今日は嬉しいことがありました。我が家のある住宅団地へのメインの導入路が山陽道を潜るトンネルの出口のコンクリート壁を覆い、今は紅い実をたわわに付けている植物の名前が分からないまま数年過ごしていましたが、今日その名前に辿り着くことが出来ました。その名はベニシダン(紅紫檀)!長い胸のつかえがとり払われたような気分です!
↓ トンネル出口の壁をベニシダン(バラ科ユトネアスター属)の群落が覆っています。
↓ 秋に稔った実が、冬の間紅く熟れて木に付着しています。
↓ ベニシダンの紅い実です。
↓ 今日新たに出会ったベニシダンの木と実です。
↓ ベニシダンは盆栽としてこじんまりと育てられることが多いようですが、出会ったものは道路端の壁面を覆う形で育てられていました。
↓ 今日出会ったベニシダンはちょっと荒れた感じで道路端の法面を覆っていました。