朝、広島を発って愛媛へ。午後遅くになって北谷の彼岸花群落を訪ねました。広島の彼岸花は平年に比べてやや遅めの感じてすが、ここ四国松山の北谷のそれはちょうど満開の見頃を迎えていました。〔9月18日(火)〕
↓ 今年は満開の彼岸花の花園を訪ねることが出来ました。
↓ 栗林に真っ赤な彼岸花の絨毯が広がります。
↓ ちょうど見頃の花園に平日ながら多くの観光客の姿がありました。
↓ 彼岸花の赤と栗の木の黒のコントラストが絶妙です。
↓ 段状の斜面に彼岸花が重層的に広がります。
↓ 広い彼岸花の花園によく踏まれた通路が延びています。
↓ 開き切った満開の花園です。
↓ 重層的に広がる彼岸花と露岩や樹木が良いハーモニーを奏でます。
↓ 広々とした斜面を多くの観光客が行き交います。
↓ 花園は標高350メートル程の山裾にあります。ここは鎌倉時代に時宗の開祖一遍正人が修行を積んだ窪寺があった所でもあります。