新春ながら厳冬の静寂に包まれた緑井権現山の毘沙門天本堂から歩くこと数分の多宝塔まで脚を延ばすと広島市街地の好眺望が得られました。広島市街地を北から眺められる稀有が展望台と言えましょうか。また下山した門前の毘沙門台団地の「みはらし通り」もまたほぼ同様の好展望台となっています。〔1月6日(水)〕
↓ 多宝塔直下の「里見の岩」から眺めた広島市街地の大眺望です。
↓ 権現山への尾根筋に建つ赤い多宝塔です。
↓ 広島市街地をアップで見れば、太田川の流れや広島湾に浮かぶ江田島、似島なども望めました。
↓ 「里見の岩」からは眼前に武田山、火山の大きな山体も眺めることが出来ました。
↓ 毘沙門台団地の高台の南面した「みはらし通り」沿いの住宅地です。
↓ 住宅団地には珍しく通りの名標が掲げられていました。
↓ 広島市街地と広島湾内島影。「みはらし通り」からの大眺望です!
↓ 広島市街地の眺望ななかなかにダイナミックです。標高が低いことから広島湾の海面が殆ど見えないのが残念です。