5月18日(月)
皿ヶ嶺のクマガイソウとヒマラヤの青い芥子を同時に見ることが出来るかどうかが気になる頃になりましたが、特に今年は花々が咲くのが1週間から10日ほど早いところから、余計に気懸りなところです。幾人からもその照会があったので、愛媛に渡ったその足で小雨が降る天気でしたが皿ヶ嶺の気になるところを歩いてきました。
上林森林公園の広場から稜線がガスに巻かれた皿ヶ嶺北斜面を仰ぎ見ました。

ヒマラヤの青い芥子が育っている風穴(かぜあな)です。

冷風が吹き出ている風穴の底の青い芥子の蕾はまだ随分と固いようです。

風穴の外縁に育っている青い芥子はあと1週間から10日ほどで開花するかも知れません。

山上に自生するクマガイソウは一斉に咲き揃っていました。開花して10日足らずで最後の見頃と言ったところでした。今週いっぱいは鑑賞に耐えられるでしょう。

この株などは見頃の頂点でしょうか。

そっと横顔も覗いてみました。

地味な花ながらシコクナベワリも綺麗に咲いていました。

沢筋の岩場にハタバコが張り着いていました。盛夏には青い花を付けるでしょう。

皿ヶ嶺のクマガイソウとヒマラヤの青い芥子を同時に見ることが出来るかどうかが気になる頃になりましたが、特に今年は花々が咲くのが1週間から10日ほど早いところから、余計に気懸りなところです。幾人からもその照会があったので、愛媛に渡ったその足で小雨が降る天気でしたが皿ヶ嶺の気になるところを歩いてきました。
上林森林公園の広場から稜線がガスに巻かれた皿ヶ嶺北斜面を仰ぎ見ました。

ヒマラヤの青い芥子が育っている風穴(かぜあな)です。

冷風が吹き出ている風穴の底の青い芥子の蕾はまだ随分と固いようです。

風穴の外縁に育っている青い芥子はあと1週間から10日ほどで開花するかも知れません。

山上に自生するクマガイソウは一斉に咲き揃っていました。開花して10日足らずで最後の見頃と言ったところでした。今週いっぱいは鑑賞に耐えられるでしょう。

この株などは見頃の頂点でしょうか。

そっと横顔も覗いてみました。

地味な花ながらシコクナベワリも綺麗に咲いていました。

沢筋の岩場にハタバコが張り着いていました。盛夏には青い花を付けるでしょう。
