寒い中の川べりの夕刻の散策が奇妙にも楽しいのは、澄んだ空気に天空の雲やその雲間の青空が美しいことがその一因かと思えます。澄んだ空気を見て吸っているだけでも、十分に充実感に近いものが感じられます。この日も日没前後の光の競演を楽しみながら寒中の散策を楽しみました。〔1月12日(水)〕
↓ 西の山の端に掛かり始めた夕陽と空に広がる雲との競演が始まりました。
↓ 河岸に立てば、水と空気と雲と夕陽の祭典と相成ります!
↓ 夕陽に焼けた雲が川面に映り込みます!
↓ 冬の冷たい澄んだ空気が街を覆っています!
↓ 西に沈みつつある夕陽が山の端に最後の光芒を照射しています。
↓ 光の饗宴は多彩で、極北のオーロラと見間違えそうです!