梅雨末期の大雨となった日の前日、時折小雨が降る中を雨宿りを幾度かしながら近所の花々を追うようにして散歩しました。島根。鳥取では既に強い強い雨となっており、広島にも雨雲が来ることも懸念していたところでしたが、日付が変わった未明になってそれが現実となりました。〔7月7日(水)〕
↓ 散策路の脇の空き地に背の高いテッポウユリ(ユリ科ユリ属)が背伸びをするようにして咲いていました。
↓ もうムクゲ(アオイ科フヨウ属)も見頃を迎えました。
↓ 民家の庭先に白いキキョウ(キキョウ科キキョウ属)が咲いていました。ここでは例年美しく咲きます。
↓ 少し離れた民家の庭に青紫のキキョウも咲いていました。
↓ もうボタンクサギ(クマツヅラ科クサギ属)が開花していました。
↓ 山も雲を被り、太田川も梅雨景色でした!
↓ ポツリと単独で咲いたキバナコスモス(キク科コスモス属)が雨に濡れていました。
↓ 梅雨空の下をJR芸備線の気動車が疾走していました!
↓ クチナシ(アカネ科クチナシ属)の花には、雨の日がよく似合います。
↓ 満開のヒマワリ(キク科ヒマワリ属)にはやはり青空の方がお似合いのようです!
↓ 真っ赤なカンナ(カンナ科カンナ属)が夏の訪れを告げているようでした!