今日も夕刻まで雨が降り続いた広島でした。東日本や北日本が猛暑に襲われている中で、西日本は高気圧の張り出しが相変わらず弱く、湿った空気や北からの寒気の入り込みもあって雨や雷雨となっているようです。一日降り続いてやっと雨が上がった今夕の空を眺めていると、そろそろ雨が上がって本来の夏空となりそうな気も感じられました。明日か明後日には夏らしい天気になりそうです。〔7月18日(日)〕
↓ 雨の上がった夕刻の散歩中に雨に濡れたオニユリ(ユリ科ユリ属)に出会いました。
↓ オシロイバナ(オシロイバナ科オシロイバナ属)が夕刻になって花を開けていました。
↓ 早咲きのコスモス(キク科コスモス属)があちこちでチラホラと咲いています。
↓ 落合南の棚田越しに雨上がりの高陽ニュータウン、可部連山を眺めました。
↓ 可部連山の堂床山(859.6m)や可部冠山(735.7m)の稜線部はまだ雲に包まれていました。
↓ 夕刻の西の空はまだ黒雲が広がっていましたが、高い空は薄い雲で天気は快方に向かっているようでした。