午後の元宇品海岸は、好天ということもあって冬の低い陽光が海面に眩しく反射する世界でした。空と海の両方からの光で逆光となった内海の景観は冬の晴れた海を十分に満喫させてくれるものでした。〔1月4日(月)〕
↓ 元宇品海岸の正面にどっしりと構える似島の右手に厳島(宮島)が姿を現しています。
↓ 光る海を行くのは広島港を出た江田島行きの高速船のようです。
↓ 広島港へと向かう江田島からのフェリー「第8きりくし」がシルエットとなっていました。
↓ 似島と広島港を結ぶフェリー「第十こふじ」も冬の低い陽光にシルエットとなっていました。
↓ 眼前に浮かぶ峠島の背後には江田島の大きな島影がどっしりと構えます。
↓ 目を右に転じれば厳島の島影が大きく横たわっています。手前の小島は弁天島でしょうか。
↓ 眼前を松山へ向かう大型高速船「宮島」が大きな音をたてて通過して行きました。
↓ 江田島の島影をバックにしたフェリー「第8きりくし」。
↓ 広島港から松山に向かうフェリー「翔洋丸」。昨年8月就航の新造船のようです。
↓ バージ船が台船を曳いて西進して行きました。
↓ 長閑な元宇品海岸の情景です!