪融けした沢筋にサンカヨウが花をむすんでいました。

二ノ沢右俣にある右俣ゴルジュまで足を延ばしてみました。

雪渓の脇に芽生えたばかりのフキノトウがありました。

日溜まりに群れて咲いていたスミレは、タチツボスミレでしょうか。

二ノ沢を下ってきて、新緑の森越しに大山南壁を見上げてみました。

麓の御机の集落から水を張った田圃に影を落とす大山南壁を遠望しました。

この日の軌跡です。
